小学生にも分かる投資の授業

小学生にも分かる投資の授業

知識ゼロでも新NISAやiDeCoが始められるようになる!賢く増やすためのお金の運用方法をお伝えします。

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

増えた資産をどう使いますか?

投資について発信していると、

 

「何を買えば増えますか?」

 

という質問をよくいただきます。

 

もちろん、増やし方は大切です。

 

ただ、資産形成にはもう1つ重要なテーマがあります。

 

それが、

 

「増えた資産を、いつ、どうやって使うのか」

 

です。

 

投資は増やして終わりではありません。

 

老後のために作った資産なら、最終的には使う時期が来ます。

「全部売る?まだ運用する?」

 

58歳の佐藤さんは、NISAと企業型DCなどで運用を続け、インタビュー時点で利益+約2,303万円になっていました。

 

そして、その資産を活用して新築マンションを購入することになります。

 

そこで新しい悩みが出てきました。

 

「マンション代として必要だから、投資信託を全部売った方がいいのか?」

 

「でも、まだ上がる可能性があるなら運用を続けた方がいいのか?」

 

資産を作ってきたからこそ生まれる悩みです。

売るか、持つかの二択ではない

佐藤さんの場合は、

 

一部を一括で売却して必要なお金を確保する。

 

その一方で、

 

残りは運用しながら少しずつ売却する。

 

という方法を取りました。

 

つまり、

 

「全部売る」

「全部持ち続ける」

 

の二択ではありません。

 

必要なお金を確保しながら、残りをどう運用するかを考える方法もあります。

出口は老後になってから考えるものではない

多くの方が、資産を作るところまでは考えます。

 

でも、

 

「何歳から使うのか?」

「毎月いくら使うのか?」

「何年かけて取り崩すのか?」

 

までは決めていません。

 

その結果、老後になってから、

 

「せっかく増やしたから売るのがもったいない。」

「相場が下がっているから売れない。」

「いつ使えばいいのか分からない。」

 

となってしまいます。

 

だから私は、

 

投資を始める時点から出口まで考えてください

 

とお伝えしています。

 

今回のLIVEでも、4ステップの最後に「出口」を入れています。

 

 

NISAは、買い方を覚えれば終わりではありません。

 

最後にどう使うかまで考えて、初めて資産形成は完成します。

 

次回予告

次回は、新NISAで多い悩みである、

 

「オルカンとS&P500、結局どちらを買えばいいの?」

 

という商品選びについてです。

 

実は、商品を決める前に考えるべきことがあります。

 

 

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

57歳から始めても意味がありますか?

「もう57歳です。」

 

「今から投資を始めても遅いですよね?」

 

50代の方とお話ししていると、こうした言葉をよく聞きます。

 

たしかに、投資は早く始めるほど運用できる期間が長くなります。

 

20代と50代が同じ条件ではありません。

 

これは事実です。

 

ただ、

 

「若くないから何もしない」

 

という結論にしてしまう必要もありません。

「老後2,000万円なんて無理」と思っていた57歳

マネスク生のkeikeiさんが投資を始めたのは57歳でした。

 

当時は派遣社員で、ボーナスもありませんでした。

 

ご本人は、

 

「老後2,000万円なんて、とても無理。」

 

「将来のことは考えたくない。」

 

と思っていたそうです。

 

NISAやiDeCoに興味はあっても、周囲にやっている人はいない。

 

具体的な始め方も分からない。

 

別の相談先では、自分が知りたかったNISAやiDeCoではなく、別の商品を提案されたこともありました。

 

そんな状態から、57歳で投資を始めています。

「67歳までなら10年ある」

 

61歳で行ったインタビュー時点では、NISAとiDeCoを合わせた投資額約2,943万円に対して、評価額は約3,684万円。

利益は約741万円でした。

 

私が印象に残っているのは、利益額ではありません。

 

57歳のとき、

 

「今から始めて間に合うのかな?」

 

と思いながらも、

 

「67歳まででも10年ある。」

 

と考えたことです。

 

そして61歳になったインタビューでは、

 

「今61歳からだったとしても、絶対始めた方がいい。」

 

と話していました。

50代には50代のやり方がある

もちろん、50代から投資するなら、20代とまったく同じやり方をする必要はありません。

 

運用期間が違います。

 

使う時期も近づいています。

 

だからこそ、

 

・守りをどうするか
・いくら必要なのか
・どれくらい投資するのか
・何歳から使い始めるのか

 

