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映画紹介1609 WHEN EVIL LURKS・ねこ物件

こんにちは


これらの映画をアマプラで観ました


邪悪なるもの




簡単なあらすじ

悪魔に体を乗っ取られると体が腐ってしまい
あるルールを守らないと大変な事になります


感想

アメリカ アルゼンチン合作のホラー

アルゼンチンの田舎に住むペドロと
ジミーの兄弟は近所で異様な者を発見

それは悪魔に憑りつかれた者で
ちゃんとした取り扱いをしないと
大変な事になってしまうのに

兄弟は間違えてしまったため
街は大騒動になってしまいました

というホラーで 映像はエグく
雰囲気あるホラーで楽しめましたが

憑りつかれた者への取り扱いを
少し知っているのになんでそんな事を?

悪魔のシステムがよくわからない
特に終盤の子供達の行動に関して

などツッコミ所は多数あり
まあまあ楽しめたという感想

一度記事にしたものが消えており
面倒だからかなり省略しました

67点





ねこ物件



簡単なあらすじ

猫がいるシェアハウスを営む青年が
ある目的で入居者を募集します


感想

邦画のゆるーいヒューマンドラマです

優斗は幼い頃両親を亡くした青年で
一緒に暮らしていた祖父が遺した家を
シェアハウスとして活用することに

条件は家に二匹の猫がいるため
猫好きな人間を募集するとプロボクサー
役者 司法試験合格を目指す者と
台湾から来ている人たちが入居し

楽しく過ごしていましたが
それぞれ新たな人生のために出てしまい
寂しさを感じて新たな入居者は募集せず

仕事もしない優斗に不動産屋の女性
有美がバイトを紹介するも長続きせず

そんな優斗に再びシェアハウス再開を
持ち帰ると 祖父が残した手紙に
優斗には弟がいることが判明し

弟を探すためシェアハウス再開を決め
新たに入居者を募集します

果して弟は見つかるのか
優斗の人生はどうなるのかという物語で

優斗は猫好きで優しい性格なので
人と争うことない穏やかな者で

他の入居者と有美もそんな性格だから
かなり平穏な毎日が描かれているし

生き別れの弟がいる事が一番の山場で
他に事件は起きることがないので
とても平坦な物語でした

そんなゆるーい空気感が続く内容で
登場する猫がいなかったら
とても退屈に感じた映画だったでしょう

なので猫好きでなければ この映画
まったく面白くないと思います

というか私は猫好きだけど
この内容は映画にするほどではないので
正直イマイチに感じました

でもこの映画全体の空気感は良いと思うので


57点

映画紹介1608 GYEONG'S DAUGHTER・IS GOD IS

こんにちは


これらの映画を観ました


ギョンアの娘



簡単なあらすじ

若い女性が元カレに動画を拡散され苦悩し
仲良かった母との関係にも影響を及ぼします


感想

韓国の社会派ドラマです

教師として働くヨンスは生徒から人気で
真面目に仕事をしており忙しいため
唯一の肉親である母親と疎遠気味ですが

立派にヨンスが育った事を母親ギョンアは
誇りに感じつつ介護の仕事をしています

しかしヨンスは元カレから 
ヨリを戻さないかと付きまとわれ
冷たい態度であしらい拒絶すると
元カレはヨンスとの動画をネットにあげます

ヨンスに彼氏が居た事も知らなかった
ギョンアはそれを見て驚愕し色々調べて
相手の男を探そうとしたり
ヨンスに厳しい叱責を行うと

