4月はまだ残りあるし、今日の休みを利用して書店や図書館に行くので厳密には数冊増えると思うが、今月最後の休みなので纏めておきます。
(026) 『読む中国語文法:相原茂:現代書館』 →購入。毎日書き留めながら学習している。改めて思うが、パソコンや携帯にメモしても頭に残りにくい。が、実際に紙やノートに書くと記憶に定着しやすい。家で学習するときはB5サイズのノートを使うが、出先で勉強するときは、嵩張らないようにテキストと同じ大きさのノートを使う。
051 『池上彰の世界の見方/中国・香港・台湾:小学館』 図書館で借りたことがあったのだが、欲しくなってKindleでダウンロードした。文革を大学3、4年の時メインテーマにしていたのだが、纏まらないまま卒業してしまった。池上氏が上手く整理してくれたので、自戒のための購入でもある。何ら成長していないのが自分という人間でもある。(043)池上彰の世界の見方/中東 も多分今日購入すると思う。(052)池上彰の世界の見方/ドイツとEU は図書館で借りて済ませた。
053 『聴く中国語05月号』
(054) 『文藝春秋 2018年 05 月号』 客寄せ記事が多すぎる。スマップや長谷部誠は他誌でやって欲しい。
055 『道を開く:松下幸之助:PHP』 時々はビジネス哲学書も必要。
(056) 『10年後の仕事図鑑:堀江貴文、落合陽一:SBクリエイティブ』 これ読んで「成るほど」と思う人は、職場への不満を抱えている人(実は仕事への取り組み方が甘い)ではないかな?
057 しつこいが『池上彰の世界の見方/朝鮮半島:小学館』。歴史的会談?の前に読んでおきたかったので、発売前に注文しておいた。大山鳴動して鼠一匹というが、昨日は結局文金首脳会議で何も決まってないではないか。単なる両者のパフォーマンスだったというのが私の見方。
今回一番書きたかったのが、
058 『イエス巡礼:遠藤周作:文春文庫』
返す返すも池上彰の書籍のお陰で頭の整理が出来ていたことは大きい。
聖書に遠藤周作なりの解釈、つまり時代背景や地政学を交えることでイエスの実像に迫る。同時に絵画論でもある。
・ナザレが非常にひなびた町で、ローマ帝国を嫌っていた住人が多かっただろう
・ヨセフが度々出稼ぎをする大工職人(兼家具職人)であった
・地中海東部、今のイスラエルやヨルダンは空気が乾燥していて一日の寒暖の差が激しく、マラリアが蔓延しやすい環境にあった(聖書の「悪霊に憑かれた」「熱病患者」の意味するところはマラリア罹患)
など、得心のいく記述が多々ある。「聖書の作者達は、あまりローマを刺激したくなかったのではないか」という聖書批判でもある。
改めて、遠藤周作は凄いと思った。
『イエス巡礼』から一幅。ラトゥール「仕事場のヨセフとイエス」。大工の息子だからイエスは父の仕事を見習い覚えなければならなかった、と。
