「西の三合」では巳年で始めたことが酉年で大ブレイクして丑年でご破算になるのでした。
しかしせっかくうまくいったことがご破算になってしまうのもあまりにも悲しいことです。そこでなんとか解決策がないか…という話でした。
解決策は図のように円の中心を軸にして三角形をグルッとまわしてやれば良いのです。すると以下のようになります。
生…巳(み)から午(うま)へ→もっとも盛んな状態
旺…酉(とり)から戌(いぬ)へ→熟れすぎでポトンと落ちる状態
墓…丑(うし)から寅(とら)へ→謹んで進む状態
同じ三合でも意味がだいぶ変わります。これは「南の三合」(午の三合)といいます。
午は南でもあり五行の「火」なので真夏の植物が生い茂ってるような状態です。
戌年の腹帯というのをご存知ですか?「犬は安産の象徴」なのです。ポトンと落ちるようにお産できることを意味しています。
そして寅はこの場合、「墓」になるのですが、丑のようにもつれて駄目になるのではなく、「注意深く慎めば進める」という意味になります。寅にさんずいをつけると「演」となるように、「本心とは別」でも「注意深く演技してなりきる」ことが大切という意味です。
つまり酉年で大いにもうかったら次の戌年でわざともうけを放出すれば良いのです。自分を喜ばせるのではなく他人を喜ばせるために使えば良いのです。するとその時点で「西の三合」が「南の三合」に変化し、丑年でのご破算を免れることになるのです。次の寅年ではやはり多少は厳しいのですが、慎めばOKということなのです。
このあたり、ただの占いの一種だとは思わないでください。
五行で言うならば、「土」の「るつぼ」に陥らない方法でもあるのです。
基本は「自分の利得のためだけに行動しない」ということで、基本姿勢が「皆の喜ぶ顔が見たい」ということなのです。これは地球人が波動上昇するための必要最低限の条件なのです。
もっとも、そういう姿勢のある方ならば、「三合」など意識しなくとも、自然とそう行動しているはずです。