ギョンアには寄り添って欲しかったのに
裏切られた気がして母親と距離を置き

動画を削除するため大金を払ったり
相手を訴え法廷で闘おうとします

果してヨンスは裁判で勝てるのか
ギョンアとの関係は という物語で

現実でも起きているこの手の事件を
過度にスキャンンダラスには描かず
生々しく淡々と描いているのが良いし

ギョンアに寄り添って欲しいヨンスと
叱責したくなるギョンア 
両者の気持ちは理解できる内容でした

でも私ならあんな言葉は発しないし
先に動画の対処や加害者を仕留めてから
子供に注意や説教をします

そんなのでリベンジポルノで傷心し
母との関係で苦悩する内容は
とても良くて観ていたのですが

このラスト 母との関係だけでなく
元カレの事もハッキリしないまま
終わってしまいました 

小説で行間を読ませるというのは
それなりに理解してるつもるだけど
こちらはあまりに説明不足で
かなり消化不良でした

そんなので とても勿体ない感じ
まあまあ面白かったです


75点



イズゴッドイズ

字幕付きトレイラーはありませんでした


簡単なあらすじ

消えない大傷を負った双子姉妹が
加害者の居場所を掴み復讐を目論見ます

感想

アメリカのリベンジスリラー映画
アマプラで鑑賞しました

双子姉妹の姉ラシーヌには腕に
妹のアナイアには大きなヤケド傷があり
見た目で世間からは敬遠されるほどで
疎外感はあるけど 逞しく生きています

ある日亡くなったと思った母親から
手紙が届いたので喜んで会いに行くと
母親は体全体にヤケドの跡があります

母親は自分や姉妹にヤケド傷を作った
元夫の手がかりを掴んだから探して
復讐して欲しいと懇願するので
姉妹は復讐のために旅立ちます

果して復讐は成功するのか
というリベンジストーリー

姉妹の傷はたしかに衝撃だけど
周囲の者はこんな態度取らないだろ
とツッコミたくなりますが
そこは演出だろうと我慢していると

元夫が妻と娘に行った仕打ちは
あまりにも むごたらしくて
鬼畜さに腹が立ってしまい

絶対にスッキリさせて欲しいと
願わずにおられず 展開が気になると

設定はシリアスだけどシュールで
少しコミカルにも感じる雰囲気が意外

多分重くなりすぎず 軽くしようと
そんな風にしたのでしょう
私はシリアスの方が好みですけど・・・

しかしラスト15分の展開は意外性あり
迎えたラストは切ない余韻と
未来を感じさせるもので良かったので
トータルまあまあ面白かったです


71点





映画紹介1607 AMELIAS CHILDREN・THE LONG WALK

こんにちは


これらの映画を観ました


アメリアの息子たち



簡単なあらすじ

生き別れた家族が見つかり会いに行き
再会を喜ぶも なんか妙な感じがします


感想

ポルトガルのホラー映画です

ニューヨークに住むエドは家族がおらず
少し負い目を感じているところ

彼女のライリーからDNA検査キットを
プレゼントされ試してみると
自分には兄弟がいることが判ります
(DNA検査はSFみたいな設定です)

肉親に会いたいのでポルトガルまで
ライリーと一緒に訪れてみると
豪邸に兄弟がおり 自分らは双子で
エドは昔盗まれてしまったとの事と

母も健在であると知り再会すると
とても感激するのですが
母は整形やりすぎており戸惑います
(これはイヤミスのような設定)

そしてしばらく滞在することにすると
エドは変な夢を見るばかりか
ライリーは近所の人から変な噂を聞きます
(これはオカルト設定のような感じ)

