2022年もいよいよ最後の日。皆さん、どんな1年を過ごされましたか?
 

本日は、日本足育プロジェクト協会のこの1年間を振り返って、どんな活動があったかをご紹介したいと思います。

 

  1月 足育アドバイザー®勉強会「歩行分析」

理事の久保田真己さんが企画を担当し、年に2回の足育アドバイザー®勉強会を開催しています。

 

1月は、足育基礎講座で解剖学をご講義いただいている福本貴彦先生(理学療法士・畿央大学 准教授)による、「歩行分析~小児期の歩行を中心に~」の講座。

正常な歩行と異常な歩行、目で見る歩行分析のしかた、実際に歩き始めのお子さんの動きを見ながらの解説などを伺いました。

 

  2月 オンラインイベント「フットの日 家族で足育」

協会の設立の時期に合わせて毎年行っているイベントは、コロナ禍の「集まれない…」を逆手に取ったオンラインイベントにリニューアルして2年目。

 

リアルなイベントでは参加できなかった全国各地の方、小さなお子さんのいる方に、イベントを届けることができました。

 

靴ジャーナリストで当協会相談役の大谷知子先生による講演「幼児期に育まれる健康な足育てと正しい靴の選び方」では、日本に靴の知識を根付かせる大変さを改めて実感。

 

理学療法士の中尾純哉アドバイザーによる親子あそびは、画面越しにたくさんの親子の笑顔が見られました。

 

(開催報告の記事はこちらです)

 

  3月 足育基礎講座

2022年第1回目の講義で、全ての科目をオンタイムで先生方にご講義いただきました。
5月・7月にも足育基礎講座を開催し、全国各地から合わせて40人の方に受講いただきました。

 

 

(足育基礎講座の開催報告はこちらです)

 

  4月 研究カフェ

2月に開催された「日本整形靴技術協会学術大会」で、理事長の玉島麻理、理事の成田あす香が行った研究発表について、2人が発表に至るまでの道のりや、発表によって得られたことを足育アドバイザー®に披露しました。

(研究の詳細はこちらです)

 

  5月 研究チーム始動!

研究カフェをきっかけに、協会だからこそできる研究発表ができないか…と研究チームが立ち上がりました。

9月には子育て中の保護者を対象にオンラインにてアンケートを呼びかけ、551人の方からご回答をいただきました。


このデータを分析し、毎週のミーティングを重ねながら、学会発表に向けて調査報告をまとめています。

 

  5月 土曜学習応援団 講座制作チーム始動!

文部科学省が推進する「土曜学習応援団」への参画が認められ、子どもたちへの教育プログラムを提供することになりました。

 

足と靴の大切さを楽しく学んでもらえる講座を作ろうと、プロジェクトチームが立ち上がり、プログラムの制作を行っています。

 

まもなくリリース! ただいま令和5年度の講座の依頼を受け付け中です。(土曜学習応援団の依頼はこちらをご確認ください)

 

 

   7月 足育アドバイザー®勉強会

「自分でできるフットケア」のテーマで、足計測時のアドバイスや講座に活かせるお話を、足育アドバイザー®で、理事、フットケアのスペシャリストの黒田 久美子さんに教えていただきました。

 

(開催報告の記事はこちらです)

 

  8月 夏休み足育イベント

「夏休み!全国足育プロジェクト~みんなの足を測ろう~」と題して、全国各地の足育アドバイザー®がそれぞれに足育イベントを企画しました。

 

 

 

   9月 第14期足育アドバイザー®養成講座

全国各地から24人の方に受講していただきました。


9月10日・11日の2日間はオンラインでの座学で、幼児期から高齢期までの足育を、様々な分野から多角的に学び…

 

翌週末には全国各地で足計測の対面実習。

 

さらに翌々週はオンラインで模擬足育講座の披露。

 

認定課題への取り組みを経て、ただいま新しい足育アドバイザー®が続々と誕生しています!
 

 

(開催報告の記事はこちらです)

 

  10月 足育アドバイザー®お茶会

毎月1回開催のお茶会は理事の黒田久美子さんが担当。


1月~12月まで本当に欠かさず開催してくれ、日本全国の各地でがんばっている1人1人の足育アドバイザー®の心の支えとなりました。

10月の話題は「どうやって足育活動してる?」。
 

認定を受けたものの、どうやって足育を広めようか…と思い悩む足育アドバイザー®のメンバーが、話が終わるころには晴れやかな表情に。

 

名誉顧問の小野直洋先生もときどき参加してくださり、とても濃密なトークが展開しています。

 

  10月 記念誌制作チーム始動!

2023年2月の協会設立10周年を記念した周年誌を制作することになり、その制作メンバーを募集したところ、1期から13期までのメンバーが手を上げてくれました。


日本全国100業種1000号超えのニュースレター制作実績をもつ株式会社オモシロホンポの川上健太郎さんと共に、ただいま企画が進行中。

これまでの10年と、この先10年が見えるような、ワクワク楽しい紙面が出来上がりそうです。

 

 

  11月 10周年記念講演会&懇親会

設立10周年記念事業の一環として講演会と懇親会を開催。


当協会の本拠地である奈良県のホテル日航奈良に、活動を支えてくださっている役員と講師の先生方、賛助会員の方々、足育アドバイザー®、設立時の理事が全国から集いました。
 

記念講演会の模様は、こちらの記事をどうぞ。

 

引き続き行われた懇親会では、足育らしいゲームや…

 

全国でがんばる足育アドバイザー®の表彰式。

 

会場に来られないメンバーは、Zoomで中継をつないで表彰を行いました。


翌日には、貸切バスにて奈良観光。

 

いつも講座だけでとんぼ返りで、ゆっくり楽しんだことのない奈良の観光を満喫しました。

 

  12月 足育アドバイザー®勉強会

北海道で活動している米丸亜矢子アドバイザー®に、「雪国の靴事情『冬の足育講座』」についてお話しいただきました。


さまざまな工夫をしながら取り組んできた雪国の足育・靴事情に「へ~」「なるほど~」の声がいっぱい!

 

  点から線へ、線が面へ…

こうして2022年を振り返ってみると、Zoomでの記念写真がいっぱい!

 

コロナ禍で、みんながオンライン会議をマスターしたおかげで、全国各地で活動する足育アドバイザー®の「点」の活動がつながり、「線」になっています。

 

そして、足育を軸に学び合い、何かを企画することを通して、少しずつ「面」ができていく1年だったように思います。
 
 

新たな10年の年。
 

様々なバックボーンをもつ足育アドバイザー®それぞれの力を結集し、たくさんの「面」をつなげて「立体」を創り、いろいろな人たちに足育が届く、大きなうねりを起こしたいです。
 

2022年も日本足育プロジェクト協会の活動を応援いただき、ありがとうございました。

 

日本足育プロジェクト協会理事 成田あす香