
「奇跡のリンゴ」で有名な木村さんと、末期肝臓ガンを断食で克服したムラキさんの共著。両著者に共通するキーワードは「自然」なのだけれど、「自然」から乖離した日常を生きてしまっていることをどの程度自覚できるかは、読者次第。この自覚の有無は、年々益々大きな差を生み、異なったタイムラインの人生になってゆくはずである。2014年7月初版。
【「水のノーベル賞」、宮古島の硝酸態窒素による汚染水被害対策】
第1章には、自然(微生物)の力を活用して、宮古島の地下水汚染を回復させた例が記述されている。
第1章には、自然(微生物)の力を活用して、宮古島の地下水汚染を回復させた例が記述されている。
宮古島の命の源である大切な地下水の汚染源は、主に基幹作物であるサトウキビなどの成長のために施された化学肥料由来の硝酸態窒素という肥料成分です。(p.22)
水に溶けやすい硝酸態窒素は、植物に吸収されることなく、畑の下の地下水に流れ込み、窒素汚染を引き起こすのだという。
硝酸態窒素に高濃度で汚染された水の被害は、日本ではその症例はありませんが、欧米では現在までにたくさんの幼い命が失われる、「ブルーベビーシンドローム」として、医学的にも知られています。(p.22)
へぇ~、初耳。
化学肥料由来のリン酸が、宮古島の土に高濃度で含有されているカルシウムと結合して、畑の土にリン酸が多量に残っています。
こうして溜まってしまっているリン酸を、宮古総合実業高校の生徒たちが開発した有機肥料「バイオ・リン」が微生物の力を借りて溶かしだし、植物に再利用させることができるのです。 (p.23)
木村秋則さんの著作を読んでいた前里和洋先生が主体となって、「バイオ・リン」の開発を成し得ていた。
こうして溜まってしまっているリン酸を、宮古総合実業高校の生徒たちが開発した有機肥料「バイオ・リン」が微生物の力を借りて溶かしだし、植物に再利用させることができるのです。 (p.23)
2004年には「地下水保全」の研究が、スウェーデンで開催された「世界水会議」で、「水のノーベル賞」と呼ばれる「ストックフォルム青少年水大賞」を受賞しています。(p.24-25)
【「土」は「ゼロ」エネルギー】
農作物も人体も、「土」のエネルギーとは、切っても切り離せない関係にある。
「海」という漢字は、“人にとって母なる水”を表し、
「塩」は、“人の口に入って血となる土”を表します。
私たちは、「土」のエッセンスを食べ、生命を育んでいます。
「土」は、「+」プラス+「-」マイナス=「ゼロ」をも表します。
「ゼロ」エネルギーなのです。私たちの体のエネルギーが、プラスやマイナスに過剰にふれると、病気になりますが、「土」に触れることで、過剰なエネルギーを放電し、「アース」して「ゼロ」エネルギーを取り戻すことができます。(p.143)
スピリチュアルな用語としての「ゼロ」は、バランスの取れた異次元ポータル(出入り口)のような意味を持つ、極めて重要な概念。「塩」は、“人の口に入って血となる土”を表します。
私たちは、「土」のエッセンスを食べ、生命を育んでいます。
「土」は、「+」プラス+「-」マイナス=「ゼロ」をも表します。
「ゼロ」エネルギーなのです。私たちの体のエネルギーが、プラスやマイナスに過剰にふれると、病気になりますが、「土」に触れることで、過剰なエネルギーを放電し、「アース」して「ゼロ」エネルギーを取り戻すことができます。(p.143)
農作物も人体も、「土」のエネルギーとは、切っても切り離せない関係にある。
【120歳を超えると・・・】
一回目の還暦は「+」、二回目の還暦は「-」で、それを経た時、「±ゼロ」になるってこと?
