こんなタイトルをつけると下ネタかと思われがちですが、半分は下ネタで半分は違います。
実は7月5日(日)の陰陽五行講演会vol.4「母なるものと日本」に関する話なのです。「母なるもの」とは地母神…という話です。
まずは下ネタの方から。
ご存知、女性の持つシモの2つの穴のことです(正確には尿の出る穴も含めると3つですが)。男もひとつの方は持っています。問題は女にしかない穴の方です。これが下ネタの域を超えると、ものすごい意味を持つことになるのです。そこで、もうひとつの方について話します。
前回vol.3には「三つ組」という話をしました。五行の「木」「土」「水」で「心・身体・魂」という「三つ組」になり、天地をつなぐ人間の立場で
①「天から地へ墜ちる」
②「地で広がる」
③「地から天へ帰る」
という三つの過程に相当するという話でした。なかでも②の「地で広がる」という部分が私たち人間にとって一番身近で、これは五行では「土」ですが隣の「金」も関わってくる…ということを話しました。
②から③の過程で関わってくる「金」の触媒、それが地母神です。肉体という物質を持った人間にとって最終過程の「地から天へ帰る」に関わってくるのが地母神…ということです。
ジャック・ラカン(1901~1981)という哲学者で精神科の医師が居ます。彼はもともと「人間は言葉を媒介にすることで、真の無意識の主体へと至ることができる」という、ロゴス(物質界を支配する神的な権力)に対する絶対的な信頼を持っていました。そのラカンは後期になって『エロイーズ』というジェームズ・ジョイス著の文学に出会って大変身します。実は父なる神とは我々を地に墜とし縛り去勢する存在であって、我々が地から天に帰るには母なる神を理解せねばならない…というのです。そこに関わるのが「2つの穴」なのです。
つまり女性にとってのふたつの穴とは、ひとつは肉体的な穴(「見える穴」女陰)ですが、もうひとつは地母神に与えられた見えない穴(「見えない穴」)なのです。こちらの穴をラカンは「女性的享楽」と呼びましたが、こう聞くと男性はやはり酒場的な下ネタと片付けてしまいがちです。つまり穴と聞くと塞ぎたいという性欲に取り憑かれているので、とうぜん「見えない穴」には気づきません。しかしこれこそが肉体に閉じ込められている人間にとって最も大切なものであり、女性は潜在的にこれに気づいている…ということなのです。
考えてみると、スピリチュアルなこととか、オカルト的なことに抵抗なく向かいやすいのは圧倒的に女性です。男性はこれをバカにしがちですが、とんでもないことで、これが理解できないと人間は見えない世界にまで意識を伸ばすことができません。昔の人は「死んで極楽にいくため」としか説明しようがなかったことですが、現代人には「意識が進化するため」とか「五次元に向かうため」と言ったほうがピンとくるでしょう。
このキーワードが「地母神」なのです。
7月5日(日)の参考「だるまんの陰陽五行」テキストとしては第2巻『「土」の章』と第13巻『タロット(後編)』です。すでにお持ちの方は持参してください。お持ちでない方は当日購入できます。サインもいたします。
【費用】
会場参加の場合…毎回8000円
後日動画配信の場合…各回9000円
【会場】(第6回以降の会場と日程は後日お伝えします)
●会議室 レイボックホール(市民会館おおみや)6階会議室
さいたま市大宮区大門町2-118 大宮門街
(8 月の特別番外編は「宇宙劇場」
さいたま市大宮区, 錦町682-2 大宮情報文化センタービル)です
【申し込み、問い合わせ】
主催…リンクマン(株) 中村真二
メール(中村) s.nakamura@link-man.co.jp
Fax(中村) 048-782-9961
【日程と内容】
1.陰陽から五行へ(1)モノサシ編 【終了(後日動画配信は受け付けています)】
2.陰陽から五行へ(2)羅針盤編 【終了(後日動画配信は受け付けています)】
3.五行と三ツ組(トリニティ) 【終了(後日動画配信は受け付けています)】
4.母なるものと日本 2026年7月5日(日) 13:30~16:30
※ 特別番外編 陰陽五行タイプ論 2026年8月30日(日) 13:30~16:30 10000円
5.日本の神々と世界 2026年9月13日(日) 13:30~16:30
6.霊的階層との関係 2026年10月予定
7.医学との関係 2026年11月予定
8.易とタロット大アルカナ 2026年12月予定
9.「水」の時代(風の時代) 2027年1月予定
10.陰陽合体と人類の未来 2027年2月予定
