たびたび私は、今は五行的には「金」(の触媒)の時代…と説明しています。
いままでの「土」の時代が終わり、次の「水」の時代(占星術で言う風の時代のこと)の途中、大きな変革のタイミングを「金」の時代(短いので「金」の触媒の時代と呼びます)と言います。
これは「土」の時代の欺瞞がつぎつぎにあからさまになり、今までの常識がひっくりかえることを意味しており、誰もが今このときだとわかると思います。そして「金」の時代とは「地母神(金神)」と呼ばれるものが猛威を振るう時代です。
地母神とは古くから言われる母なる大地の神のことで、反対側の父なる神の作った規則と霊肉の分離によって生じた穴を埋める存在です。穴ということで女神の印象がもともとあるのだと思います。それだけに人間の目からみると「ぶっとんだ女性」が象徴的に表れます。
地母神は悪にも善にも言われますが、問題は善悪ではなく、その「あり方」です。地母神とペアで存在する男性神のあり方次第で善にも悪にも見えてくるのがその特徴です。
人間に現れると、古くはジャンヌ・ダルクであり、日本では大逆事件の管野スガなどいろいろ居ますが私は今回の「れいわ事件」の大石女史がまさにその象徴的存在であったと思えます。
これまでの党主としての山本太郎は「誰一人としてとりこぼさない」という福祉の党的な主張を持ち、その明確な歯切れの良い演説で一線を画していたのですが、副代表としての大石女史の登場と共にガラリと変化して過激な党イメージに変わってしまいました。
ここでは政党やイデオロギー的な問題には触れませんが、テーマにしたいのは次のことです。
なぜ彼は変節したのか
結論から言えば、彼の見たくない自分の影に対して、もし自覚があれば時代を変えるほどのエネルギーに変わったものが、その影を見ないでいるとそれを食い潰すのが地母神…ということなのです。
党主としての山本太郎の影が何であったのかは知りませんが、人類の歴史をながめるに、地母神的なエネルギーが人間に憑依すると、こういう事件が多発するのです。
人間の視点では、単に変節とか過激という言葉で片付けられてしまうのですが、私たちひとりとひりが男性女性を問わず、気をつけねばならぬことです。今の時代はなおさらです。
こういったことについても今度の横浜の講演では触れたいと思います。
『穴を塞ぐもの・陰陽五行を応用する』
▶8月9日(日)午後1:30~ 4:30
▶参加費 6000円(税込み)
▶大佛次郎記念館 (港の見える丘公園に隣接)
〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町113
みなとみらい線 元町・中華街駅下車(元町方面改札)
6番出口(元町・中華街駅直結のエレベーター・エスカレーターを利用し、アメリカ山公園経由)
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