イメージ 1

 薄い文庫本の書籍。温泉のことばかりではなく、気学関連の内容がひととおり書かれている。
 著者は、日本は温泉観光立国を目指すべきであると書いている。

 

 

【ヒ(火)フ(風)ミ(水)こそ本当の開運法】
 さて風水もさることながら、わが弘観道では火を加えてヒフミを大切とする。
 密教の護摩にて火を使うのは、浄化の能力を最大にするためである。
 そして、温泉こそ水に熱を加える火力があり、大自然の景観と意識と気を変化させる効果がある。すなわち、今話題の風水術を越えた開運術のすべては、[火] と [水] と [風] の働きと作用と言えるから、温泉入浴こそ風水効果を越えた、最大の開運術である。(p.15)
 つまり温泉には風水効果を越えるヒフミ効果があるといっている。

 

 

【温泉が脳に与える効果】
 脳のストレスや、電磁波障害を取るには、温泉が一番いい。大学の研究室にて温泉入浴後、どれだけ脳波がリラックスしたかを調べると、100人中94人の脳波が安定する。
 そして今、青少年の逆切れが問題となっているが、今は彼らの40%が家で風呂に入らず、シャワーだけで済ませているから、生体磁場の必要以上の負荷を取る事ができずにいる。
 北海道のある病院では、精神科の治療に温泉を利用して大変な効果を与えているが、温泉に入ると不思議と脳波がアルファー波となり、今まで悪かった患部の治りが瞬間的に早くなる。アメリカのインテリジェンスの人達が、よく日本に来て温泉に入る理由がなんとなく理解できた。精神病のストレスには、白色系の温泉が効果あり。間違いない! (p.16)
 家のお風呂であっても、白色系の入浴剤を使えば精神病のストレスに効果的である。白という色霊の効果も加わるのである。

 

 

【神社と温泉】
 中国の気学の世界では、旅をして吉方位の気を頂く事によって運気を改善できるが、神社参りより吉方位の温泉へ入浴したほうが、はるかにご利益があるというから、まことに不思議である。(p.17)
 私はある時、ドス黒いオーラに包まれた人をカウンセリングして、なかなか取れずに悩んでいたが、硫黄分の強い温泉へ入浴を勧めたところ、三日間浄化しても取れなかった黒いエネルギーがすっかり消えてしまった。
 温泉がなぜ身体に良いか? それは一言で言えば霊、魂、身体の生命磁場を調整するからである。そしてなにより温泉の中に含まれる希少鉱石が(ラドン、ゲルマ、バナジウム etc.)薬理効果を出してくれるのである。病気別の効能のある温泉はどのようにして決まるのか? それは温泉の中に含まれている、希少鉱石のミネラル成分によるものである。(p.18)
 こんなのを読むと、神社参拝はしなくて温泉だけでいいかと思ってしまうけれど、それは違う。
 リウマチで40日近く温泉で長期療養を試したが効果が上がらず、私のところへ相談に来た女性に、温泉神社へ7日間参拝後、3日間、温泉への入浴を勧めたら、なんと10日で嘘のようにリウマチが良くなったと報告されたことがある。(p23)
 やはり、身体的な原因の奥に霊的な原因があるのである。
 神社参拝はお手軽だけど、時間がたっぷりある人は、さらに温泉につかればより効果的なのだろう。

 

 

【温泉の3分類】
 15年にわたり研究をして、温泉も3つに分類できた。それは、
 一、一般温泉(通常の温泉であり、銭湯レベル)
 二、真気温泉(病気の治療効果の高い温泉)
 三、龍泉温泉(神仏や龍神が入る温泉) 
 この中で、龍泉温泉は全国に13か所しかない。そしてすべての龍泉は人間が入浴しづらい場所にある。(参考までに八丁湯<栃木県>など。他は㊙だが、ご縁があれば見つかるでしょう。笑)。(p.20)

 

 

