《前編》 より

 

 

【「大嘗祭」は「死と再生の儀式」】

 これ(大嘗祭)については、秘儀とされ側近でさえそこに同席することは許されませんから、いったい何をされていることやらと物議を醸しています。

 そもそも地球社会では、この広い宇宙に知的生命体が存在し、彼らがかつて地球にわんさとやって来て、様々な文明を築いたことなど口走る者は、大概頭のおかしな人とされるわけです。

 その上大嘗祭がイシスをはじめ、宇宙に源泉を持つ家系の王家が、その血統を接ぎ木するための重要な儀式などと言った日には、やれオカルトだの主観的空想だのと言われるのは承知の上ですが、事実は事実ですから、ここではお伝えしておきます。

私は今から20年ほど前に大嘗祭の夢を見ました。

そのことを天皇家の様々な儀式に携わる専門の神職者におたずねしたところ、大変驚かれました。なぜなら、私の夢は一部始終狂い無く儀式の様子そのものだったからです。一言で言えば、これはやはり「死と再生」の儀式なのです。(p.169)

 オシリスの「死と再生」の儀式は、エジプト王家で行われていたもの。

 大嘗祭は、天皇霊を纏って再生するということですね。

   《参照》  “大嘗祭” に関する引用一覧

 

 

【ミルラ】

 イエスが誕生したときに「東方の三賢者がやって来た」という話があります。

三賢者は、聖職者であり、また天文学者、もしくは占星学者でした。(p.170)

 ここまでは、大方の人が知っているだろう。

 しかし、三賢者がイエスに贈った3つのモノについて知っている人は多くない。

 一つは、王に相応しい「金(きん)」。

 二つ目は、「乳香」と言われる精油。

 三つめは、死者に塗る薬である没薬「ミルラ」。

 ミルラは王位継承者が引き受ける「死と再生」というイニシエーションを受ける運命に対して、お守りの意味を持って捧げられるものでした。

 先述した接ぎ木される穂木である王に捧げられるものです。

 王はオシリスがたどったと同様に、死と再生の儀式を行う必要があります。(p.171)

 “接ぎ木される穂木”と表現されているのは、女性が王家の血統の土台となって、男性が穂木として接ぎ木され繫栄させてゆくという意味。

 「死と再生の儀式」はエジプト王家で行われていたものだけれど、イエスはイスラエル王家に関する人物。この「死と再生の儀式」は、イエスとマグダラのマリアによって、日本にもたらされたことによって、現在は日本の天皇家が継承しているらしいけれど、天皇家の血統を引き継ぐ巫女(霊力を持つ女性)たちがいてこそ、大嘗祭は成立している。

 

 

【「べタニアのマリア」と「マグダラのマリア」】

 聖書の中では「マグダラのマリア」と「べタニアのマリア」という二つの異なる記述がありますが、多くの人は別の人物だと思っているようです。(p.173)

 二人は同一人物なのだという。

 べタニアのマリアは、初代イスラエルの王であるベニヤミン族サウルの子孫です。

 そしてイエスの家系は、2代目の王となったユダ族のダビデの子孫です。ダビデはサウルの子供ではありません。サウルの次女と婚姻して王位につきました。(p.173)

 イスラエル初代王サウルの家系と、イスラエル2代王ダビデの家系が、数世代後に、再び、マグダラのマリアとイエスの婚姻というかたちで結ばれたのだということ。これは、ローマの圧政に苦しめられていたイスラエルの民たちを大いに勇気づけたことだろう。だからこそ、それを怖れたローマは、婚姻に関する記述を残さず、王妃マリアのことを名前を分けてぼかしたり、娼婦であるとなど記述して、真実を隠蔽したのだということ。

  《参照》  “マグダラのマリア”に関する引用一覧

 イエスとマグダラのマリアが、追跡を逃れるために、別々に日本に来ていたことについては、下記リンク書籍に書かれているけれど、日本に向かう前、マグダラのマリアはいっとき南仏にいたという。

  《参照》  『封じられた日本史』 保江邦夫 (bio) 《前編》

           【マグダラのマリアは西へ】

 