素粒子の世界で知られているスピノール現象と相関があるかもしれない。
《参照》 『新ミレニアムの科学原理』実藤遠(東明社)《前編》
【スピノール】
私たちは、肉体が120歳を超えると、全員、血液型が血液の原型である「O」型になります。
「オー型」「ゼロ型」です。
私たちは、宇宙から生まれ、宇宙に帰るのです。(p.166)
へぇ~、初めて知った。「オー型」「ゼロ型」です。
私たちは、宇宙から生まれ、宇宙に帰るのです。(p.166)
一回目の還暦は「+」、二回目の還暦は「-」で、それを経た時、「±ゼロ」になるってこと?
素粒子の世界で知られているスピノール現象と相関があるかもしれない。
《参照》 『新ミレニアムの科学原理』実藤遠(東明社)《前編》
【スピノール】
【末期ガンの余命宣言を受けたムラキさん】
末期ガンの余命宣言を受け、人生最後の地、熱海への引っ越しの日。・・・中略・・・。積み上がった本を床に下ろそうと抱えたら、一冊の本が飛び出すように落ち、おでこにコツンと当たったのです。
石原結實博士の書かれた
『食べない健康法』(東洋経済新報社)でした。 (p.66)
医師からも看護師からも「死に逝く人」として扱われていたムラキさんが、救われるキッカケとなったのがこの著作。
石原結實博士の書かれた
『食べない健康法』(東洋経済新報社)でした。 (p.66)
大学病院からの検査資料にも丁寧に目を通され、私の診察に30分もの時間をかけて下さいました。
そして診断は、
「あなた、治りますよ!」
だったのです。涙がボタボタ落ちました。この一言を聞きたくて病院ジプシーをしていたのです。(p.72)
そして診断は、
「あなた、治りますよ!」
だったのです。涙がボタボタ落ちました。この一言を聞きたくて病院ジプシーをしていたのです。(p.72)
【「血液の汚れ」を引き起こす「2つの原因」】
《参照》 『なぜこれほど多くの病と不調が【テラヘルツ量子波エネルギー】で消えてしまうのか』佐藤清
【抗ガン剤】
【体温を高く保つことでガンを退縮させる効果】
1日3食は、近代文明による露骨な洗脳である。
《参照》 『すきっ腹ウォーキング』片岡幸雄(ベースボール・マガジン社)
【1日3食の歴史】
《参照》 『「空腹」が人を健康にする』南雲吉則(サンマーク出版)《前編》
【サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)】
【老化や病気もくい止める働き】
【証拠は著者の若さ】
ガンをはじめとする様々な病気を抱えている人は、ムラキさんが回復するまでの記述を読めば、参考になる点がいっぱいあるだろう。
まずは、医療マフィアが荒稼ぎのためにバラまいている様々なクスリを全て止める(p.86)ことから始めるのである。
血液の汚れていることを自覚し、血液をきれいにすることが、自己治癒力のスタートです。
・・・中略・・・。
血液の汚れが、万病の原因で、そのまた原因は、二つだけ!
一つは、「体温の低下!」 ・・・中略・・・。
そして、もう一つの血液を汚す原因は、「食べ過ぎ」です。 (p.82)
体温を高く保つことは、養生の基本中の基本。・・・中略・・・。
血液の汚れが、万病の原因で、そのまた原因は、二つだけ!
