本書は、地球人が救いを必要とする14のテーマについて、シリウスからのエネルギーによってDNAを書き換えるための14枚のヒーリング絵画(=シリウスランゲージ)に付帯している書籍。シリウスにおけるコミュニケーションは、言語(ランゲージ)ではなく色や形象で伝達されるので、色と形象で表されたデザイン画のことをランゲージと表現している。2020年4月初版。

 

 

【シリウス ― 奇跡的創造のエネルギー】

 シリウスは、AからEまであります。これはチャネラーの龍依~Royさんが言っているとおりです。2019年9月にドクタードルフィンの統合によりネオシリウスとなりました。(p.14)

   《参照》  『ステラ・スーパーアセンション』 松久正 (ヒカルランド) 《後編》

             【ネオシリウス】

 主流はAとBです。物質的に空に見えているのはシリウスAで、イエローホワイトに光り輝く一番明るい星です。

 Bはブルーホワイトですが、主にはエネルギー体の星であり、物質的には非常に小さいのです。

 シリウスAとBは仲がいいのです。なぜかというと、お互いに持っていないエネルギーを持っているからです。

 88次元Fa―Aであるドクタードルフィンのパラレル過去世は、シリウスBの皇帝であり、かつネオシリウスの女王であります。

 シリウス全体を一まとめにいうと奇跡的創造のエネルギーですが、シリウスBだけでいうと融合と創造のエネルギーです。

 シリウスAは発達した非常に優れた文明を持っているのですが、エネルギー的には、実は知能と技術のエネルギーを強く持つのです。そのバランスが大事です。(p.14-15)

 

 

【裏シリウス】

 私は小説 『シリウス旅行記』 にシリウスBの世界を書きましたが、「裏シリウス」と書いたのはシリウスD、Eのことで、逆のエネルギーを持っているということです。でも、それは悪いということではなくて、そういう役割なのです。

 シリウスCは、エネルギー的には中性です。(p.15-16)

 即ち、表シリウスは、シリウスAとBのこと。

   《参照》  『シリウス旅行記』 松久正 (VOICE)

            【表のシリウスと裏のシリウス】

 

 

【シリウスA】

 シリウスAは物性シリウスで、モノが見える、振動数を少し落とした、つまり、エネルギーを下げた世界です。

 知性とテクノロジーの世界です。理論的で、感情優位で、脳を使う世界です。といっても地球人ほど脳がない。半透明の脳です。

 体を持つといっても半透明の物質なので、非常に軽い体なのです。彼らは半透明のまま、物質を持ったまま、いるのです。(p.16)

 その他の特徴は、個よりも集団のほうが強く、女性性より男性性のほうが少し強い、という点。

 地球が、現状のまま周波数を上げて進化してゆくと、シリウスAのような星になってしまう。しかし、地球が目指すべき進化の先は、シリウスAではなくシリウスB。

 

 

【シリウスB】

 形を持たない世界で、振動数が高いのです。

 体を持たないけれども、シリウスBのすごいところは、自分の振動数を落とすことができる。

 そういう能力を持っていて、遊ぶときに体をつくるのです。(p.18)

 もともと振動数が高い、体がない世界なので、感情をあまり持たない。感性を持つのです。感情は脳で生まれます。

 感性は松果体で捉えるものです。感情は脳を持っているから生まれるのであって、脳を持たない、体を持たない生命体は感性なのです。松果体という珪素エネルギーだけで宇宙の叡智をキャッチするのです。(p.19)

   《参照》  『至高神 大宇宙大和神の教え』 松久正 (青林堂) 《3/3》

            【人類は“脳のない松果体人間”へと進化する】

 シリウスBの感覚でいうと、集合意識は全くないから、周りからどう思われるとか、自分をどう見せようというのは一切ない。自分の魂が喜ぶことしかしない。(p.20)

 一番大事な事は、シリウスBは感性の社会だから、あまり規制を持たない。シリウスAのように、こうあるべき、こうなるべきというのがほとんどない。

 テクノロジーや知能は敢えて持たない。それを持つということは脳を使うということだから。知能もテクノロジーも脳ででき上るものだから。

 脳ででき上ったものは、本当に宇宙の叡智とつながっていないから破壊されやすい。(p.21-22)

 

 

【集合意識という厄介者】

 言葉は低い次元の生命体が行うコミュニケート手段です。

 それは、脳が介在するからです。一旦、脳のフィルターを通して、言葉に翻訳して口から出させる。それは自分ではありません。

 強烈なことを言うと、言葉を発したり文章を書くのは自分ではない。ほとんどが集合意識です。(p.23)

 今、地球人は本当の自分ではないのです。

 脳があるから自分ではいられない。

 つまり、集合意識を生きている。

 集合意識イコール自分だと思い込んでいる。

 集合意識イコール他人なのです。

 脳を使って発信する望み、脳を使って発信する思考や行動は自分ではない。集合意識にちょっと自分が入っているだけです。

 だから、おもしろくない。(p.24)

 生まれてこの方、社会意識という檻の中で生きているから、自分自身が本当に望む生き方からズレてしまっているとか、

  《参照》  『アセンションの超しくみ』 サアラ (ヒカルランド) 《前編》
           【社会意識(コントロール・グリッド)という檻から出る】

周辺の人々の意識に合わせて生きることで、本当の自分を「感じる力」がなくなってしまっているといった記述は多く目にする。

   《参照》  『高次の存在と最短距離で繋がる法』 真印 (東方出版) 《後編》

           【「感じる力」の喪失】

 しかし、ドクター🐬のように、「脳があるから、集合意識を生きることになり、それは自分ではない」と明確に言い切ってしまう記述は、ウルトラ傑出している。人によっては、かなりショックキングな記述かもしれない。