を自分の年齢に合わせて考えます。

 

これが大切です。

 

「20代じゃないから遅い」

 

ではありません。

 

今の年齢からできる方法を考える。

 

 

だから今回のLIVEも、

 

【50代から始めるラク増え投資】

 

というテーマにしました。

 

「もう遅い」と決める前に、今から何ができるのかを一緒に整理してください。

 

次回予告

次回は、投資の「出口」です。

 

NISAで増えた資産を老後にどう取り崩すのか。

 

一括で売るのか、運用しながら使うのか。

 

実際の事例をもとに整理します。

 

 

 

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

「時間がないから、もっと増やさないと」

50代から投資を始める方の中には、

 

「20代や30代より時間がない。」

 

「だから、できるだけ大きく増やさないと。」

 

と考える方がいます。

 

その気持ちは分かります。

 

ただ、ここでリスクを取りすぎると、いざ大きな下落が起きたときに投資を続けられなくなる可能性があります。

 

50代で大切なのは、

 

増やすことと同時に、大きく減ったときにどうするかを考えておくことです。

利益が一転、マイナス200万円超へ

マネスク生のなーちゃんは、52歳前後から投資を始めました。

 

ところが2020年、コロナショックが起きます。

 

それまで増えていた利益が消え、ポートフォリオは一時マイナス200万円超になりました。

 

実際に200万円以上のマイナスが画面に表示されたら、怖いと思います。

 

なーちゃん自身も不安になり、その後はポートフォリオを見るのをやめたほどでした。

暴落しない投資を探さない

ここで重要なのは、

 

「暴落しない商品を見つけること」

 

ではありません。

 

投資をしていれば、価格が下がる場面はあります。

 

だから考えるべきなのは、

 

下がったときにも続けられる状態を、上がっているときに作っておくこと

 

です。

 

なーちゃんの場合は、株式だけではなく債券にも分散していたことや、長期で運用する考え方を持っていたことで、そこで全部売

ることはしませんでした。

 

その後も投資を続けます。

 

58歳で行ったインタビュー時点では、投資総額約2,388万円に対して評価額約4,465万円。

 

利益は約2,077万円になっていました。

 

大切なのは「耐えられる設計」

投資で考えておきたいのは、

 

「最大でいくら増えるか」

 

だけではありません。

 

「大きく下がったとき、自分はどう感じるか」

 

まで考えてください。

 

例えば、

 

・株式をどれくらい持つのか
・債券をどれくらい入れるのか
・生活費として現金をいくら残すのか

 

こうしたことを決めておきます。

 

これが、今回の4ステップの最初に置いている、

 

「守り」

 

です。

 

50代は、増やす前にまず守りを決める。

 

そのうえで、自分が続けられる投資を作っていきましょう。

 

次回予告

次回は、「57歳からNISAやiDeCoを始めても遅いのか?」についてお話しします。

 

「もう50代後半だから」と諦めかけていた方の実例から、年齢との向き合い方を考えます。

 

 

 

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

投資の情報が増えるほど迷ってしまう

「今の投資で合っていますか?」

 

投資相談をしていると、本当によくいただく質問です。

 

今はインターネットを開けば、投資に関する情報がいくらでも出てきます。

 

「オルカンだけでいい。」

 

「S&P500だけでいい。」

 

「債券はいらない。」

 

「50代なら現金を増やした方がいい。」

 

しかも、それぞれ自信満々に語られています。

 

これでは迷って当然です。

必要なのは「正解を教えてくれる人」ではありません

私は、

 

「この人が言っていることを全部信じれば大丈夫」

 

という状態を目指してほしいとは思っていません。

 

本当に必要なのは、

 

自分で判断できる基準を持つことです。

 

なぜ、その資産配分なのか。

 

なぜ、その商品なのか。

 

なぜ、その金額を投資するのか。

 

ここを自分で説明できる状態にしてほしいんです。

何を持っているか分からない状態からスタート

マネスク生の塩塚さんも、以前は銀行にすすめられるまま、投資商品や外貨預金、保険などを利用していました。

 

ところが、ご本人は、

 

「何に投資しているのか。」

 

「運用成績がどうなっているのか。」

 

よく分からない状態だったそうです。

 

そこで一度、自分のお金を整理します。

 

そして、自分で学んで投資することを決断しました。

 

塩塚さんが投資を始めたのは約56歳です。

 

62歳で行ったインタビュー時点では、ご夫婦の投資総額約7,857万円に対し、評価額は約1億1,476万円。

 