一つは、「体温の低下!」 ・・・中略・・・。
そして、もう一つの血液を汚す原因は、「食べ過ぎ」です。 (p.82)
《参照》 『なぜこれほど多くの病と不調が【テラヘルツ量子波エネルギー】で消えてしまうのか』佐藤清
【抗ガン剤】
【体温を高く保つことでガンを退縮させる効果】
1日3食は、近代文明による露骨な洗脳である。
《参照》 『すきっ腹ウォーキング』片岡幸雄(ベースボール・マガジン社)
【1日3食の歴史】
《参照》 『「空腹」が人を健康にする』南雲吉則(サンマーク出版)《前編》
【サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)】
【老化や病気もくい止める働き】
【証拠は著者の若さ】
ガンをはじめとする様々な病気を抱えている人は、ムラキさんが回復するまでの記述を読めば、参考になる点がいっぱいあるだろう。
まずは、医療マフィアが荒稼ぎのためにバラまいている様々なクスリを全て止める(p.86)ことから始めるのである。
【「一日一食」で充分です。】
【基本的に自分ら食いすぎやねん】
宇宙エネルギーとつながる近道は、「断食」です。
宇宙のエネルギー、宇宙の波に乗る、宇宙の波でサーフィンするには、空腹でいることだと実感しています。
今の日本の、車や家電製品に囲まれ、運動量も少ない暮らしでは「一日一食」で充分です。
私たちが「一日一食」断食を実践することは、私たちの体を病気から救うだけでなく、この地球をも救う道へと続きます。(p.171)
《参照》 『夢をかなえるゾウ』水野敬也(飛鳥新社)《前編》宇宙のエネルギー、宇宙の波に乗る、宇宙の波でサーフィンするには、空腹でいることだと実感しています。
今の日本の、車や家電製品に囲まれ、運動量も少ない暮らしでは「一日一食」で充分です。
私たちが「一日一食」断食を実践することは、私たちの体を病気から救うだけでなく、この地球をも救う道へと続きます。(p.171)
【基本的に自分ら食いすぎやねん】
このまま、日本が年間1兆円もの食品廃棄を続けるなら、きっと、食べたくても、食べることができない時代が来ます。そう遠くない将来にです。(p.173)
この記述を、どの程度の重みをもって受けとるかは個人次第。
【「肥料=食べ物」がもたらすマイナス】
結局さ、肥料というものは、それが化学肥料であれ、有機肥料であれ、リンゴの木に余分な肥料を与えて、害虫と病気を呼んでいたのな。肥料を与えれば、リンゴの実は簡単に大きくなる。けどもな、リンゴの木がなまけてしまって、虫にも病気にも負けてしまうのな。
運動もロクにしないのに、食べ物ばかり与えられている子供みたいなもんだ。現代の子供に免疫系の疾患、増えているでしょう。子供だけじゃないよ。
自然からすれば、当り前のことを、私たちは「奇跡」って言ってるだけじゃないのかな。(p.99-100)
木村さんが実らせた「奇跡のリンゴ」は、あるがままの自然農法によってできたもの。運動もロクにしないのに、食べ物ばかり与えられている子供みたいなもんだ。現代の子供に免疫系の疾患、増えているでしょう。子供だけじゃないよ。
自然からすれば、当り前のことを、私たちは「奇跡」って言ってるだけじゃないのかな。(p.99-100)
ムラキさんが末期肝臓ガンから立ち直ったのも、断食によって自然治癒力を回復させたことによる。
【「怒り」と「肝臓ガン」】
私がガンになった原因は、大量の抗生物質であったかもしれません。が、もう一つ、絶対的な原因となりましたのは、「怒り」です。・・・中略・・・。
もう、カンカンに怒ることが、次々と重なりました。
誰かに対して、会社に対して、自分の足や体に対して、そして自分自身、自分の人生にも。
この怒りが、ガン発病の大きな引き金になっていたことは間違いありません。
しかも、「怒り」を貯める臓器と言われる肝臓のガンです。(p.117)
《参照》 『世界は祈りでひとつになる』白鳥哲(VOICE)《前編》もう、カンカンに怒ることが、次々と重なりました。
誰かに対して、会社に対して、自分の足や体に対して、そして自分自身、自分の人生にも。
この怒りが、ガン発病の大きな引き金になっていたことは間違いありません。
しかも、「怒り」を貯める臓器と言われる肝臓のガンです。(p.117)
【「感情」と「臓器」の関係】
【木村さんが体験した死後の世界】