果して母親と弟の秘密とは
彼らの企みとは という物語で

序盤になんとなく展開を匂わせる
場面はあるのですが オカルトなのか
殺人鬼や異常者の現実的なホラーなのか
わからないのがもどかしくは感じるも

雰囲気はあるので楽しめます
私はテイキングオブデボラローガン
に似てるかなと思っていたら

ラストはなるほど・・・なのですが
それなら冒頭の赤ちゃんが奪われる
シーンの内容が足りないし

母親と弟のやろうとしていた事の
説明が足りなさ過ぎるので
イマイチ理解出来ず意味不明でした

映像や物語の設定は良いので
もったいないように感じました
でも面白かったです

72点





ロングウォーク




簡単なあらすじ

国家を挙げて行われるイベントが開催
それはただただ歩き続ける死の行進でした


感想

アメリカのサスペンススリラー映画
アマプラで鑑賞しました

近未来アメリカは分断が進み経済が停滞し
国家は秩序を取り戻すため思想を取締る
その代わりに大変な賞金が与えられる
ゲーム「ロングウォーク」が制定されます

それは50人の若者がただただ歩き続け
最後まで残ったものが勝者となりますが

4.8km以上で歩き続けねばならず
それ以下になると警告され3度累積し
改善がないと射殺されてしまい

警告後1時間につき警告は1つ消える
という負ける=死のデスゲームでした

参加者 50名の若者は自分の勝利を信じ
歩き始めると 気が良く仲間想いな者
人の足を引っ張る者 自分勝手な者
色んな人物がいました

果して勝利するのは誰なのか
という若者がサバイバルする内容なので
ふと気になり調べるとハンガーゲームの
監督でなんか納得でした

ハンガーゲームはつまらなかったし
こちらなんで秩序を取り戻すための
ゲームがただ歩くだけなのか

それに死ぬ必要はないだろ
賞金の大金は社会福祉に使えよ
と思いこちらもイマイチと思っていたら

トイレは垂れ流し 食事と睡眠も取れずに
ただ歩き続けるという極限設定のなか
色んな若者たちのやり取りはリアルで

主人公的なレイにはある考えがあったり
仲良くなったピートは良い奴
それぞれに背景があるキャラ設定を
2人は見事演じているのが良かったし

ハンガーゲームより断然面白かったし
このラストは好みだし もう少し
先まで観たいという余韻が残りました


83点









アマプラで鑑賞しました

映画紹介1606 WAVES・THE BRIDE!

こんにちは


これらの映画を観ました


プラハの春 不屈のラジオ報道



簡単なあらすじ

自由がない社会主義国家で
自由を求めラジオ局が闘います


感想

チェコとスロバキア合作の社会ドラマ

ソ連の支配力が強い東欧のチェコスロバキア
言論や思想を抑圧されていた時代

国営通信局で働くトマーシュは両親がおらず
唯一の肉親である弟を養っている所 
ラジオ報道部からスカウトされます

ラジオ報道部は国家の体制に批判的で
言論の自由を求め政府の検閲に反対し

政府から睨まれている組織なので
政治には興味ないし 自分に何かあれば
弟が困ると考え断るのですが

世の中の変革と政府の欺瞞を憂う上司が
強く勧めるので仕方なく異動することに

その部署では禁止されていた西洋音楽を
流して聴いていたり 政府に批判的な放送で
危うさを感じてしまうのですが

トマーシュの弟は自由を求め学生運動に
参加していたため 公安的な組織から
目をつけられており

弟の行動を見逃す代わりに 
ラジオ報道部のスパイになれと言われます
トマーシュはそれに従うのか

そして大統領が変わりようやく自由が訪れ
国民が喜んでいると 共産主義の親玉で
民主化を認めないソ連が侵攻して来ました
チェコスロバキアの民主化はどうなるのか

という1960年代 実際にあった出来事を
描いた骨太な社会派ドラマでした

プラハの春 という単語は聞いたことあるも
内容は独裁国家まではいかないけど
言論統制された政府に反対する人たちが
起こしたムーブメント位の知識でした

実際そんな事まで規制するのは
公安組織のやり方は国民の事よりも
政府に言われるままの犬になり果てる様子は
悪しき共産主義の体制なことを
具体的に描いており 勉強になったし

他国にソ連が介入するのは内政干渉であり
怒りがこみ上げる よい物語なのですが

前半の展開が遅くて長く感じたのと
ラストが ここで終わり?という
中途半端なので消化不良なのが残念

トータルはまあまあ面白かったです


73点




ザブライド!




簡単なあらすじ

フランケンシュタインが花嫁を探し
見つかった相手はエキセントリックで
社会に騒動と混乱をもたらします


感想

アメリカのロマンスホラーです

フランケンシュタイン博士の力により
死から生き返ったフランケンシュタインは
100年間生き続けてきました

ある悩みを抱え生物学の博士を訪ねます
それは独りが孤独で寂しいので
花嫁が欲しいという相談でした

博士はフランケンシュタインに興味と
探求心が芽生え 倫理的に違反するけど
妻になる人を墓場から掘り起こします

そして実験により女性は生き返りますが
その女性は生前 知性があり語彙力は豊か
しかし過激でエキセントリックな女性で
意志は強く 破天荒な女性で

その女性は生前マフィアと因縁あり
警察の両者から追いかけらます 
女性とフランケンシュタインの
恋の行方は・・・・ という物語で

乱暴なイメージのフランケンシュタインは
知性と優しさを併せ持つ真摯な設定で

なんか観た事ある役者と思ったら
なんとクリスチャンベール!!!

