津軽海峡冬景色 | ricky321のブログ

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 まず「あまり小者はTVを見ない」ことを諒解していただきたい。何故ならTVよりも本を読んだり、ネットを眺めていた方が楽しいからである。そもそも不便が多すぎる。本日のプロ野球の結果を知りたい(ドラゴンズファンだから中日が勝ったか負けたか、だけでいい)時、TVを点けるとかったるい。スポーツコーナーでまず他競技の注目選手を紹介したり、結果を見た後、アナが「さて、今日のプロ野球です…」と始まる。知りたくもない情報の方が多く、時間が勿体ない。スマホなら、となるがマニアックな性格上、これまた際限なく眺めてしまいそうだから、ガラケーのままにしてある。

 前置きが長くなってしまったが、「歌謡曲」が死語になりつつある今日、国民みんなが知っているヒット曲というものが存在しなくなった。村上龍が「レコード大賞も、紅白歌合戦もオワコンだ」という意味のことを書いていた。
 少し前に作曲家の星野哲郎のことを書いていたが、半世紀前、チーターの歌った曲、例えば365歩のマーチなどは、国民全員が歌えたといっても過言ではない。

 少し前、サントリーの缶コーヒーのCMで石川さゆりを起用していたが、これは単なる青函連絡船を絡めた昭和ノスタルジーに訴えている、というだけでなく、津軽海峡冬景色が、最後の「国民ほとんどみんながリアルタイムで知っていたヒット曲」だからではないだろうか?
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※文学がメインのこのブログですが、いわゆる歌(J-POP、演歌)が一番身近な文学だと思っています。