 

 

【「脳ポイ」】

 脳を持つ地球人は自分ではないのです。ショッキングなことです。

 哲学者も誰も言っていません。哲学者の間違いは脳を使うことです。もうちょっと眠らせなさいと言いたい。脳を使うと真実にたどり着けない。だから、彼らは人生を苦しむのです。

 脳は集合意識に汚染されてしまう。

 脳は自分ではないと知っていたほうがいい。

 私が「脳ポイ」と言っているのは脳を使わないことです。

 これは誰も言わなかったことですが、脳は他人なのです。

 強烈ですが、ここまで言わないと地球人は目覚めません。(p.25)

   《参照》  『空 舞い降りた神秘の暗号』 Mana (三楽舎)

              【思考の波】

   《参照》  『宇宙人がアセンションを語り始めました』 田村珠芳 (徳間書店) 《前編》
              【意識の海を漂う脳】

 

 

【本書は、シリウスのエネルギーを地球に舞い降ろす作品】

 レムリアは最後に沈みましたが、シリウスB系のエネルギーでした。

 その後のアトランティスは、プレアデス系のエネルギーです。

 プレアデスは平和的破壊のエネルギーを持っています。

 縄文・アイヌになって再びシリウス・レムリア系のエネルギーになりました。

 その後は大陸文明、白人文明でプレアデスが出て、今はその流れで来ています。

 そして今、いよいよシリウス系のエネルギーにひっくり返る、反転するときなのです。

 プレアデスでつくられた世界は全部壊して、シリウス系につくり変える。

 それを後押しするのがこの作品です。(p.30-31)

 

 

【シリウスランゲージ】

 今回、大宇宙が素晴らしい才能の曼荼羅アーティストと運命の出会いを用意してくれました。茶谷洋子さんが、私が受け取るシリウスのエネルギーをもとに、感性で描くときに、多くのシリウス存在のサポートが入ります。

 シリウスのコミュニケーションエネルギーは、見せ方が対称的、抽象的です。

 根本構造は対照的なマカバスターの神聖幾何学図形です。

 そこに、茶谷さんというアーティストの直感も加えて、多少非対称に描いてもらう。その辺は感性でつくる世界。自由創造の領域です。(p.32)

 六芒星とフラワーオブライフの形象が共通する「14枚の美しい曼荼羅絵(シリウスランゲージ)」は、ここに掲載しないけれど、“コピー可”と書かれているから、これを持っている人は、拡大コピーして部屋中に飾りたくなるだろう。

 

 ここから下は、14のテーマ別の曼荼羅絵の説明の一部。

 

【不安・恐怖を取る】

 不安・恐怖を取るには、地球人が言っているチャクラというのがある。ベースチャクラ。不安・恐怖を取るには暖色系だ。赤、濃いオレンジ、いわゆるガイアのエネルギー、包まれるエネルギーだね。いわゆる暖色系だけれど力強い。(p.58)

 地球で焚き火を囲むと何か安心するだろう。火というのは、生命を燃やす力がある。だから、火のエネルギーは不安を消すエネルギーだ。赤、濃い朱色。炎がぐーっと包んで、不安を全部消してしまう。

 なんとなく紫が入っていてもいい。セント・ジャーメインというアセンデッドマスターがいる。地球を卒業した者だ。あれはパープル、バイオレット。いわゆるバイオレット・フレームと言っている。それで浄化する。消してしまう。(p.59)

   《参照》  『シリウス旅行記』 松久正 (VOICE)

            【セントジャーメインの紫の炎で過去の自分にサヨナラ】

 は、可視光の直線周波数ベルトの両端にある色であり、は第1ムラダーラ・チャクラ、は第7サハスラ・チャクラの色なので、両極端の色彩と思ってしまいやすい。しかし、そんなことはない。色もオクターブを上げて7色を繰り返す。故に、の周波数を上げてゆけば、1オクターブ上のへと変遷する。すなわち、直線帯状ベルトではなく、螺旋帯状ベルトで表現すれば、は隣り合う色彩。

 

 

【悲しみを取る】

 あふれるような悲しみを癒すのは、シリウスでは黄色だ。

 地球でいうとレモンのようなさわやかな黄色だ。(p.62)

 悲しみというのは、シリウスでいうと、本当の喜びを感じる力を上げるために、あえてつくり出すものだ。(p.63)

 

 

【怒りを取る】

 地球でいうと海のエネルギーが大事だ。怒りを取るのは穏やかな水色だな。怒りは心の炎症だ。穏やかにする色が大事。

 しかも、さっき悲しみで使った黄色も少し入れる。穏やかさの月のエネルギーだ。

 海も穏やかになったら、エネルギーを穏やかにする力がものすごく強い。

 月と海との合体が大事だ。(p.65)

 穏やかな水面に月が反射しているイメージ。(p.66)

 

 

【愛の欠乏】

 愛を強くしてやるビジョンはピンクだ。(p.69)

 シリウスで愛が乏しいもの、掛けたものに愛を補充させるためのエネルギーは、ピンク一色で濃淡がある。周囲もピンクで、黄緑のイルカ的なエネルギーがいて、白い光のエネルギーが飛び出してくるというイメージだ。(p.70)

 

 

【生きる力の欠如】

 地球に存在するエネルギー体たちとお友達になって、サポートしてもらうことが大事だ。それはガイアのエネルギーだ。

 ガイアのエネルギー、つまり地球のエネルギーはグリーンだ。(p.74)

龍が悪いものを持っていって、いいものを持ってくる。龍が、緑のエネルギーを海の中にも、空にもデリバリーする。

生命力あふれる龍がスーッと暴れる感じだね。(p.76)

 

 

<了>

 

 

松久正・著の読書記録