午歳御縁年秩父三十四札所巡礼の旅 六番札所〜十四番札所 | 仙台若林区小さなおうちサロン:AQUA”

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本来の自分に還る道
サロンAQUA”米沢英巫(まいさわえみこ)です
自分らしさを思い出し、あなたの光を解き放ちましょう!

午歳御縁年総開帳

秩父三十四札所巡礼の旅を

記しています。



六番札所 

向陽山 卜雲寺


こちらは聖観音様をご本尊とするお寺。
山間へと続く細い道を進んでいくのですが

駐車場はお寺から100メートルほど先にあり

少しわかりづらい場所でした。

ちょうど参拝に来られていた方が

「あっちだよ」と教えてくださって

無事に停めることができました。


駐車場からは徒歩1〜2分。

坂を少し上がると、

左手に「順礼道」と書かれた

小道があります。

歩き遍路の方のための巡礼道で

標識も整備されていて

とてもわかりやすくなっています。

その先にお地蔵様が

お出迎えしてくださいました!



七番札所 

青苔山 法長寺


六番札所から少し戻った場所にあるお寺です。
大きな道路から少し入った高台にあり、

広いお庭が印象的でした。



さるぼぼみたいな飾り物の可愛い🩷


崖下のような場所にもお堂があり

境内には回向柱も立てられています。

本堂は地区内でも最大級とのことで

確かにとても大きく、堂々とした

雰囲気がありました。

そして印象的だったのが「撫で牛の像」。
前掛けをした牛の石像が置かれていて、

「牛伏伝説」が伝わるお寺なのだそうです。

写真撮り忘れてしまいましたが

静かな境内の中で

その牛さんの存在がとても心に残りました。


八番札所 

清泰山 西善寺

今回の34ヶ所巡礼の中で

一番心惹かれた場所が西善寺です。

少し奥まった場所にあるお寺で

山門をくぐり、階段を降りてお堂へと

向かうのですが、階段のところで

思わず息を呑む圧巻の景色✨✨✨

お庭には綺麗な草花が植えられて

美しく整えられているのだけど

その中心には樹齢600年の巨樹

コミネカエデが堂々の佇まいで

参拝者を出迎えてくれます💕

写真ではなかなか伝わらないのが残念😢

この楓の迫力とエネルギー飛び出すハートを感じたいなら

ぜひ、本物に会ってほしい💕

四方八方へ伸びるその枝ぶりは

本当に見事でしたビックリマーク


ちょうど訪れた時は

青葉ともみじの花の季節。

柔らかな緑の中に小さな花が咲き、

「ここにずっといたい」と思うほど

心地よく美しい空間でした。


ご本尊は十一面観音様。
今回は新緑の季節でしたが

秋にはどんな紅葉になるのだろう

そんなことを思いながら

「ぜひまた秋にも来たい」と

感じた霊場です。



九番札所 

明星山 明智寺


武甲山の麓にある札所。
こぢんまりとした観音堂があり、

静かな空気が流れていました。


ご本尊は如意輪観音様。
今回初めてお会いした如意輪観音様は

四臂の観音様でした。

たくさんの手を持っておられる観音様。

困った時に助けてくださるんだなぁと

ふと思ったりもして…。


立っている向きのせいで

六角堂のように見えたのですが

実際には四角いお堂。
子育て観音の像などもあり

素朴で温かな雰囲気の場所でした。


十番札所 

萬松山 大慈寺

道路沿いに駐車場があり、

そこから徒歩3分ほど奥へ。
少し奥まった場所にあり、

階段を上ると仁王門があります。

境内は広くはありませんが、

とても清潔感があり、

丁寧に守られている印象を受けました。

びんずる様も祀られていました。


こちらは聖観音様がご本尊。


そして印象的だったのが、

門の内側のところにいた小鳥。
「えっ、本物?」と思うほど

リアルな作り物で

ゆかりさんと「ニセモノだったね!」と

笑い合ったのも楽しい思い出です。


十一番札所 

南石山 定楽寺

交通量の多い国道の交差点近くに

静かに佇む霊場。
駐車場から少し坂を上がって参拝します。


本堂は明治時代に

再建されたものだそうで

ご本尊は十一面観音様。

山上には稲荷大明神も

祀られているそうですが

今回はそちらまでは行きませんでした。


五色の旗がチベットっぽい。


ゆかりさんが

ルンタって言うんだよと

教えてくれました。


帰ってから調べてみると

「ルンタ」とは、チベット語で

『風の馬』(wind horse)を

意味するのだそう。

天を駆け抜け、人々の祈りや願いを

神仏のもとに届けてくれると

信じられている聖獣で

チベットの文化や仏教において

重要な役割を果たしているそう。

チベット仏教圏の山道や寺院、

民家の屋根などに張られている

色鮮やかな5色の旗(タルチョ)の中心には

この「ルンタ(風の馬)」が

描かれていることが多くあって

旗が風にはためくたびに

お経が読まれ、祈りが風に乗って

世界中に広がると信じられているんだって。


イタリア🇮🇹へ旅した時も思ったけど

見えない存在たちに

畏怖の念を抱き

祈りを捧げると言う行為は

どこの国でも同じなんだなぁと

改めて感じました💓


ここで特に印象に残ったのが

元三大師のお札やお守り。

私は元三大師が大好きなので

「元三大師だ!」と

ちょっとテンション

上がってしまいました。

目のご利益があるとも

言われている霊場で

目薬の木のお茶を

試飲させていただきました。



十二番札所 

仏道山 野坂寺


ご本尊は聖観音様です。

駐車場からすぐに参拝できるお寺です。

ここも印象深い霊場の一つですね。

この一見するとなんの変哲もない

門構えなのですが…


山門の中がすごかったです飛び出すハート

たくさんの仏像がいらっしゃいます。


まず左右を固めるのは

仁王像ではなくて

閻魔大王様。


こちらの方々も初めましてな感じ。


そして、この十牛観音様。

まさにオーラソーマタロット60番!