【温泉神社の総社:湯殿山神社】
 温泉神社の総社はどこにあるのか、みな様は知っていますか? 実は東北出羽三山にある湯殿神社こそ、日本全国の温泉の総代となっているのです。(p.24)
 ダイレクトな名前である。

 

 

【家族連れで、ど~~~ぞ】
 家族連れで行ってほしい温泉は全国で5つある。東北は十和田湖、北海道はカルルス温泉、そして九州は阿蘇山の近く、近畿は熊野の十津川温泉。そして、関東では霊峰と呼ばれし日本一の山がある富士山近くの河口湖温泉である。(p.25)
 富士山周辺の温泉は、ちょっと違う。
 富士山の近くの温泉は、生命エネルギーを多量に含んでおり、体の充電にはとても良い。 ・・・(中略)・・・ 
 私がよく行く温泉に、河口湖近くにある 「溶岩温泉」 がある。ここの温泉はバナジウムが多く、糖尿病にすごく効果があり、身体が温まる。(p.25)
 巻末には、富士温泉病院も紹介されている。

 

 

【音楽の効用】
 音楽学者の関計夫氏は、日本人が、欧米人に比較して物事を深刻に受け止め、悲観的に考える傾向を持つのは、幼少時に聞いた子守歌が暗い印象を与える短調の曲ばかりであるからという説を唱えています。(『新しい音楽心理学』音楽之友社)。
 つまり、小さいことから聞いている音楽によって思考形式が条件づけられているというわけです。これは非常に説得力のある説明です。(p.71)
 そして、今の子供たちが物事を深刻に考えるどころか、刹那的で、短絡的であるのも、刹那的で短絡的な音楽、例えば、ラップやサンプリング音楽を多く聴いていることの影響なのかもしれません。(p.72)
   《参照》   『笑いの力』  河合隼雄・養老孟司・筒井康隆  岩波書店
              【音の刷り込み】

 短調の曲は落ち着くという人は、やや暗めの精神傾向にあると言えるのだろう。明るい方がいいけれど、刹那的、短絡的では困るのである。
 音楽によって心身の不調を緩和する方法を 「音楽療法」 といいますが、五行で捉えると音楽は水に相当し、気を動かすことが確かにできます。ですから、自分の身体の気が淀んでいる時には、音楽も大切です。
 けれども本当は、自然のハーモニーたる温泉に入るのが一番です。(p.72)
 内面が霊的に晴れたり曇ったりで、音楽の好みはかなり変わってくるものである。
 『オリビアを聞きながら』 はとても人気のある曲らしいけれど、かなり重たい自己愛ソングだろう。昔は聴けたけれど今は無理である。

 

 

【干支別開運温泉】
 干支別開運温泉早見表がついているけれど、※印で以下のように書かれている。
 ※10日と28日は干支に関係なく、誰でも自分の住む町の温泉に入ると、福徳が授かる。ただし、自宅から50km以内の温泉が望ましい。(p.90)
 もう梅雨に入り、今日は曇天で、28日だし、近くの温泉にでも行こうか。

 

 

<了>
 

  白峰・著の読書記録

     『地球維新 黄金神起 二十四の瞳』

     『地球維新 黄金神起 黄金伝説 封印解除』

     『地球維新「17条」最高法規』

     『地球一切を救うヴィジョン』

     『地球維新 天声会議』

     『続2012年 地球人類進化論』

     『新説2012年 地球人類進化論』

     『風水国家百年の計』

     『誰も知らない開運絶対法則』

     『地球維新 解体珍書』

     『温泉風水開運法』

     『ネオスピリチュアルアセンション』

     『地球維新 ガイアの夜明け前』

     『地球維新 vol.3』

     『宇宙戦争 ソリトンの鍵』

     『福禄寿 幸せの暗号(言霊・音霊・色霊・数霊)』

     『地球大改革と世界の盟主』

     『日月地神示』