まるでラッパーかのように
とにかく関係する単語を連発し
感情を抑制せずに言葉を発する女性は
他の映画でも観た事ある女性
この2人の演技が凄くて

性格は対照的で一度死んでるという2人が
どんな関係になるのか気になり

フランケンシュタインに協力する
女性博士のマッドサイエンティストぶりも
痛快で序盤から世界観にやられました

フランケンシュタイン映画だから
一応はホラー映画だけど全く怖くないし

女性との恋愛を描いた内容は
私の苦手なロマンスだけど
こんな恋愛関係はウォームボディーズ
みたいだから 平気だったし

逃避行の様子はボニー&クライドや
ナチュラルボーンキラーズのような
クライムロードムービーで

これ全くタメな人もいるでしょうが
私はこのぶっ飛んだ世界観は痛快で
こんなホラーはじめてかも

そしてラストも良かったのですが
似たような展開が続いたので
少し長く感じてしまいました

127分ありましたがあと20分くらい
短い方がよかったかも
でも面白かったです

81点














映画紹介1605 YADANG・GONDOLA

こんにちは


これらの映画を観ました


ヤダン




簡単なあらすじ

警察に麻薬取引情報を提供する者が
大きな陰謀に巻き込まれてしまいます


感想

韓国のクライムサスペンスです

ガンスは行き違いにより麻薬使用て逮捕され
潔白な事を認められず刑務所に入れられます

しばらく経つと冴えないク検事に呼ばれると
麻薬は使用者を取り締まっても無くならず
元締めを捕まえないといけないから

麻薬取引に関わる者の情報を集めて
警察に提供するヤダンという タレコミ屋を
やれば刑期を短くすると言われ引き受けます

順調に仕事を重ねガンスは金を儲け
ク検事は出世街道まっしぐらですが

ガンスがある麻薬取引をク検事に伝えると
所轄刑事が元々捜査していたネタなので
遺恨が出来てしまうばかりか

所轄刑事が囮として使っていた女性も
逮捕されてしまい 恨まれてしまい

さらにこの取引には巨大権力が絡んでおり
ガンスらの運命は狂ってしまいます

巨大権力にどう立ち向かうのか
ガンスらの運命は という物語で

ガンスとク検事が手を組み順調に行くも
事件にせいで関係が変わるだけでなく

刑事と囮 韓国の麻薬ブローカー同士
それぞれに因縁が出来る対立構造は
ちょっとややこしいけど解る範囲で

テンポよく 韓国映画らしいコミカルと
残虐描写があり楽しめたし
ラストは痛快でとても面白かったです

90点



ゴンドラ




簡単なあらすじ

田舎村のゴンドラ乗務員の女性2人が
変わったやり取りをし交流します


感想

ドイツ ジョージア合作のドラマで
シュールなコミカルさがあるだけでなく
変わった映画 アマプラで鑑賞しました

ジョージアの山脈にある村には
町に降りるため小さなゴンドラがあり
イヴァとニノは乗務員をやっており
責任者が偉そうなのが不満です

そんなストレスを発散するべく
2人はゴンドラをデコってみたり
楽器を演奏して楽しんでいると
住民たちも巻き込む事になります

その内容と2人はどうなるのか
という物語で

変わった映画というのは台詞がないのです
生活音や機械や楽器の音や少しの笑い声
などはあるので無声映画ではないいけど
会話は全くないのです これは初めてかも

しかし言葉がなくても内容は理解出来るし
2人のやり取りはイタズラと言うには
度が過ぎてるかもだけどシュールで
コミカルなのが微笑ましく

住民を巻き込んでゆく様子は
ほのぼのしており良かったです

ラストはモラル的にどうなの?
という場面はありましたが
これまでの雰囲気とヨーロッパ映画なら
こういうのも仕方ないという感じで
私は面白かったです


79点