 

【セント・サラ・ラ・カリ】

 この(南仏)地方のサント・マリ・ドゥ・ラメールというところにある黒いマリア像は、ジプシーの守り神と言われる、イエスとベタニアのマリアの娘のセント・サラ・ラ・カリの像です。彼女が彼らの娘だと知っていたのは、ごくわずかな側近のみです。ほとんどの人々は、彼女が色黒であるために、エジプトから連れてきた召使だと思っていました。(p.177)

 カリは、パーリ語やヒンドゥー語で、「黒」という意味。

  《参照》  『空なる叡智へ』 サアラ (ヒカルランド) 《中編》
           【イエスの子:サアラ】

 サアラの魂の出自はシヴァ神の妻のパールヴァティ―の娘です。(p.177)

 

 

【「ご神事」とは宇宙との外交】

 実は天皇陛下にはもう一つ、日本ばかりではなく、地球にとっての大きな役割がおありです。大嘗祭もしかりですが、天孫と言われる天皇家は昔から、目からは見えない世界における政(まつりごと)に携わってきました。・・・(中略)・・・。

 古来「ご神事」と言われてきたものは、本来は宇宙との外交および、宇宙の一部としての職務のことです。これは地球の代表や国の代表が行う仕事です。(p.192)

   《参照》  『フォトンベルト 地球第七周期の終わり』 福元ヨリ子 (たま出版) 《前編》

            【天孫降臨の地=日本】

            【宇宙人と地球人の融合】

 

 

【徳仁天皇陛下】

 本当に久しぶりに、地球の代表として外交を務める実力を持ってお生まれになったのが、実は徳仁天皇陛下なのです。(p.193)

 しかも、今回初めて地球側の意思で新天皇を立てるということを通して、宇宙に向かって「自立」を明確に表明しました。

 ここに至るまでは本当に厳しい道のりでしたが、国民は当然ですが、世界中にこのことを知る人がどれだけいるでしょう。そのことを思うと、徳仁天皇陛下雅子皇后陛下の心中お察し申し上げずにいられません。

 また、今後地球側の全ての人々に対して公表した上で、宇宙と外交を始めるまでの道のりは、もっと多くの困難を極めることを思うと、気が遠くなるような思いもあります。

 ですから、すでに宇宙に対してマインドを広げている皆さんには、先んじて少しでもご理解頂くために、こうして非力ながらも、私の知るかぎりの真実を語るのです。(p.194)

  《参照》  『宇宙パラレルワールドの超しくみ』 サアラ (ヒカルランド) 《後編》

           【皇太子殿下:浩宮様】

           【雅子妃】

 

 

【徳仁天皇と雅子皇后】

 そもそも天皇家は「天孫降臨」の言葉通り、宇宙社会においても役割を持った人たちです。地球外の社会における王族は先述の通り「接ぎ木」の家系です。したがって、王女という位置づけは非常に重要です。(p.196)

 宇宙において王位に就く者は、その時代が長く続くので、霊的な視点で見て成熟していることが大きなポイントとなります。・・・(中略)・・・。

 そして、男性性エネルギーと女性性エネルギーの話しをしてきましたが、王女と王はなによりもバランスのとれた関係である必要があります。

 今後は地球が独立した一つの惑星文明として、宇宙のあらゆる文明に認めてもらう必要がありますから、今回の即位に際して、これらの条件にかなわなければ、宇宙では地球の王として認めてはもらえませんでした。

 雅子皇后の魂は、宇宙的には非常に優秀で強靭なルーツをお持ちです。そして、天皇陛下との宇宙的な意味における関係性から見ても、あらゆる意味でお二人はベストなカップルと言うことが出来ます。(p.197)

 徳仁天皇と雅子皇后は、日本の天皇・皇后という役割を担っているだけではない。

 地球の王・王妃としての役割を担っているのだということ。

    《参照》  『地球一切を救うヴィジョン』 白峰 (徳間書店) 《前編》

            【地球代表スメラミコト】

 

 

