2022年2月13日、オンラインイベント「フットの日 家族で足育」を開催いたしました。
開催前日までに112名の方にお申込みいただき、当日はたくさんの方に画面越しにお集まりいただきました。
皆様方のご支援とご愛顧により、有意義なイベントを開催できましたことを、心から感謝申し上げます。
本日は、このイベントの企画・運営を担当した当協会理事の黒田・西野より、イベントのご報告をお届けします。
幼児期に育まれる健康な足育てと正しい靴の選び方
オンラインイベントの前半は、靴ジャーナリスト大谷知子先生の講演会です。
ー講演の内容ー
- 大谷先生が子供靴の本を書くことを決意され、出版に至るまでの経緯
- 足を育てる良い靴の条件
- 歩く時の動き(あおり歩行)に合うもの=足に良い靴
- 子どもの足の特長
- 靴が足に合っている状態とは
- 靴の履き方、履かせ方
長い間子ども靴について国内外、取材されている大谷先生のお話は、靴関係者でなくても興味深いことがたくさん!
講演の後半は、皆様からの質問にもたくさんお答えいただき、貴重な機会になりました。
日本は何故こんなに靴への意識が低いのか…
「日本の『靴脱ぎ文化』が大きく関係しているんです」との先生のお話。
本当にそうだなぁ、とあらためて考えさせられます。
靴を脱ぐ、履く。
日本ではこの作業があるために、
脱ぎやすい、履きやすい靴と履き方を重視する方が多く、
正しい靴の知識がなかなか根付かないなぁと、実感しています。
大谷先生が考える靴の選び方やお孫さんの靴のお話も、もっともっと聞きたいことばかりでした。
お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、保育士さん、医療関係者、足や靴の関係者の方…。
様々な立場で足育をできることから、
今回をきっかけに是非取り入れていただけたら、嬉しいです。
参加者の皆様にリアルで会えなかったのは残念ですが、貴重な講演会をたくさんの方に聞い
ていただけてよかったです!
(日本足育プロジェクト協会理事 黒田久美子)
親も子も笑顔があふれる楽しい“おうち時間”
オンラインイベントの後半は、足育アドバイザー®であり、理学療法士の中尾純哉さんによる親子足育遊び♪
中尾さんがご長女・ご長男さんと一緒に家庭でできる楽しい体操を教えてくれました。
体操の前に中尾さんご自身の体験から足の大切さについて、そして何より親子での触れ合いの大切さについてのお話がありました。
子どもに口だけで「ちゃんと靴履いて」「しっかり足使って」と言ったところで子どもはそうするでしょうか。
まずは一番身近にいる親御さんが「こうやって履くの大事だね。」「よし、一緒に体操しよう!」と行動しないと子どもには伝わりません。
中尾さんとお子さんの体操は単に足を使う、というだけではなくてしっかりとお子さんを見て、受け止めて、触れ合っていく。
そういうエッセンスがいっぱいあって、楽しみながら足や体幹が鍛えられたりバランスがとれたり。
そして何よりお子さんも中尾さんご自身も笑顔でとても楽しそうだったのが印象的でした。
画面の向こう側でも大勢のご家族が足と手をタッチしたり、ジャンプしてみたり、大人の身体につかまってみたり。
いっぱい笑顔が溢れていて、楽しい“おうち時間”を過ごしてもらえたのではないかなと思います。
貴重な祝日にご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
(日本足育プロジェクト協会理事 西野美佳)
2022年3月末までアーカイブ配信中!
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