秋の味覚の栗。🌰
栗といえば、数年前、名古屋に住んでいた時に出会ってしまった“栗きんとん”。
期間限定の岐阜県の銘菓です。
各店こだわりの栗の味が存分に楽しめます。
それまで、おせち料理に入っている栗きんとんしか知りませんでした。![]()
毎年、妹にもらったお気に入りのお皿にちょこんと乗せて食べるのが、最高の贅沢。
色名にもある「栗色」。
JIS採録の色の値を参照に、再現してみます。
「栗色」 *暗い灰みの黄赤

栗の実の皮のような赤みの茶色。
「栗皮色」や「落栗色」ともいいます。
「栗色」は、髪色の表現にも使われますね。
「マルーン」 *暗い赤
こちらは大粒の西洋栗の表皮のような色。
和の「栗色」より、さらに赤みブラウン。
「マロン」は、フランス色名。
「マローネ」は、イタリア色名。
「マルーン」は、英語色名です。
「栗色」は、ファッション配色でもよく見かけます。
イタリアの“アズーロ&マローネ”(青と栗色)
フランスの“ヴェール・ブテーユ&マロン”(深緑と栗色)
どちらも、深まる秋のコーディネートにも映える配色。
こちらは、「栗蒸色」
皮ではなく、栗の中身を蒸した色。
岐阜の栗きんとんも、天然の栗の色。
フランスの伝統色名には、「マロングラッセ」もありました。
「マロングラッセ」

「フランスの伝統色」の巻末の値参照
栗ごはんも、栗おこわも、モンブランなどのスイーツもおいしい![]()
色も味も異なる旬の“栗”。🌰
存分に楽しみたいものです。
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