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 このタイトルだから、鮮度管理判断としてブックオフの100円コーナーに置かれていたのだけれど、2012年を超えたからといって、スピリチュアルな内容が不要になるわけではない。それどころか必要な人々は、地球上にいっぱいいる。(そういう人々こそ、読まないんだけどね)。チャンちゃんのような閑人は、この系統を見つければ、今でも買って読んでいる。でも、さすがに、坂本さんの著作はいくつも読んできたので、復習みたいな内容ばかりだった。2008年9月初版

 

【生命エネルギーの流入が可能にすること】
 今、地球へ大量の生命エネルギーが流れ込んでいます。その量は2012年に向けて、どんどん増えていきます。・・・中略・・・。一番重要なことですが、生命エネルギーは、人が地球生命系を輪廻する原因を断ち切って、ここから卒業することを可能にするのです。人間の意識が進化するといってもいいです。これをアセンションと呼ぶ人もいます。(p.25-26)
 生命エネルギーの流入は、2012年をピークに、それ以降、徐々に減少してゆくことは、坂本さんの他の著作に書かれていたけれど、2015年11月の現時点で既にゼロになっているわけではない。
 生命エネルギー流入によって可能になる輪廻からの卒業には、2つのパターンがある。
 1、肉体を持ったまま卒業するパターン。
 2、肉体の死を契機に地球生命系を卒業するパターン。
 1のパターンは、いわゆる空海が目指した「即身成仏」を達成することになるけれど、現代版の即身成仏は、空海のような天才でなくても可能。ただし、それには、エクササイズや実践が必要。エクササイズについては後述。
    《参照》   『死後探索4』 ブルース・モーエン (ハート出版) 《前編》
              【卒業】

 地球生命系で生きている人々は、殆どの場合、2のパターンになる。
 その時、卒業を選択するかどうかは任意。
    《参照》   『バシャール×坂本政道』 ダリル・アンカ/坂本政道 (VOICE) 《前編》

             【自分には選択できる】

 卒業を選択する場合、地球生命系での膨大な体験をお土産として、魂が本来帰属していた源の星に帰還することになる。
 卒業を選択しない場合、地球は変容してゆくから、地球と同じ別の生命系の惑星に生まれ変わる可能性が高い。
    《参照》   『楽園実現か天変地異か』 坂本政道 (アメーバブックス) 《前編》

             【卒業を忘れてしまった輪廻人と地球生命系からの卒業を選択する人】

 重要なことは、これは人類にとって千載一遇のチャンスなのだということです。(p.30)
    《参照》   『2012人類大転換』 坂本政道 (ハート出版)

              【地球生命系がもつ陥穽】

 

 

【非物質の生命体と自分の関わり】
 非物質の生命体は、意識です。意識って自在に分割できるんですよ。我々だって実はそれを普段からやっているんですよ。たとえば、ふと家族のことを思った瞬間に、意識の一部はそこへ飛んでいます。これって、一瞬ですが、意識の一部を分けていることなんです。

 へー、そうなんですか。じゃ、分かれた自分の意識の一部をどこかに置き忘れたなんてこともあるんですか?

 あります。苦しかったときの自分とか、そのままになって、置き忘れられていることもあります。後でお話しますが、救出活動というのをすると、そういう過去の自分に出会うこともあります。(p.85)
 他者を霊的に救済している時、自分自身の過去世の意識を持つ人に出会って、これを救済することになるのは、非物質の生命体である意識は、物質過程の時空間という制約を超えた世界に属するものだから。
 自分の魂の一部は、別の惑星にいる場合もあれば、同じ地球内にいる場合もある。それらが過去世の自分である場合もあれば、未来世の自分であったりもする。時空間の制約を超えた世界にあるということは、そういうこと。

 

 

【生命エネルギーを取りこむエクササイズ】
 エクササイズの目的は体内に、特にハートに生命エネルギーを取りこむことです。ハートにさまざまな輪廻の原因となる因子が蓄えられていると考えられるからです。
 ハートに生命エネルギーがしっかり入れば、因子が明らかに見えるようになります。・・・中略・・・。問題は、ハートは何層にもわたって硬い防御壁で囲まれているため、生命エネルギーは簡単にはハートに入って行けないということです。

 防御壁ですか?