利益は約3,619万円になっていました。

 

 

大切なのは3,619万円という数字ではない

ここで、

 

「この商品を買えば3,619万円増える」

 

と考えてほしいわけではありません。

 

私が伝えたいのは、

 

人にすすめられたものを、よく分からないまま持っている状態から抜け出すことの重要性

 

です。

 

同じ投資をしていても、

 

「よく分からないけどすすめられたから持っている」

 

のと、

 

「この目的のために、この割合で、この商品を持っている」

 

のとでは、納得感がまったく違います。

 

長期投資では、この納得感が非常に大切です。

自分で判断できるようになってください

今回のLIVEでも、私の答えを丸暗記してほしいわけではありません。

 

 

私が目指しているのは、

 

自分のお金について、自分で判断できる状態になっていただくこと

 

です。

 

情報が変わっても。

 

相場が動いても。

 

誰かが違うことを言っても。

 

「私はこの理由で、この投資をしています。」

 

と言える。

 

ここまで理解できれば、投資はかなりラクになります。

 

ぜひ今回のLIVEでも、「答え」だけではなく判断基準を持ち帰ってください。

 

次回予告

次回は、「50代は時間がないから、もっとリスクを取った方がいいのか?」を考えます。

 

実際にコロナショックで一時マイナス200万円を超えた事例から、50代の「守り」の重要性をお話しします。

 

 

 

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

「節税になるなら、上限まで」が正解なのか

「iDeCoは節税になるから、上限までやった方がいいですよね?」

 

こう聞かれることがあります。

 

たしかに、iDeCoには税制上のメリットがあります。

 

掛金は所得控除の対象になりますし、運用中の利益も非課税です。

 

ここだけを見ると、

 

「だったら、できるだけたくさん入れた方が得なのでは?」

 

と思いますよね。

 

ただ、結論から言うと、

 

上限まで掛ければ必ず得、とは言えません。

「入れるとき」だけ見てはいけない

特に50代からiDeCoを考える場合、

 

「今いくら節税できるか」

 

だけで判断するのはおすすめしません。

 

大切なのは、

 

「受け取るときまで含めて、自分の場合はいくら残るのか」

 

です。

 

投資は入口だけでは終わりません。

 

いつか必ず出口があります。

 

iDeCoも同じです。

人によって条件が違う

例えば、

 

・現在の年齢
・収入
・退職する時期
・退職金の金額
・すでに持っている老後資金
・NISAで運用している金額

 

こうした条件は人によって違います。

 

だから、

 

「iDeCoは節税になるから、とりあえず上限まで。」

 

という考え方ではなく、

 

自分の場合はいくら入れるのが合理的なのか

 

を数字で比較する必要があります。

50代は20代と同じ条件ではありません

20代であれば、老後まで長い運用期間があります。

 

一方で50代になると、退職や年金受給が現実的な距離まで近づいてきます。

 

当然、資金を使う時期も違います。

 

だから、20代や30代向けの一般論を、そのまま50代に当てはめないでください。

 

年齢が違えば、最適な選択も変わります。

NISAとiDeCoを「どちらが得か」で考えない

もう1つ大切なのは、

 

「NISAとiDeCo、どちらが得ですか?」

 

という二者択一にしないことです。

 

それぞれ特徴が違います。

 

だから、

 

「自分の老後資金全体の中で、それぞれをどう使うのか」

 

を考えます。

 

制度ありきではなく、

 

自分の人生設計ありき

 

です。

 

今回の特別LIVEでは、制度の内容も踏まえながら、

 

 

NISAとiDeCoをどう使い分ければいいのか

 

についても整理します。

 

目指してほしいのは、

 

「iDeCoは得らしいからやる」

 

という状態ではありません。

 

自分の場合はどうなのかを、数字で判断できる状態です。

 

それができれば、周りの情報に振り回されにくくなります。

 

受付開始は9月18日(金)21時です。

 

次回予告

次回は、「今の投資で本当に合っているのか?」という迷いについてお話しします。

 

オルカン、S&P500、債券、現金。

 

正反対の意見があふれる中で、何を基準に判断すればいいのでしょうか。

 

NISAを始めれば安心できると思っていたのに

「NISAを始めたら、お金の不安はなくなると思っていました。」

 

ところが実際に始めてみると、

 

「これで本当に合っているのかな?」

 

「このまま積み立てて大丈夫なのかな?」

 

と、逆に不安が増えてしまう方もいます。

 

