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 以前書店で見て気になっていた本だけれど、購入しなかったら、その後まもなく行った古書店にあったから、「読みなさい」という指示だと理解して読んでみた。著者の体験が正直に記述されている。読者はそれを読む事でスピリチュアルな生き方の基本を学べるだろう。終盤は特に学びが多い。タイトルの『宇宙の魔法』とは、スピリチュアルな体験やヒーリング法を意味しているらしい。2013年12月初版。

 

 

【この本には・・・】
 この本には、あなたが宇宙の魔法を使うための、「手助け」となるヒントや鍵、エネルギーなどが散りばめられています。あなたのまわりに存在する、高次の存在たちに目を向け、耳を傾けてください。そして、無限にある宇宙の叡智と宇宙の真実の愛を感じてください。そうすればきっと、宇宙の魔法が蘇り、それを使えるようになるでしょう。(p.213)
 この書き出しは、本文の終盤に書かれているのだけれど、「これって、“まえがき”に書いとけばいいのに・・・」と思ってしまった。

 

 

【「二極化」進行中】
 今、私たち人類はアセンションの真っ只中にいるわけですが、アセンションと共に上昇して行く人、つまり、変化、成長、変容、進化、シフト出来る人とそうでない人に、すでに大きく分かれているのを私ははっきりと感じています。つまり、「(人類の)二極化」です。
 ・・・中略・・・。そしてこれからは、この「光と闇の世界(二極化)」がもっと細かくエネルギーのバイブレーション(波動)によって振り分けられていくことでしょう。(p.5)
 そして、これらの現象は「パラレル・ワールド(平行世界)」や「パラレル・ユニバース(平行宇宙)」などという言葉で呼ばれるようになってくるものもあるでしょう。・・・中略・・・。同じ地球にいても、属するエネルギーフィールドによって体験や経験できること、感じ方や受け取り方も全く変わってくる、つまり地球にいても別世界で生活しているようなフィールドが設定されつつあります。(p.5)
 このことは何度も書き出していることだけれど、あえて書き出しておいた。
    《参照》   『続2012年 地球人類進化論』 白峰 (明窓出版) 《後編》
              【2012年以降の世界】【2016年、水瓶座への突入】
    《参照》   『カルマからの卒業』 はせくらみゆき (ヒカルランド) 《後編》
              【二極化する地球】
 肉眼では見ることが不可能な真実や、魂レベル(多次元レベル)でしか感じたり、得ることができない神聖な真実とつながる人と、それとは反対に、お金や物質欲という従来のエゴに支配され、人間の物欲やエゴの奴隷となってしまうような人とに分かれていきます。・・・中略・・・。
 水瓶座の時代の中にいる私たちはまさに「選択の時代」であり「決断の時代」「行動の時代」へどんどん変化していっています。(p.6)
    《参照》   『人類の思考が停止する日 Part2』 知抄 (たま出版)
              【自らの決断によります】

 地方に住んでいる方々は、あまりこのようなことは感じていないかもしれない。地方ではスピリチュアル系のセミナーが極めて少ない(というより、殆ど無い)ばかりか、スピ系の書籍を読んでいる人もそれほど多くないことを、古書店の書籍状況から推測している。
 地方の田舎に住んでいる閑人のチャンちゃんは時々都内に行って、スピ系のセミナーに顔を出すのだけれど、そのような場所に集う人々と話してみると、たいていは複数のセミナーやワークショップや講演会に顔を出しているらしいから、彼らの多くは二極化しつつある世界のことを分かって行動しているのだろう。
 進化を選択し決断し行動している人々と、そうでない人々との差は、どんどん大きくなって行く。どこに住んでいようとインターネットを使っている人なら、心惹かれるサイトや情報が必ずあるはづなのだから、行動した方がいい。

 

 

【守護天使(ガーディアン・エンジェル)】
 守護天使は、普通、誰にでも2~3人はいます。その人の魂の気質や進化の具合などによって、サポートする天使たちも違ってくることが多いので、それは文字通りの天使であることもあれば、妖精だったり、地球外生命体の存在だったりすることもあります。また、すでに亡くなられている身内やご先祖様の場合もあります。その意味では、日本で言う守護霊になるかもしれません。常にその人を見守り、助けてくれているのです。(p.106)
 これを読んで「先祖霊=守護霊」のように理解してしまう人がいるかもしれないから、それでは不完全であることを知ってもらうために、下記のリンクと、そこに紐付くリンクを。
    《参照》   『リトリーバル 過去世の救出』 大槻優子  (ハート出版)
              【ハイアーセルフガイド】

 

 

【奇跡(ミラクル)に出会うには】
 私たちの日常生活の中にこそ、奇跡があります。
 毎日を一生懸命生きて、何でも素直に捉えて行動する人は、アンテナのスイッチがONになっているといっても良いでしょう。逆に疑ったり、他人を嫉み恨むような人は、殆どスイッチがOFF状態になっているということになります。そしてそのような人たちに限って、大切な日常生活を殆ど無視して、いつもどこかで大きな奇跡を求める傾向があります。しかし、これこそ本末転倒で理にかなっていませんから、自分たちの求めている奇跡は半永久的に起こらないのです。
 繰り返し言いますが、

