古谷維久子です。
》》》こちらの続きです。
運動不足の中高年のかたに必要なのは、
長時間のトレーニングではありません。
負荷の強い、トレーニングでもありません。
【今日からできる、歩き方のコツ】です。
今日はそのうちの1つをご紹介します。
それは、
歩く前に、肩甲骨を軽く回すこと。
それだけで
姿勢が整い、歩くことがラクに感じます。
歩幅が自然に広がり、脂肪燃焼もしやすくなります。
なぜ「歩く前に肩甲骨を回すだけ」で変わるのか?
理由はシンプルです。
肩甲骨は、
上半身と下半身をつなぐ【動きの要(かなめ)】
のような存在 だからです。
長時間のデスクワークやスマホで肩甲骨が固まると、
背中が丸まり胸も閉じてしまいます。
気づくと前かがみでスマホを見ていたり、
パソコン中に猫背になっていませんか?
この姿勢が原因で、肩や背中のこわばり、
呼吸も浅くなります。
呼吸が浅くなると、体幹の筋肉も働きにくくなります。
その状態で歩くと、
・歩幅が小さくなる
・腕が振れない
・骨盤が動かない
結果、太ももやお尻の大きな筋肉が使われず、
脂肪燃焼が起こりにくくなるのです。
でも、歩く前に肩甲骨をくるくると回して動きを出すと、
■ 胸が自然に開く
■ 背すじが伸びる
■ 呼吸が深くなる
すると体幹が安定し、骨盤がスムーズに動き始めます。
骨盤が動けば、脚は自然と後ろに伸び、
無理に頑張らなくても歩幅が広がります。
たった数回、肩甲骨を回すだけで
「なんだか今日は歩きやすい」と感じるのは、
体の連動が目覚めるからなのです。