これは珍しいことではありません。

 

なぜなら、

 

NISAを始めることと、安心して投資を続けられることは別だからです。

FP資格を持っていても、自分のお金になると迷う

 

マネスク生のMMさんもそうでした。

 

MMさんは保険会社で働く会社員で、FP2級も取得されています。

 

お金についてまったく知識がない方ではありません。

 

それでも、自分自身の資産運用となると、

 

「銀行に預けているだけで老後は大丈夫なのか?」

 

「変額保険をすすめられたけど、本当にこれでいいのか?」

 

「動画を見たけど、自分のやり方は合っているのか?」

 

と不安を感じていました。

 

投資を始めたのは52歳です。

 

54歳で行ったインタビュー時点では、NISAとiDeCoを合わせた評価額が1,950万2,109円、そのうち利益が**+409万193円**でした。

もちろん、これはMMさん個人のインタビュー時点での運用結果であり、同じ成果を保証するものではありません。

利益が出ていても不安になる

ここで見ていただきたいのは、409万円という利益だけではありません。

 

MMさんは投資を始めたあと、債券がマイナスになったときに、

 

「このまま持っていて大丈夫なのかな?」

 

と不安になっています。

 

つまり、利益が出ているから不安がなくなるわけではないんです。

 

投資には値動きがあります。

 

何も決めずに始めれば、相場が動くたびに迷います。

 

「売った方がいいのかな?」

 

「もっと買った方がいいのかな?」

 

「別の商品に変えるべきかな?」

 

こうなってしまいます。

不安を減らすには、先に決める

では、どうすればいいのでしょうか?

 

答えはシンプルです。

 

相場が動く前に、自分のルールを決めておくことです。

 

例えば、

 

・投資額はいくらにするのか
・株式と債券の割合をどうするのか
・NISAとiDeCoをどう使い分けるのか
・大きく下落したらどうするのか
・何歳から取り崩すのか
・毎月いくら使っていくのか

 

ここまで決まると、ようやく「自分の投資」が見えてきます。

NISAは目的ではなく手段です

NISAを始めること自体を目的にしないでください。

 

本来の目的は、

 

老後のお金に対する不安を減らし、安心して生活できる状態を作ること

 

ですよね。

 

NISAは、そのために使える制度の1つです。

 

だから今回の特別LIVEでは、

 

「この商品を買ってください」

 

という話だけをするつもりはありません。

 

 

守り。
プラン。
実行。
出口。

 

この4つを順番に整理します。

 

「NISAは始めた。でも、本当にこのままでいいのか分からない。」

 

そんな方にこそ、一度全体を整理していただきたいと思っています。

 

申込受付は9月18日(金)21時からです。

 

次回予告

次回は、「50代のiDeCoは上限まで掛ければ本当に得なのか?」を解説します。

 

節税メリットだけを見て判断すると、自分にとって最適な答えを見落とすことがあります。

 

 

YouTube15万人突破。本当にありがとうございます

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

 

YouTube「小学生にも分かる投資の授業」は、おかげさまでチャンネル登録者数15万人を突破しました。

 

いつも動画を見てくださっている皆さん、本当にありがとうございます。

 

ここまで続けてこられたのは、日頃から動画を見て、コメントやメッセージをくださる皆さんのおかげです。

 

そこで今回、YouTube15万人突破を記念して、半年ぶりに特別LIVE授業を開催することにしました。

 

テーマは、

 

【50代から始めるラク増え投資】
「守り・プラン・実行・出口」4ステップ完全ロードマップ

 

です。

50代からの投資相談で多い4つの不安

50代の方からご相談を受けていると、よく聞かれる質問があります。

 

「今から投資を始めても遅くないですか?」

 

「NISAはやっているけど、本当にこのままでいいのでしょうか?」

 

「株価が大きく下がったら、老後資金まで減ってしまいませんか?」

 

「資産を増やせたとしても、老後はどうやって取り崩せばいいのでしょうか?」

 

どれも、とても自然な不安です。

 

50代になると、20代や30代とは違って、老後が現実的に見えてきます。

 

だからこそ、単に「増やせればいい」という話ではありません。

50代では4つをセットで考える

50代からの投資で必要なのは、

 

「何を買えばいいか」だけを知ることではありません。

 

私は大きく4つに分けて考えています。

1.守り

まず、大きく減ったときにも投資を続けられる状態を作ります。

 

どれくらい株式を持つのか。

 

債券をどれくらい組み合わせるのか。

 