 神聖な宇宙の魔法は、地に足のついた現実の生活があってこそ、初めて使えるものなのです。

 その意味でも、笑顔や挨拶、清掃、片づけ、感謝の気持ちや心、時間を守る・・・など、自分自身の日常の言動を見つめ直し、毎日後悔のないように一生懸命生きること。これが宇宙の魔法やギフトにつながっていきます。(p.120-121)
 セミナーや書物から学んだら、日常生活こそが実習場所。
 偉大なるミラクルは、小さきものやささやかな出来事の中に潜んでいる。
    《参照》   『幸せを手にする人は、「色の言葉」を聴いている』  武藤悦子  主婦の友社
              【マジェンタ・愛がひそむ場所・日本の色】

 

 

【未来の医療とヒーリングのメカニズム】
 未来の医療は、宇宙エネルギーのヴァイブレーションと宇宙の音、宇宙との共鳴などにも大きく関係してきます。今地球では、宇宙の高次エネルギーを使える人たちが増えつつあります。超高速ヴァイブレーションを持っている宇宙エネルギーに触れると、DNAの活性化なども簡単に起こり、私たち人間に、魂の世界の記憶を思い出させてくれます。(p.161)
 魂の記憶は潜在意識・深層意識の領域であり、これらの領域には様々な感情が蓄積されている。高次元エネルギーはこれらの領域に作用するために、感情が原因となっている病気・症状に対しても効果をもたらすことになる。
 悟りも、このような高次元エネルギーの受容なくして起こるものではない。
    《参照》   『心を整えるともっと楽に生きられる』 相川圭子 (中経出版)
              【高次元のエネルギー】
              【現在の地球科学では語り得ぬ次元階層】
 人間の肉体は、第3次元に存在しているので、「仮の宿」に過ぎません。宇宙エネルギーは第4次元、第5次元、またはそれ以上の多次元の世界となり、そこには第3次元のような肉体も時間も存在していません。つまり、この第3次元で私たちの肉体に起こっている症状などは、多次元の視覚から見てみると、無いこと(存在していないこと)にもなるのです(無くすことも可能であるのです)。一瞬でヒーリングが起こる理由のひとつとして、このようなメカニズムがあると言われています。(p.161-162)
 どんなに優れていようと、高次元エネルギーによる瞬間的なヒーリングは本来的な在り方ではない。なぜなら、私たちは地球という学校で、病気などを通じて課題を学び取るという目的があるから。ヒーラーは、高次元エネルギーを用いるにしても、カウンセリングなどを通じてクライアントに学びの機会を提供することが必要。
    《参照》   『[UFO宇宙人アセンション] 真実への完全ガイド』 ペトル・ホボット×浅川嘉富 (ヒカルランド) 《2/4》

                【カルマと治癒の問題】

 

 

【婦人科系病の理由】
 子宮など女性特有の症状が出る方の多くは、魂の記憶により、自分では気づかないうちに「女性性」を否定していたり、大切にしていないようなところが見受けられます。幼い頃から自分の女性性に嫌悪感を抱いていたり、ともすれば粗雑に扱ってしまったりする女性を何人も見てきています。
 そうした生活の積み重ねの結果、女性の象徴とも言える子宮や婦人科系などに症状が表れてしまうことが多くあります。子宮の異変は、魂が「女性性や自分自身をもっと大切にしましょう」ということを教えてくれているのです。(p.162-163)
    《参照》   『アシュタール×ひふみ神示』 宇咲愛 (ヒカルランド) 《後編》
              【子宮筋腫の深層心理】

 

 

【「宇宙の魔法」を使えるようになるためには・・・】
 本書のタイトルである「宇宙の魔法」とは、狭義には、「宇宙エネルギーを用いたヒーリングのこと」と理解していいだろう。
 ヒーリングとは、自分自身の置かれた環境や状況、自分自身にしっかり向き合っていくということでもあり、私たちの日常生活と深くつながっています。
 そうです、このように、「宇宙の魔法」は、母なる大地マザーアースにしっかりグラウンディングすることができていないと(地に足がついていないと)、使うことができない「聖なる愛の魔法」なのです。(p.168)


「本当のスピリチュアル性というものは、地にしっかり足をつけて、現実をきちんと生きること。
 毎日を丁寧に、そして感謝して、後悔のないように生きること。
 今ここに、瞬間瞬間をしっかり生きること。
 現実から逃避することなく、問題や自分自身としっかり向き合うこと」 (p.198)
 「宇宙の魔法」を使えるようになるには、なんといっても日常生活が大切だといっている。
 スピ系のセミナーを梯子して情報集めに奔走しているだけの人には、耳の痛い内容かもしれない。
    《参照》   『ネガティブを愛する生き方』 伊藤美海 (総合法令) 《後編》
              【スピリチュアルな生き方】
 大いなるものや宇宙、高次の存在たちは、本当に正しい行い、つまり、真実の愛、宇宙の叡智(愛)に基づく行いをしている人たちに、無限の愛や情報、天恵、そして祝福を送り、彼らの魂の目的、すなわち宇宙的使命に導きます。
 宇宙の魔法は、大いなるものや高次の存在たちから贈られる、最高のギフトです。(p.210)
 愛に基づく行いという実績を積み上げていない人には、最高のギフトは永遠に提供されないらしい。

 

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