わたしの体験した死後の世界は、それまで耳にしていた臨死体験の話と、まったくかけ離れたものだったのな。
でよ、わたし思ったの。
死後の世界も、いくつもあるのではないかってな。
わたしが体験しただけでさ、二つあるんだものな。
どの死後の世界が正しくて、どれが間違っている、なんて話じゃなくてさ。
死後の世界が、「今」なのか「未来」なのかよくわからないけども、存在していることは、確かだ。
わたし、行って来たんだからさ。
この世もあの世も、同時に存在しているの。
これは空間に当たるのか、時間に当たるのか、上手く表現できないけどさ、「時空」って言うのかな。「次元」かな。(p.129-130)
次元 = 周波数 ですね。でよ、わたし思ったの。
死後の世界も、いくつもあるのではないかってな。
わたしが体験しただけでさ、二つあるんだものな。
どの死後の世界が正しくて、どれが間違っている、なんて話じゃなくてさ。
死後の世界が、「今」なのか「未来」なのかよくわからないけども、存在していることは、確かだ。
わたし、行って来たんだからさ。
この世もあの世も、同時に存在しているの。
これは空間に当たるのか、時間に当たるのか、上手く表現できないけどさ、「時空」って言うのかな。「次元」かな。(p.129-130)
【いくつもの地球がある】
その場合、個々の人間は、それぞれの魂の波動レベルに応じて励起(霊起)され、別の次元(周波数)の地球ないし、別の次元(周波数)の星にシフトするのだろう。つまり振り分けが行われる。
進化した新生地球にシフトできず、次元(周波数)の低い不自然なサイバー社会の地球にシフト(残留)していたら、そうとう過酷な世界で生きることになってしまう。
「過去」も「現在」も「未来」もさ、同時に存在していると思うのな。
だってさ、「過去」とか「未来」とか、見て来れる人いるでしょう。霊能者とか、超能力者とか呼ばれてな。
見て来れるってことはよ、存在してるんだよな。
わたしさ、恐竜だってな、今も生きている地球が存在するのではないかと思ってるの。
七千年前とかに、地球が変わったんだ。きっと。
別の次元の地球でな。その世界の地球があってさ、恐竜もちゃんと生きてるはずだって。
だからもしかしたら、人間は人間として生きていても、今住んでいる地球がさ、別なものとして生きていくことにしたら、わたしたち、地球に住めなくなるかもしれないな。
波長が変わってしまって、次元が変わってしまったら、見えない世界に移ってしまうもんな。
波長が合わないと、見えないのな。・・・中略・・・。
でもよ、今、どう考えても、今の地球は、見えなくなる・・・・消えてしまう方向に、向かっているとしか思えないもんな。どんどん自然から遠ざかってしまって、不自然が当たり前になってしまって。(p.130-132)
自然のままの地球は、宇宙の周期律的巡りの中で徐々に周波数を上げつつあり、特殊な領域に入った時、地球自体は、エネルギー準位が不連続に上がる量子飛躍のように、周波数の飛躍を遂げるのかもしれない。だってさ、「過去」とか「未来」とか、見て来れる人いるでしょう。霊能者とか、超能力者とか呼ばれてな。
見て来れるってことはよ、存在してるんだよな。
わたしさ、恐竜だってな、今も生きている地球が存在するのではないかと思ってるの。
七千年前とかに、地球が変わったんだ。きっと。
別の次元の地球でな。その世界の地球があってさ、恐竜もちゃんと生きてるはずだって。
だからもしかしたら、人間は人間として生きていても、今住んでいる地球がさ、別なものとして生きていくことにしたら、わたしたち、地球に住めなくなるかもしれないな。
波長が変わってしまって、次元が変わってしまったら、見えない世界に移ってしまうもんな。
波長が合わないと、見えないのな。・・・中略・・・。
でもよ、今、どう考えても、今の地球は、見えなくなる・・・・消えてしまう方向に、向かっているとしか思えないもんな。どんどん自然から遠ざかってしまって、不自然が当たり前になってしまって。(p.130-132)
その場合、個々の人間は、それぞれの魂の波動レベルに応じて励起(霊起)され、別の次元(周波数)の地球ないし、別の次元(周波数)の星にシフトするのだろう。つまり振り分けが行われる。
進化した新生地球にシフトできず、次元(周波数)の低い不自然なサイバー社会の地球にシフト(残留)していたら、そうとう過酷な世界で生きることになってしまう。
<了>
木村秋則・著の読書記録