 はい。・・・中略・・・。いくつもの過去世での体験を通して作られたものです。

 何のためにあるのですか?


 自分を守るためです。人はつらい体験をすると、その体験を思い出すのが苦痛ですので、心の奥底へ押し込めてしまいます。そして2度と出てこないように何重にもシールドしてしまうのです。・・・中略・・・。

 どうやってその防御壁を取りのぞくのですか?

 生命エネルギーを照射するしかありません。 (p.130-131)
 生命エネルギーの浸透を阻んでいる、ハートにできた防御壁を取りのぞくには、生命エネルギーを照射するしかない、という矛盾したことを言っている。
 だったら、宇宙の核から地球に届く生命エネルギーの代替となるものが、何かないのだろうか。
 2015年現在、宇宙からの情報を、地上に降ろすことが出来る人々は、今この日本に何人もいるから、ある程度の代替方法はあるような気がする。下記リンクにある方法も、その内の一つではないだろうか。

              【テラヘルツ量子波照射装置による効果】

    《参照》   『宇宙の魔法』 Alice (ヒカルランド) 《前編》

              【未来の医療とヒーリングのメカニズム】

 

 

【過去世を知る方法】
 前の人生を思い出す方法があるんですか?

 はい、ありますよ。ヘミシンクという方法で自分の過去世を知ることができます。ロバート・モンローという人が開発したんですが、ヘミシンクを聴いてフォーカス15と彼が名付けた意識状態になると、過去世を知ることができるんです。(p.52)
 スピリチュアルに興味がある人と話していると、ヘミシンクを持っている人はやはり結構たくさんいる。チャンちゃんもそのうちの一人ですけどね。

 

 

【ヒトラーでも卒業するの?】
 こういう疑問を持つ人たちに共通するのは、・・・中略・・・、自分はそういう人間とはまったく関係ない人間だ、私は殺人なんかしない、そんな悪いことは絶対にしないという信念です。
 ただ、自分のいくつもの過去世が分かってくると、とんでもないことをしていた自分が過去世に何人もいることがわかってきます。そういう人間と自分は関係ないという信念は根底からぐらついてきます。
・・・中略・・・。
 そういう過去世の自分を殺人鬼だといって捨てていけるでしょうか?
 そういう自分も輪廻から出させ、IT(アイゼア)に帰還させることで、はじめて地球生命系でした自分の全ての体験が集められるのです。(p.244-245)
 IT(アイゼア  I・There の略)とは、時空を超えて多次元に存在している自分の集合体のこと。
 だから卒業とは、善人だから卒業できるとか、悪人だから卒業できないとか、そういうものではないのです。

 善も悪もすべての体験が貴重な体験です。地球生命系でしかできなかった体験なのです。
 我われはみなここへ体験するためにやってきました。ありとあらゆることを幅広く体験するためです。
 フォーカス35の視点から見ると、善も悪もありません。善悪というのは、あくまでも地球上の人間社会の中で作られたものです。
 地球生命系でしたすべての体験を集めるには、すべての過去世の自分をフォーカス35のITへ帰還させることが必要なのです。
 ですから、ヒットラーや殺人鬼でも卒業するのです。 (p.245-246)
 ヒトラーでも卒業できるという内容を、繰り返し確認したい方は、下記リンクから紐付く先まですべて辿ってください。
    《参照》   『だから人は本を読む』 福原義春 (東洋経済新報社)

              【ヒンズーの教え】

 下記のリンクは、上記書き出しの繰り返しです。
    《参照》   『有意の人』 船井幸雄 (徳間書店)

              【アセンションの意味】

 

 

<了>

 

  坂本政道・著の読書記録

     『覚醒への旅路』

     『伊勢神宮に秘められた謎』

     『ピラミッド体験』

     『2012年 目覚めよ地球人』

     『地球の『超』歩き方』

     『地球のハートチャクラにつながる』

     『楽園実現か天変地異か』

     『死後体験Ⅲ』

     『死後体験Ⅱ』

     『死後体験』

     『アセンションの鍵』

     『ベールを脱いだ日本古代史』

     『激動の時代を生きる英知』

     『バシャール×坂本政道』

     『人は、はるか銀河を越えて』

     『2012人類大転換』

     『SUPER LOVE』

     『分裂する未来』

     『宇宙のニューバイブレーション』

     『超意識 あなたの願いを叶える力』