【「学校の歴史の授業で習ったわよ」】

 ブラジルの生物学者と著者さんの会話

「ローマ法王2世は、なぜはるか昔にお供もほとんど連れずに小舟に乗って、わざわざ日本まで行ったのかしら?」

「そんなことは知りませんでした」

「なぜ知らないの? あなたは日本人でしょ」

「私は知りませんでした」

「考えられないわ、私なんか学校の歴史の授業で習ったわよ」

「ブラジルではそんなことを習うんですか?」

「みんな知っているわよ」

 

 その話が本当なら、第2代ローマ法王は聖リノ在位は紀元68年~79年、日本は弥生時代で、第11代垂仁天皇か、もしくはその息子で第12代景行天皇の頃です。

 実は景行天皇は、今でいう伊勢神宮を建立した天皇だという説があります。そう考えると、ローマ法王は伊勢神宮建立に当たって、ローマからはるばる小舟に乗ってやって来たのかもしれません。(p.270)

 一般的には、伊勢神宮を建てたのは天武天皇(673~686)であると言われているけれど、イエスとマグダラのマリアが日本に来ていたことと、伊勢神宮に納められているものから考えたら、景行天皇の時代と考えたほうが普通に納得できる。天武天皇は、伊勢神宮を封印するために結界を張りなおしたんだろう。

   《参照》  日本文化講座 ④ 【 日本と古代キリスト教の関係 】

           【 御御輿とその中身 (神社の御神体) 】

   《参照》  『空海は古代ユダヤの錬金術師だった』 月海黄樹 (徳間書店) 《前編》

           【天武による圧政と歴史の改竄】

   《参照》  『古代天皇家「八」の暗号』 畑アカラ (徳間書店) 《前編》

           【「内宮」と「荒祭宮」:天照大神と北極星神】

 

 

【タイトル解題】

 「光」と「闇」という言葉を聞くと、多くの人は「光」という言葉に意識が向くようです。

 しかしこれからは、「闇に意識を向ける時代」に入りました。

 なぜなら「闇」は物事の「創造の根源」であり、「意識の世界」だからです。

 

 

【「意識」の世界に入ってゆく科学】

 科学が「意識」の世界に足を踏み入れることは宿命です。

 この領域に着目して研究に携わる科学者達は驚くべきことを次々に発見することになるでしょう。それは、今までの地球の常識をことごとく逆転させるようなことばかりです。

 そして、改めて人々が心豊かに生きることの重要性を科学が証明してくれるでしょう。(p.258)

 意識の世界を扱う科学と言えば量子力学だけれど、「シュレディンガー方程式」の根本となる「保江方程式」を発見した保江先生は、「素領域」というキーワードで意識の世界を説明してくれている。古典力学がいうところのユークリッド空間は、「何もない空っぽの空間」だけれど、スピリチュアルな認識を受け入れている人なら、「空間に何もないと考える方がおかしいでしょう。そんなことあるわけないじゃん」と普通に思っているはず。

   《参照》  『ついに、愛の宇宙方程式が解けました』 保江邦夫 (徳間書店) 《後編》

           【湯川秀樹博士の素領域理論】

           【形而上学的素領域理論】

           【次元転移と素領域の重ね合わせ】

 科学者を志す若者達であっても、今どきまだ 「時間は、過去から未来に向かって一方向のみに流れる」 などという陳腐な固定観念を持っているなら、量子力学の基礎方程式を正しく理解できない。時間も意識の世界である。

   《参照》  “時間” に関する引用一覧

 今上陛下に「祝之神事」を施された日本屈指の陰陽師でもある保江先生が、「保江方程式」の業績でノーベル賞でも受賞して、「保江方程式」が意味する内容を一般大衆が知るようになれば、一挙に日本と世界の意識進化は加速するだろう。

   《参照》  保江邦夫・著の読書記録

 

 

<了>

 

  サアラ (Masako)著の読書記録

     『覚醒への道』

     『聖なる恋愛コード81』

     『空なる叡智へ』

     『世界支配者vsライトワーカー』

     『宇宙パラレルワールドの超しくみ』

     『アセンションの超しくみ』