ゆかりさんと

「なんだかオーラソーマっぽいね」

なんて話しながらあちこちの仏様にご挨拶。


そして、あずかり観音様。

怒り、病気、煩いを

預かってくださるという

なんともありがたい観音様です。


こちらは風神雷神像。

誰も手彫りの素朴なもので

なんだか愛着が湧いてしまう方々。


山門の裏側も2階部分に

仏様が3体金縁の枠取りで鎮座。

ここはいろんな仏様がいらして

いろんな願いを

聞いてくれそうな感じのお寺です。


見どころ満載な感じ。


山門は江戸時代に建てられたものだそうで

境内にはさまざまな仏像が安置されています。

どこか手作り感のある

温かな雰囲気の仏様たちでした。

納経所には藤棚もあって、

訪れた時期は少し遅かったのですが

きっと藤の季節には見事な景色を

満喫できるんだろうなぁと思いました。


独特の六地蔵様

ふくよかなお顔立ち

あっち向いてホイしたり

招き猫みたいに片手を上げてたり

生きておられるような

みずみずしいお地蔵様たちでした✨


お不動様にも

ご挨拶させていただきました!


次は街中へ戻って
十三番札所 

旗下山 慈眼寺へ。

ご本尊は聖観音様。

エネルギーが軽やかです。


とても心地よい雰囲気の霊場。

お堂の彫り物がとても繊細で素晴らしい✨


街中にありながら

とても風通しが良く

清々しい空気を感じる札所でした。


ここで特に印象的だったのが

「経蔵(輪蔵)」です。

お堂の中に経典が納められた

経蔵があって

実際に手で押して

回転させることができ

それによってお経を唱えたのと

同じ功徳があるとされています。

ゆかりさんと2人がかりで回したけど

結構な重さだった💦


その奥には近年作られたのであろう

さまざまな聖人の像が並んでいて

とても生々しく、今にも動き出しそう。

私たちの振る舞いを

監視しているようにも感じました😓

山門脇には鐘楼もありましたね。



そして

1日目最後の札所となった


十四番札所 

長岳山 今宮坊

こちらは今宮神社の

すぐ近くにある札所で

歩いてすぐの距離。

昔は、今宮神社の境内と地続きだったよう。

どこか地域に溶け込んだ雰囲気を感じます。

閑静な住宅街にポコっと現れる霊場。


この巨木も

素晴らしいエネルギーを

放っていました。

弘法大師創建の伝承が残されており

神仏習合の名残を感じる

とても趣深い霊場でした。


各札所には

三千女と言う方が奉納された

額が飾ってあるのですが

これは、それぞれの札所に伝わる伝承の

場面を描いたものらしく

これを見るのも楽しみの一つでした。


それの元になっているのが

観音霊験記という江戸時代くらいに

描かれた浮世絵なんだって。

つい全部、収集したくなってしまう💦


数年前にシュタルナの修学旅行で

長野へ行った時のことです。

善光寺の宝物殿のような施設を

見学したのですが

そこにはたくさんの

奉納額が飾られていました。

その額には困難な状況にある人々の前に

観音様が雲に乗って現れ

救いの手を差し伸べる姿や

不思議なお導きによって

命を救われた体験が

描かれていました。

まるで日本昔話みたいに…。

あれほどたくさんの奉納額が今もなお

残されているということは

それだけたくさんの人たちが

『確かに助けられた』

『不思議に導いてもらえた』

そう感じる体験をしたという証です。

そんな私も何度となく見えない存在に

助けられたと信じている1人。


太古の昔から人々は見えない存在や

チカラとのつながりを感じながら

生きてきたのだろうと思うのです。

絶望の淵で希望の光を見出したり

不思議なご縁に導かれたり

もうダメだ!という時に

救いの手が差し伸べられたり…。

そんな時、私は

あれは観音様がお姿を変えて

助けてくれたのかもとか

亡くなった祖母がチカラを

貸してくれたのかもしれないと思うのです。



今回の巡礼でも

それを感じる場面が

いくつかありました。


今、振り返ってみても

『秩父来て本当よかったぁ!』と

心から思える旅でした💕


予定していたよりも

1日目の行程で

多く回れたことも嬉しくて

宿に帰り、一風呂浴びて

1日目はあっと言う間に

すぎて行ったのでした!


宿泊先は

秩父湯元 武甲温泉♨️

武甲の湯 別館


ここは日帰り入浴施設の脇に

1棟ずつ建っている宿。

ちょっと湿気っぽい匂いが気になるけど

巡礼の旅で使うには

ちょうどいい感じでした。

ご飯もまあまあだったし、

お風呂もよかった。

朝、お風呂に入れないのは

残念だったかな。



2日目の巡礼も

近いうちにアップしますね。


最後まで読んでいただき

ありがとうございます💓💓💓