現金をどれくらい残しておくのか。

 

「増える可能性」だけではなく、下落したときまで考えておくことが重要です。

2.プラン

次に、老後に必要なお金から逆算します。

 

何歳まで働くのか。

 

老後に毎月いくら必要なのか。

 

今の資産はいくらあるのか。

 

何年間運用できるのか。

 

ここが決まらなければ、「毎月いくら投資するか」も本当は決められません。

3.実行

プランが決まったら、NISAやiDeCoなどを使って実際に運用します。

 

商品選びは、この段階です。

 

いきなり「オルカンかS&P500か?」から考えるのではなく、その前に全体設計があります。

4.出口

最後が、意外と見落とされる「出口」です。

 

増やした資産を、何歳から、いくらずつ使うのか。

 

全部売るのか。

 

運用しながら取り崩すのか。

 

ここまで決めて、初めて資産形成の全体像が完成します。

特別LIVEで4ステップを一度整理します

今回の特別LIVEでは、この4つを順番に整理します。

 

開催日は、

 

・9月25日(金)21時〜
・9月26日(土)21時〜
・9月27日(日)21時〜
・9月28日(月)21時〜

 

です。

 

4日間とも同じ内容で、Zoomを使ってリアルタイムで開催します。

 

YouTube15万人突破を記念して、今回は無料です。

 

申込受付は9月18日(金)21時から開始します。

 

Zoomには人数の上限がありますので、一定数に達した場合は受付を終了します。

 

「今の投資で本当にいいのかな?」

 

と一度でも思ったことがある方は、まず予定を空けておいてください。

 

50代には、50代の投資の進め方があります。

 

今回のLIVEで、一緒に整理していきましょう。

 

次回予告

次回は、「NISAを始めたのに、なぜ不安が消えないのか?」を取り上げます。

 

NISA口座を作って投資まで始めたのに、「これで本当に合っているのかな?」と迷い続ける方は少なくありません。

 

実際の事例をもとに、その理由を整理します。

 

 

 

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

本って、発売直後が一番大事だと思いませんか?

私もそう思っていました。

ところが、私の本は少し違う動きをしています。

2024年4月に出版した、

『50歳ですが、いまさらNISA始めてもいいですか?』

の広告が、9月4日と5日の朝日新聞に掲載されました。

 



