本日は五反田に誕生する新しいセミナースクールのご紹介です。
占い一般と、その背後に存在する摂理を教養として学ぶための学校です。名前を「アルカノン.セミナー」と言います。
ホームページは
http://www.arcanumseminars.com/index.html
です。
「だるまんの陰陽五行」を出版してから、多くの方々と知りあいましたが、なかでも圧倒的に多い読者層はヒーラーなど代替医療に関わる方々と、四柱推命やタロットなど占い全般に関わる方々です。私と同じ歯科医師やお医者様もいらっしゃいますが、陰陽五行という言葉をもともと知っている方々は前述の層に多いのだということがよくわかります。
「だるまんの陰陽五行」は、五行を初めての方にも知ってもらいたいという目的があって出したのですが、受け入れ層は圧倒的に「もっと知りたい」という層に多いという事ですね。
私自身、五行にはじめて触れたのは東洋医学を勉強しはじめた時でした。それ以前からも、目に見えない世界の不思議にはひかれていたのですが、いろんな方がいろいろに言うなかで、どれをどう受け入れてどのように理解していいのかまったくさっぱりでした。そんな中で、なにか見えない世界をはかるモノサシがないのかと暗中模索していた時に、五行と出会ったのです。
しかし陰陽五行というのは、初めての方がまさに実感しているように、雲をつかむような所があります。その一番の理由はクイズのように正解不正解を明確にする…ということができない点です。
たとえば、蛇なら春に冬眠から醒めて現れ、そのうえ長いから「木」の象徴ということになりますが、しかし水の湧くところに住むことを重視すると「水」になります。また、男は陽で女は陰ですが年齢に注目するとおじいさんと少女なら、前者が陰で後者が陽となります。このようにレッテルで判別できないのです。
しかし、考えてみれば私たちの生活はそんなものですね。ウソはいけないと言っても、場合によってはウソが必要なことだってあります。単純にウソ=悪とはレッテルが貼れないものです。
従って、陰陽五行の学習というのはモヤモヤとした形で始めるしかないのです。それがいつのまにか、だんだんとクッキリへと変わっていくのです。必ずそういうふうに推移していきます。
だから、「だるまんの陰陽五行」を読んでも初めて五行に触れる方は一度読んだだけでは難しい…という事を聞きます。それもそうかもしれません。ある程度、陰陽五行の宿命なのですね。しかし、かならずわかるようになります。続けていれば。
今回のアルカノンセミナーはこんな方々にぴったりの場だと私は思いました。代表の石川さんは、単に占い師になるための職業訓練校ではなく、その摂理を身に付けるということが、なんの仕事であっても、役に立つという観点からこの学校を立ち上げたそうです。前にブログで紹介したIAOHにしても、今回のアルカノンセミナーにしても、どんどんとそういった未来志向が出てきています。実に頼もしいことです。