以前お話しましたが、私は「心房中隔閉塞不全」とのことで昨年心臓の手術を受けました。この病気(先天的疾患)は心臓に穴があったということで、それを知った後の私は「穴」との出会い、「穴」のインスピレーションが著しくなり、ますます五行の「水」の世界へといざなわれてきたのです。「水」とは五行の要素の中で私が以前より最も注目していたものだったのです。
まず「水」の象徴するものとして「坎(かん)」があり、これはズバリ「穴」のことです。
「木」の「心」、「土」の「身体」に対して「水」は「魂」であり、これも肉体から精神の世界につながるブラックホールのような穴なのです。
「木」から「土」つまり物質界への誕生に対して、「土」から「水」とは精神界への成長です。これは「穴」を使って収れんしていく過程でもあります。
まさにブラックホールのなにもかも吸い込む力にそっくりな過程です。
多くの人間にとっては死後、肉体を捨てて魂の世界「水」に入り、心の世界「木」から転生するにあたり、この過程を通り過ぎることになるのですが、死なずとも精神の世界に目覚めることが人類にとっての「進化」という大きな目的でもあります。
しかしこのゴールは、意外とすでに近いところにあり、物理的世界のブラックホールの発見以外にも、虚数の発見という大きなイベントがありました。
今では肉体のある世界も肉体のない死後の世界も数字で表現することが現実になされています。肉体の世界は実数で表現し「1」と言います。ということは死後の世界は「-1」になります。
死後「水」で「-1」になった存在が、「木」から生まれ変わりに至るときに成るのが「ルート-1」です。つまり「水」から「木」にかけて「ルート」が乗っかるのです。
「ルート」とは「自我の崩壊」を意味します。つまり過去の人生のことはすべて忘れて新たな人生への準備をするという意味です。だから生まれ変わった後は前の人生のことは忘れているのです。
「ルート」の乗った「-1」が「木」での生まれ変わるべき私たちの姿です。
この「ルート-1」こそが虚数であり、「i」で表現します。
逆に言うならば、「i」とは2乗すると 「-1」になる数のことです。
つまり死後の世界に行ってから生まれ変わるまでの間、私たちは虚数になるのです。
これがブラックホールの正体です。
しかし、生きたままで虚数の世界になりうることができた(精神世界の把握)とき、私たちは「悟りを得た」と言われる状態になるのです。この場合、「だるまんの陰陽五行」で言うならば低我から高我への成長ということになります。仏教で言えば菩薩から如来になったということです。
このすざまじいほどの進化に関わるのが「地母神」という存在です。
それだけに、地母神というと、歴史的には魔的なものと解釈されがちです。
父なる神とは「木」から「土」に落とす存在ですが、この考えに取り憑かれていると「土」の物質世界に閉じ込められたものに成り果て、「土」から「水」へと浮上させるものは憎むべき存在なのです。それが地母神であり、父なる神だけの一元世界にとらわれていると、地母神を悪魔的なものとレッテル張りをされることになってしまいます。
7月5日(日)の参考「だるまんの陰陽五行」テキストとしては第2巻『「土」の章』と第13巻『タロット(後編)』です。すでにお持ちの方は持参してください。お持ちでない方は当日購入できます。サインもいたします。
【費用】
会場参加の場合…毎回8000円
後日動画配信の場合…各回9000円
【会場】(第6回以降の会場と日程は後日お伝えします)
●会議室 レイボックホール(市民会館おおみや)6階会議室
さいたま市大宮区大門町2-118 大宮門街
(8 月の特別番外編は「宇宙劇場」
さいたま市大宮区, 錦町682-2 大宮情報文化センタービル)です
【申し込み、問い合わせ】
主催…リンクマン(株) 中村真二
メール(中村) s.nakamura@link-man.co.jp
Fax(中村) 048-782-9961
【日程と内容】
1.陰陽から五行へ(1)モノサシ編 【終了(後日動画配信は受け付けています)】
2.陰陽から五行へ(2)羅針盤編 【終了(後日動画配信は受け付けています)】
3.五行と三ツ組(トリニティ) 【終了(後日動画配信は受け付けています)】
4.母なるものと日本 2026年7月5日(日) 13:30~16:30
※ 特別番外編 陰陽五行タイプ論 2026年8月30日(日) 13:30~16:30 10000円
5.日本の神々と世界 2026年9月13日(日) 13:30~16:30
6.霊的階層との関係 2026年10月予定
7.医学との関係 2026年11月予定
8.易とタロット大アルカナ 2026年12月予定
9.「水」の時代(風の時代) 2027年1月予定
10.陰陽合体と人類の未来 2027年2月予定
