東京日本橋にある鍼灸治療室クリスタ、院長のかとうようこです。
先月札幌で過ごした時間はとっても濃厚、
家系についてこれまた不思議な話を聴いてきました。
こうした「不思議」ジャンルが苦手な方はここでブログを閉じていただいたほうがいいかもしれません。
今回の旅の目的は、お墓参り。
実はそれだけでなく、あわよくば家系についてもうちょっと詳しく知りたいという欲もありました。
そんな気持ちを知ってか知らずか、六男坊叔父が貴重な資料を見せてくれました。
(もちろん叔父はわたしの目的などしるはずもありません)
原戸籍やお寺の過去帳に記載された一族にまつわるあれこれやお寺さんから聞いてきた話など手際よく教えてくれました。
ご先祖様が住んでいたい地域にある菩提寺。1300年ほどの歴史があるそうです。
祖母がしっかりとしていた間はちゃんと付け届けやら連絡やらやっていたらしく、住職さんもよく記憶に残っていたとのこと。
そこから、かなり長い期間お墓は放置されていたそうです。
ある日、六男坊叔父の息子が法事のためにお数珠を新調しようとして近所のお寺に行ったんですって。
するとそこの住職さんが、こう言ったそうです。
「あなたの後ろに白い着物をきた女の人が黒い着物をきた人に無理矢理連れて行かれそうになっているよ。助けを求めているけど心当たりはありますか?」
いとこは訳がわからず、叔父に相談したんですって。
叔父も最初は何のことかわからなかったけど、思い当たるのは奈良にあるお墓。
そこで唯一詳しいことを知っている長男伯父に話をしにいったそうです。祖母は昔の人なので、家のことはすべて長男に引き継ぐのがあたりまえだったんでしょうね。
簡単にいうと、長男伯父はお寺についてまったくなにもしていなかったことが判明、
六男坊叔父があわててお寺に連絡したのです。
電話でこれまでの経緯を説明、
お詫びをしつつ何かかわったことはないか?と尋ねたら
長期間お知らせがないので、
こちらのお墓をあさって無縁仏に移動するところでした。
ご連絡いただけてよかったです!
嘘のような本当の話。
ご先祖様、お墓をうつされたくなかったんでしょうね。
願いがつうじてホントによかった。
あちらの世界の方も、やるときはやるなぁ。
六男坊の叔父のおかげで、お墓は無事にそのまま残せることになりました。
ところが、そこでまた不思議な話を聞いたのです。
生前、父が原戸籍に記されていた住所を頼りにその場所を探しに行ったことがあったそうです。(このことも、叔父から初めて聞きました。)
しかし役所でたずねても「わかりません」と言われ、近くまでは行ったものの、結局その住所にはたどり着けず、そのまま帰ってきてしまったとのこと。叔父も「どうしてわからなかったんだろうねぇ」と首をかしげていました。
いやぁ、まじ初めて聞く話ばっかりだわ....
ちょうど11月に菩提寺を訪ねる予定があるので、ますます「父は何を求めてその場所に行こうとしたのか」「なぜたどり着けなかったのか」が気になって仕方ありません。
そんなとき思い出したのが、
いつもお世話になっている奄海るかさん。
彼女は本物のミディアム。
墓参りの前に、父の本当の思いを聞いてみたくなり、セッションを予約しました。
――次回へ続きます。
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