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コリかたまった心をほぐす
ユーモアを届けたい二木景子です![]()
あなたは普段、
本は電子書籍派ですが?紙で読む派ですか?
最近は電子書籍も増えたので、
モノを持たない派のかたには、
かなり良いと聞きました♡
私は紙で読む派なんですが、
今日は最近読んでいる本が面白いので、
光文社新書から出ている
吉井仁美さんの
『<問い>から始めるアート思考』の話を
したいと思います。
この本、私みたいなアート好きな人は
たぶん入りやすい内容だと思います✨
アート思考って、
本来はビジネス的な用語なのだそうで、
美術関係とは直接的に関係ないというか…
全くないわけじゃないけど、
アート用語ではないんですよね(汗
でも、考えかたのベースには
20世紀のアーティストが
作品作りする思考があるので、
この本は、そういう
アーティストの考え方を
作品の制作経緯から知るという意味では
有りなんだと思いました!!
私もまだ途中なのですが、
書いている吉井さんはギャラリー経営を
されている方のようなので、
現代アート作家さんに詳しいし、
作家さん本人に会う機会も多い方のようです。
そんな彼女が、
本当に今現在に活躍中の作家さんの
化学の力を使ったアート作品や
AIを使ったアート作品などの紹介は、
今までの私たちが想像している
美術作品では考えられないくらい新しい世界で、
新しい考え方を広げられている感じは、
読んでてものすごくしました!!!
そして、紹介されるどの作品も
「この作品について自分はどう思うんだろう?」
と考える要素があったんです。
例えば、私が一番ドキッとした作品が、
長谷川愛さんの
『I wannna deliver a dolphi...(私はいるかを産みたい)』
という作品でした。
(著作権的に画像出せないので、検索してみてください
)
書籍の言葉を借りると
ーー
人はその数をあまりに多く増やしてしまい
生態系や食物連鎖をのバランスが決定的に
崩れそうになっています。
今後、深刻な食糧不足が起きるのも時間の問題
だと言われています。
(中略)
この作品は、世界の現状を踏まえて、
人類はこれ以上数を増やすのではなく、
未来では絶滅の危機にある種を代理出産すれば
いいのではないかと提案しています。
ーー
人間にイルカを産むことができたら…
人間の
「おいしいものを食べたい」という気持ちと
「この生き物を守りたい!』という気持ちが
同時に満たせるのでは?
…という提案をしたような作品の紹介でした。
私は人間がイルカを産むなんて想像もできず、
かなりびっくりした作品でしたが、
考え方は興味深いと思いました。
こうして新しい価値・考え方を提案し、
「あなたはどう思う?」という問いがあって、
そこから多種多様な発想や意見が
生み出されることが考えられるのは、
まさにアートだなと思いました。
この本のタイトルになっている
<アート思考>って、
アーティストの発想のように、
常識にとらわれず自ら「問い」を考えて、
自分なりの答えを出す考え方
なんですよね。
私はいろんな講師さんの話を聞いて…
①疑問や問いから自分起点で
考え・動くこと
②「当然こうだ」と思う常識を疑い、
可能性を広げること
③自分なりの考え方・正解を
見つけるまでの過程を大事にすること
…と私は定義してます。
(詳しくは、こちらの記事へ♡)
そんな私の定義?もこの本に通じることが
あるのかなって思って読んでます^^
よかったら読んでみてくださいね![]()
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