9月4日(金)は、東京・大阪・名古屋。

9月5日(土)は、西部・北海道です。

実は少し前に、編集者さんからこんなメールが届いていました。

「先日打った読売新聞の広告の反応がよかったため、朝日新聞でも広告の第2弾を出すことになりました!」

このメールを見たとき、かなり嬉しかったです。

なぜなら、発売当初とは状況がまったく違うからです。

2024年4月に本を発売したとき、私は出版社さんにこうお願いしていました。

「印税は全部、広告費にまわして大丈夫なので、日経新聞に広告を出してください!」

でも、当時は実現しませんでした。

新人著者の本を新聞広告に出すハードルは、それだけ高かったのだと思います。

それから2年4ヶ月。

先月、今度は私から何もお願いしていないのに、読売新聞への広告掲載が決まりました。

しかも、それで終わりではありませんでした。

読売新聞の広告の反応がよかったため、今度は朝日新聞でも第2弾を出していただけることになったんです。

発売直後ではありません。

発売から2年以上経った本です。

普通に考えれば、新刊でもない本に、出版社がもう一度広告費をかける必要はありません。

それでも広告を出していただける。

しかも、読売新聞で反応があったから、次は朝日新聞でも出していただける。

これは著者として、本当にありがたいことだと思っています。

私は掲載日の4日と5日はシンガポールにいたので、嫁に新聞を買ってもらいました。

2年前、自分から「広告を出してください」とお願いしても叶わなかった本が、今では出版社さんの判断で広告を出していただけるようになった。

この変化は、素直に嬉しいです。

そして今回、改めて思いました。

本は、発売直後だけで決まるものではないんですね。

発売した瞬間に大きく売れる本もあります。

一方で、時間をかけて読者さんに手に取っていただき、少しずつ広がっていく本もあります。

私の本は、どうやら後者だったようです。

だから、出版から時間が経っていることを理由に、

「もうこの本は終わりかな」

と考える必要はないのかもしれません。

結局、発売から何ヶ月経ったかよりも、

今もその本を必要としてくださる読者さんがいるかどうか。

そこが一番大切なんだと思います。

『50歳ですが、いまさらNISA始めてもいいですか?』は、50代から投資を始めることに不安を感じている方に向けて書いた本です。

「今からでは遅いんじゃないか」

「投資経験がなくても大丈夫なのか」

そう感じている方に、少しでも安心して一歩を踏み出してもらえたらと思って書きました。

発売から2年以上経った今も広告を出していただけるのは、今もこの悩みを抱えている方がいるからなのかもしれません。

読んでくださった皆さん。

紹介してくださった皆さん。

そして、広告を出してくださったフォレスト出版さん。

本当にありがとうございます。

2024年4月の私に、

「2年後、自分から頼まなくても読売新聞と朝日新聞に広告を出してもらえるよ」

と伝えても、たぶん信じなかったと思います。

これからも、一人でも多くの方のお金の不安を減らせるように、コツコツ発信を続けていきます。

 

 

 

 

人生で初めて、海外でマネスク生&ラボメンバーの皆さんとお茶会をしました。

 



場所は、シンガポールのリッツ・カールトン。

昨日のことです。

今回、皆さんがシンガポールまで来られたのは、世界三大投資家の一人、ジム・ロジャーズさん。

そして、私が普段から多くのことを学ばせていただいているサチン・チョードリーさん。

お二人から直接学べる特別なイベントに参加するためです。


とはいえ、

海外で開催されるイベントに一人で参加する。

しかも、周りには普段なかなか会えないような方々もいらっしゃる。

「緊張するな……」

「自分が行って大丈夫かな……」

そう感じるのは、すごく自然なことだと思います。

実際、今回私経由で参加してくださった方の中にも、申し込むまでかなり悩まれた方がいらっしゃいました。


だからこそ、

いきなり本番の会場に行くよりも、少し早めにみんなで集まって顔を合わせておいた方が安心できるかなと思い、

昨日、リッツ・カールトンでお茶会をしました。

人生初の、「海外マネスク生&ラボメンバーお茶会」です。


そして本日、すべてのプログラムを終えて、皆さんと解散しました。

終わってみて改めて感じるのは、やっぱり「実際にその場所へ行くこと」には、ネットや本だけでは得られない価値があるということです。

私は今回のシンガポール行きをご案内するとき、

「ジムさんに会えること自体は目的の5%くらいです」

という話をしていました。

残りの95%は、「体験」と「環境」への投資です。

もちろん、

世界トップクラスの投資家であるジムさんから直接学べることは、とてつもなく貴重です。

サチンさんから直接学び、話を聞けることにも大きな価値があります。

でも、それだけではありません。

わざわざ高いお金を払い、時間を作り、飛行機に乗って、シンガポールまで学びに来る。

そんな高い基準を持った人たちと、同じ空間で時間を過ごすこと。
 

休憩時間に話す。
 

食事をしながら話す。

何気ない会話を聞く。

普段なら出会えない人の考え方に触れる。

こういう時間も含めて、今回のシンガポールで得られる大きな価値だったと思います。
 

今はAIがあります。

本もあります。

YouTubeもあります。

知識だけなら、日本にいながらでもかなりのところまで学べます。


でも、

実際にジムさんを目の前にして話を聞いたこと。

サチンさんや参加者の皆さんと同じ空間で過ごしたこと。

海外まで一歩踏み出した仲間と出会ったこと。

これは、その場に行った人にしか得られません。


そして、

今回参加してくださった皆さんも、

最初から何の迷いもなくシンガポールまで来たわけではありません。

「金額に見合うリターンがあるのだろうか」
 

「自分が参加して大丈夫なのだろうか」

「海外まで行くのは少し怖い」

そんな迷いを抱えながらも、最後は自分で決断して、ここまで来られました。

昨日のお茶会の写真を見返しながら、そのことが一番すごいなと思っています。

私は普段、

長期投資を通じて「お金を増やすこと」をお伝えしています。

でも、

お金を増やすこと自体が人生の目的ではありません。

増やしたお金を使って、今まで行ったことのない場所へ行く。
 

会いたかった人に会う。

学びたかった人から学ぶ。

自分とは違う価値観に触れる。

そして、

一緒に成長していける仲間と出会う。

「やってみたい」と思ったときに、お金を理由に諦めなくていい。

私は、そんな人生を作るために資産形成があると思っています。

昨日はリッツ・カールトンでのお茶会から始まり、今日、無事に全日程を終えて解散。

参加してくださった皆さん、本当にお疲れさまでした。

今回シンガポールで得た体験や学びが、これから先の人生で、
 

「あのとき行って本当によかった」

と思えるものになれば、私も嬉しいです。

 

