こんばんは、深山美希子です。
先日、HSP(Highly Sensitive Person・ひといちばい繊細な人)であり、共に数秘を学んだ同志でもある仲間のひとりと話す機会がありました、
彼女もドHSPさんなので、とにかく色々共通点があり、「そうだよね!その感覚わかるわかる!」と共感し合い、心地よくいられる時間を過ごせるので、定期的に話す機会を持つことで、私は助けられています。
(そういう意味でも、HSPは同じような感覚を共有できる、安心・安全を感じられる場を持ちたいですよね!)
そんな彼女が、最近起きたひとつの体験を話してくれて、私自身気づきをもらったということがあったので、今日はその話をシェアしたいなと思います。
<HSPの繊細さがもたらす「他人優先」の癖>
人の気持ちを汲み過ぎてないか?
HSPは鋭いアンテナを持つがゆえに、一言聞いただけで、相手の状況を先の先まで想像してしまう。(大抵は無意識、もう頭が勝手に動いてしまうレベルで。)
そうして、頼まれてもいないのに、「勝手に忖度」してあれこれやってあげてしまう。
相手の気持ちを「勝手に汲んで」、ひとりアワアワしたり悩んだりしてしまう。
どうでしょう?
そんなことはありませんか?
(もちろん、私はあります!笑)
彼女も、まさに最近そういうことがあったそう。
相手の言葉ひとつから、色んなことを無意識に感じ取ってしまい、本当は頼み事をしようとしたはずなのに、相手の気持ちに寄り添い過ぎて、勝手に無理だと判断して、お願いするのをやめようとしたそうなんです。
でも、はたと気づいた。
あ、これ、いつものパターンだと。
ここで彼女は、「私はどうしてほしいのか?」を思い出し、そこだけに気持ちを置くことにしたそうです。
すると必要なことを伝えられて、結果希望通りに事が運んだのでした。
HSPさんは、人との交流の中で「勝手に読めてしまう相手の気持ち」を、感じないようにするのが難しい人も多いと思います。
(色んな術でうまくプロテクトできる人もいるけど、入ってくるのは止められないので流すというタイプもいると思います。)
だから、いつもここに立ち返りたいですね。
「私は一体どうしたいんだっけ?」
他人ファーストの癖
人の気持ちを無意識に汲んでしまうのに加えて、私自身、他人を優先してしまう癖があることに気づきました。
彼女と、例えばの話で盛り上がったのは、食事のこと。
「みんなでピザを取り分ける時、小さいカットと大きいカットがあったら、迷わず大きいカットを選べる?」
皆さんどうでしょう?
私の答えはNOでした・・・。
HSPさんは、みんなに平等にという意識も強く働くし、相手が小さい方だったらどんな気持ちかなと想像を巡らせたりするので(これらを瞬時に)、我先に!と大きいカットをガバッと取れる人は少ないのではと思います。
この写真だと、上の人がHSPかな(笑)
また、私の場合は気質だけでなく、環境もあるかなと思います。
小さい頃から、夕食作りを手伝う時に、盛り付けを終えたお皿を見た母が、美味しそうに焼けたものは父へ、ちょっと見た目が悪かったり、サイズの小さいものは母へ、とする姿を見てきました。
また、これが母と私だけの場合は、「こっちのほうが美味しそうだから、あなたが食べなさい」と美味しそうな方を必ずくれるのです。
こうして育ったこともあり、私も今、食事を作る時は、美味しそうにできたものを夫や娘に渡して、ちょっと失敗していたり見た目の悪いものは私が食べる。
それが、当たり前だし、そもそも疑問を持つ事もなかったんですよね。
「いつでも自分を1番に考えているか?」
先が見えてしまったり、相手のことも想像してしまうHSPさんにとっては、これってとても難しいことな気がします。
だけど、在りたい私の姿は、いつだって自分が1番に自分を満たしてあげること。
まずは他人を優先してしまっている自分にもっと敏感になっていきたいと思います。
境界線を学ぶナンバーたち
これまでもしばしばお伝えしてきたのですが、数秘の観点では、境界線を学ぶとされるナンバーがあります。
それが、ナンバー2(11・20)・6(15)・9(18)を持つ人。
このナンバーを持つ人は、相手との境界線をどこに置くのかが、人生におけるテーマになっているのです。
*自分のナンバーを知りたい方はこちらからどうぞ。
ポジティブに出れば、共感性の高さとして強みになるのですが、うまく境界線を引けない場合は、他人のことが自分のことのように感じられてしまったり、自分の軸がどこにあるのかわかりにくくなったりする傾向にあります。(多くの場合が後者ですね。)
私がこれまでお会いしてきたHSPさんは、ナンバー2(11・20)・6(15)・9(18)を持つ方が多かった印象にありますが、まさにこの境界線をどこに引くのかは、HSPにとっての大きな課題ですね。
他人を優先してしまう自分から、自分主体へ戻すために。
・相手の気持ちを無意識に感じ取り、あれこれ想像を巡らせてしまう自分を自覚すること。
・自分が感じていることは、本当に自分が思っているのか?それとも他人が思っていることなのか?普段から自分に問いかけること。
・いつでも自分を1番に満たしてあげるように心がけ、行動していくこと。
少しずつ訓練しながら、共に自分を優先できる方向へと変えていきたいですね。
彼女のおかげで、また素敵な気づきをいただきました。ありがとう!
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