今日は起立性調節障害と
発達障害児さんのご家族からのよく頂くご質問をシェアします。
「栄養療法についてどう思われますかー?」
「何かとるべきサプリはありますかー?」
最近話題なので聞いたことある方も多いかと。
ついついいろんなサプリを試してみたくなりますよね!
わかりますーーー

当院にいらしている方の事例も踏まえてお話していきますね。
あくまでも私見に基づいての話題もでてきますのでご了承ください。
結論 栄養療法はやみくもにやらないほうがいいと思う
栄養療法は分子栄養療法、オーソモレキュラーともいわれます。
体調回復には鍼灸だけでなく食や栄養素の話題は欠かせません。
ですので、私も勉強はしております。
縁あって2013年から宮澤賢史先生が主催されている分子栄養学について基礎とアドバンスの講座を受講しました。
当院の患者様、
すでに栄養療法を取り入れいる方が多くいらしています。
ただし、
みなさん
血液検査をされて
適切なサプリを適量飲んでます
↑↑
ここ!大事!!
やはり検査をしないと
どの栄養素が
どのくらい足りていないかわかりにくい・・・
そういう意味で数字は指標になります。
お子様の場合も、昔から栄養療法を行っている小児科を受診している方が多くいらしていて、5年位前までは千葉の病院に通われている方がほとんどでした。
ここ数年でかなり分子栄養療法を取り入れる病院も増えて来ましたね。
体調不良で学校に通えなくなったお子様むけの
栄養療法の講座も開催している先生もいらっしゃいます。
とはいえ、いきなり
血液検査…抵抗あり過ぎる
という方も多いです。
そうした場合、
これからお話しする内容をまずやってもらいます。
栄養療法に取り掛かる前に
自宅でできるケアについて考えていきましょう。
自宅でやっておくべきこと 2つ
ともかく自宅でできることはこの2つ。
というか!!!
この2つから始めないと中々長期の不調は改善しないのです。
①甘みを控える
これは鉄板中の鉄板事項。
炭水化物まで極端に制限はしなくていいですが、
お菓子・ジュース類・アイスはマジで控えてください。
体調不良の方の場合、知らぬ間に糖分過剰にとっていることが多いです。
糖質を取り過ぎるとビタミン不足の原因になるのです。
ときどき患者様からの聞き取りで結構ショックなことを言われます。
「カルピスがカラダにいいから毎日ペットボトル1本飲んでるのに痩せない」
って言われて思わずこちらの記事をお見せしました。
「チョコレート毎日少しづつ食べてます」
板チョコ一枚×毎日と判明したり
「少し」の基準値が高すぎてここでも絶句....
「え???アイス毎日最低3個って普通じゃない?」
←普通ではありません ここでも絶句....
とか
意外にみなさんやらかしています。
食べ慣れすぎて糖分が何か忘れるのかもしれません。。。。
あと、フルーツの取り過ぎも要注意です。
控える目安としてまず普段の量の2/3から始めてみましょう。
②腸の状態を観察する
便通やお腹の張り具合をしっかり観察してみましょう。
食べた後、お腹の具合が悪くなるメニューがあればその食材をメモします。
2週間ほどして同じメニューで体調が悪くなるようなら、
しばらくその食材を使用するのをやめてみましょう。
一般的によいといわれている繊維の多い食材も体質によっては負担になることも多いです。
よいといわれるものを取るよりも、
カラダの合わないものを見つけることを最初にやっておきましょう。
苦手を見つけることの大切さ、
こちらの記事に詳しく書いています。
読んでね

おまけ プロテインについて
プロテインの過剰摂取が続いた場合、施術時にすぐわかります。
背中のウエストラインが軽く腫れ上がったような状態になり、
押すととても痛がります。
ツボで言うと「志室(ししつ)」あたり。
この周辺の痛みは内臓(特に腎臓)からのヘルプ信号の可能性大。
プロテインの摂取量には配慮が必要。
特に元々腎臓が強くない方が
過剰に長期間プロテインを取るのは要注意です。
時々ご自分でも「志室周辺の痛みチェック」することをオススメ致します。
またご自宅でできる尿検査キットを使って、
尿タンパクが降りていないことチェックしておくと安心です。
まとめ