 

 

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

 

今日の日経新聞を読んでいて、

 

「これはぜひ皆さんにも知っておいてほしい」

 

と思った記事がありました。

 

見出しは、

 

「荒れ相場、運用資産を見直す 個人向け国債で『安定』確保」

 

です。

 

最近、日経平均も米国株も値動きが大きくなっています。

 

こんな相場を見ていると、

 

「かなり上がったし、そろそろ売ったほうがいいのでは?」

 

「このままオルカンを持ち続けて、本当に大丈夫?」

 

「50代、60代で大暴落が来たら取り返す時間がないですよね?」

 

と不安になる方もいると思います。

 

そのお気持ちはよく分かります。

 

特に老後が近づいてくると、20代や30代のときと同じように、

 

「下がっても何十年でも待てばいい」

 

とは考えにくくなりますよね。

 

ただ、ここで私が一番お伝えしたいことがあります。

 

「株が怖くなったから売る」のではなく、「株を売らずに守りを増やす」という方法もあるんです。

 

その選択肢のひとつが、今改めて注目されている個人向け国債です。

「株価が高いから売る」が難しい理由

株価が高くなってくると、

 

「今のうちに利益確定したほうがいいのでは?」

 

と思いますよね。

 

でも、ひとつ問題があります。

 

今が本当に天井なのかは、誰にも分かりません。

 

高いと思って売ったあと、さらに上がるかもしれません。

 

逆に、持ち続けた直後から大きく下落するかもしれません。

 

未来の株価を正確に当てることはできないわけです。

 

だから私は、短期的な相場予測を基準に資産形成をすることはおすすめしていません。

 

基本はあくまで、

 

長期・分散・積み立て。

 

そして、もうひとつ大切なのがリバランスです。

株を売るのではなく「資産全体」でリスクを下げる

今回の日経新聞の記事では、非常に分かりやすい例が紹介されていました。

 

 

もともと、

 

世界株100%

 

だった資産を、

 

世界株80%+個人向け国債20%

 

に変更する方法です。

 

記事のイメージでは、世界株100%の場合、株価急落時の下落率のメドが年30〜40%。

 

これを世界株80%+個人向け国債20%にすると、資産全体の下落率は年20〜30%程度に抑えられるとされています。

 

もちろん、その代わり期待リターンも10%から8%程度へ下がります。

 

ここがものすごく大事です。

 

リスクだけ下げて、リターンは一切下げない。

 

そんな都合のいい方法ではありません。

 

リターンを少し抑える代わりに、大暴落したときのダメージも抑える。

 

これが資産配分を考えるということなんです。

 

特に50代、60代は、資産を「増やす」だけではなく、守りながら増やすという視点が重要になります。

実は、以前のYouTubeでも同じ考え方を解説しています

今回の日経新聞の記事を読んで、

 

「この考え方、以前YouTubeでもお話しした内容とかなり近いな」

 

と思いました。

 

 

 

以前、私は4資産分散投資について解説しました。

 

基本となるのは、

  • 国内株式

  • 国内債券

  • 外国株式

  • 外国債券

の4つに資産を分ける方法です。

 

そして、そのときに紹介したのが、

 

国内債券インデックスの代わりに、個人向け国債を使う

 

という方法です。

 

例えば、

  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

  • 個人向け国債

  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(除く日本)

  • eMAXIS Slim 先進国債券インデックス(除く日本)

という組み合わせです。

 

なぜ、こんな方法を紹介したのか?

 

理由はシンプルです。

 

国内債券の役割は、株式ほど大きなリターンを狙うことではありません。

 

資産全体の値動きを抑える「守り」の役割です。

 

その守りの部分に、元本割れを避けやすい個人向け国債を使う。

 

今のように個人向け国債の金利が上がってくると、この考え方は以前よりさらに現実的な選択肢になってきます。

今、個人向け国債が注目される理由

「国債って、金利が低い地味な商品ですよね?」

 

と思っている方もいるでしょう。

 

長い間、そう感じるのも無理はありませんでした。

 

ところが、今は状況が変わっています。

 

今回の日経新聞では、固定5年の9月発行分の利率が年2.06%と過去最高になったことが紹介されていました。

 

安全性を重視した資産でも、一定の利息を受け取れる環境になってきたわけです。

 

個人向け国債には、

  • 変動10年

  • 固定5年

  • 固定3年

の3種類があります。

 

1万円から購入できます。

 

また、通常の債券は金利が上昇すると価格が下がることがありますが、個人向け国債は中途換金時に国が買い取る仕組みがあるため、価格変動による元本割れを避けられるのが大きな特徴です。

 

「投資はしたい。でも、大きなマイナスはどうしても怖い」

 

という方にとっては、非常に分かりやすい守りの選択肢です。

私なら「全部売る」ではなく3ステップで考えます

では、株価の値動きが怖くなったとき、具体的に何をすればいいのでしょうか?

