インテリアも多国籍でいい。
それぞれの美しさ、素晴らしさを
自分の感性のままに
自分の好きに忠実に
とり入れて…
以前、そんな記事を書きました。
パスポートに葛飾北斎
周りで海外に行く人たちが
増えてきました。
うちの娘も、夏に韓国に行くそうで
『新しいパスポートを作るわ!』と言っています。
いいなぁー!!!
何がいいのかって、
新しいパスポートのデザインです。
2020年から新デザインになり
なんと江戸時代に流行した
葛飾北斎の浮世絵
『冨嶽三十六景』が使われています。
見開きごとに一作品が印刷されていて
10年パスポートには
24作品も使われているようです!!!
葛飾北斎が『冨嶽三十六景』を描いたのは
70代の時といいいます。
それを思うと、自分もまだまだ…。
1867年のパリ万博では
浮世絵などの日本の文化が紹介されました。
その独特の美しさは
世界に衝撃を与えました。
多くの芸術家が
大きな影響を受けました。
アメリカのLIFE誌の特集
『この1000年で
最も偉大な業績を残した世界の100人』
で、日本人で唯一選ばれたのが北斎です。
プルシアンブルーとの出会い
その北斎が衝撃を受け、魅了されたのが
プルシアンブルーという海外の顔料。
透明感のある鮮やかな青。
プルシアンブルーは
現在のベルリンで作られていたことから
ベルリン藍、省略してベロ藍と呼ばれていました。
ベロ藍と、日本古来の本藍
その両方を使用し摺られたのが
藍摺絵(あいずりえ)。
その美しさに人々は熱狂し
江戸で大流行しました。
日本の藍と海外から来た藍
両方が融合した浮世絵が
世界の人々に日本独特の美と称賛され
衝撃と影響を与える。
美に国境はない
いつの時代も
人々は美を求め
国境を超えて世界を巡り
統合、融合していくのですね。
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