難しく考える必要はありません。

① 今の株式比率を確認する

まず、

 

自分の資産の何%が株式なのか

 

を確認してください。

 

NISAだけを見るのではありません。

 

預金、投資信託、国債などを含めて、保有資産全体で考えます。

 

オルカンを持っている場合も、

 

「世界中に分散しているから安心」

 

だけではなく、

 

資産クラスとしては株式100%

 

という点を忘れないでください。

② 30%程度下落しても持ち続けられるか考える

次に、

 

「もし1,000万円が700万円になっても、そのまま持ち続けられるか?」

 

と考えてみてください。

 

ここで、

 

「絶対に怖くなって売ってしまうと思う」

 

のであれば、今の株式比率が自分に合っていない可能性があります。

 

投資では、理論上最も高いリターンを狙うことよりも、

 

自分が長く続けられること

 

のほうが重要です。

③ 怖いなら「売る」のではなく、新しいお金で守りを増やす

そして3つ目です。

 

ここが今回の日経新聞でも紹介されていた「売らないリバランス」です。

 

例えば現在、

 

世界株100%

 

だったとしても、NISAの商品を慌てて売る必要はありません。

 

今後新しく投資するお金を個人向け国債に回していけば、

 

世界株90:国債10

世界株85:国債15

世界株80:国債20

 

というように、少しずつ資産全体のリスクを下げることができます。

 

「せっかくNISAで買った商品を売りたくない」

 

という方でも取り組みやすい方法ですよね。

ただし、個人向け国債も完璧ではありません

ここまで読むと、

 

「それなら債券部分は全部、個人向け国債でいいですね!」

 

と思われるかもしれません。

 

ただ、私は金融商品を販売していない完全中立な立場だからこそ、デメリットもきちんとお伝えします。

 

個人向け国債は、NISAでは購入できません。

 

また、クレカ積立や銀行の自動引落による自動積立もできません。

 

毎月購入したい場合は、自分で買う必要があります。

 

さらに、一般的な債券投信のように、株価が大きく下落したときに債券価格が上昇して株式の損失を補うことを期待する商品でもありません。

 

ですから、

 

「個人向け国債が最強だから全部これにする」

 

という話ではありません。

 

個人向け国債はあくまで、

 

株式とは別の役割を持つ「守り」の選択肢

 

です。

50代、60代に必要なのは「売る判断」より「続けられる設計」

相場が大きく動くたびに、

 

「今売ったほうがいい?」

 

「まだ上がる?」

 

「暴落する?」

 

と考え続けるのは、本当に疲れます。

 

でも、本来の資産形成はそういうものではありません。

 

自分が耐えられるリスクに合わせて、株式と安全資産の比率を決める。

 

ズレたらリバランスする。

 

そして、短期的な相場は必要以上に見ない。

 

この仕組みを作ってしまえばいいんです。

 

特に50代、60代は、

 

「もっと増やしたい」だけで株式比率を上げすぎないこと。

 

一方で、

 

「怖い」だけで株式を全部手放さないこと。

 

この両方が大切です。

 

最後に、もう一度やることを整理します。

 

① 現在の株式比率を確認する。

② 30%程度下落しても持ち続けられるか考える。

③ 難しければ、売る前に新規資金で個人向け国債などの安全資産を増やす。

 

まずは、この3つを確認してみてください。

 

相場を当てる必要はありません。

 

自分が安心して続けられる仕組みを作ったら、あとは戦略的放置です。

 

資産形成ばかり気にして毎日を不安に過ごすのではなく、仕事をして、家族との時間を楽しんで、旅行にも行く。

 

そのために投資をしているわけですから。

 

今日の日経新聞を見て、

 

「最近、株式の比率が増えすぎているかも」

 

と思った方は、一度確認してみて下さい。

 

売るか、持つかではありません。

 

どうすれば安心して持ち続けられるか。

 

ここを考えることが、長期投資では非常に重要です。