続きです。
長々と「籠神社」の事を書いてきましたが、いよいよ籠神社の奥宮「真名井神社」へご案内いたしましょう。
こちらの一の鳥居からしばらく歩くと「真名井神社」が見えて来ます。
近くにある天の橋立や籠神社は観光客で賑わっていましたが、こちらの「真名井神社」はひとけもなく静寂に包まれており、そこだけ空氣が違うのがすぐに分かりました。
↑こちらがウワサの石碑ですね。
以前の石碑↓には「籠目紋」と呼ばれる「ダビデの六芒星」があったそうです。
そして、こちらが御霊水が湧き出る「天の真名井の水」と「水神社」
この霊験あらたかな水を汲みに、全国各地から、、芸能人までもが訪れているそうです。
私たちはペットボトルに一本汲ませて頂きましたが、後から来た女性が白いタンクを5〜6個持って来ていて驚きました。
知る人ぞ知る、なんですね。
そして、こちらは狛犬ならぬ狛龍!でした。
現在、撮影出来るのはここまで。
少し見えている「真名井神社本殿」の裏手には、古代からの祭祀場である磐座が三カ所あるそうです。
二枚は他の方が撮られた写真より
以前は、撮影できたようですし、上にある磐座にも入れたようですが、今は柵が作られていて中には立ち入り出来なくなっていました。
心ない方に荒らされないご配慮でしょう。それがいいと思いました。
こちらは、凡人の私でも感じるくらい、ものすごい御神氣が漂っていました。
それは磐座がある為だと思いました。
古代の人々は高い木や岩石、島や川などに神々が籠もると考え、それらを崇拝対象として神祀りを行っていました。
真名井神社境内地からは、縄文時代の石斧や掻器などが出土し、また弥生時代のミニチュア祭祀土器破片や勾玉が出土しているそうです。
真名井原では海部家の始祖彦火明命(天火明命)が豊受大神を創祀し、二代目の天香語山命が磐境(いわさか)を起こし「匏宮(よさのみや)」を創建し、磐座の豊受大神を主祭神として神祀りを行っていました。
また、「古事記」や「日本書紀」に出てくる「天の真名井原の誓約(うけい)」は、ここ「真名井神社」で行われたという事です。
天照大神と須佐之男命は神の意志を伺うために行う占いである誓約を行い、それぞれの所持品から天照大神は
活津日子根命(いくつひこねのみこと)
正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)
天津日子根命(あまつひこねのみこと)
天之菩卑能命(あめのほひのみこと)
熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)
をお生みになり、また、須佐之男命は
多紀理毘売命(たきりびめのみこと)
市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)
多岐都比売命(たきつひめのみこと)
という「宗像三女神」をお生みになりました。
それぞれの所持品に「天の真名井の水」を吹きかけて、神々がお生まれになったそうです。
なので「真名井」は「誓約」の意味になっているのだそうです。
また、この時生まれた「弁天さま」こと市寸島比売命さまは、籠神社の絵馬でもニギハヤヒさまの奥様となっていますが、瀬織津姫さまですね。
私もみくさんも、この「真名井神社」が大好きになってしまいました。
何というか、雰囲氣がとってもいいのです。
いつまでもいたい氣持ちでしたが、私たちは「真名井神社」を後にして「籠神社」に向かうのでした。
ここで、とびっきりの情報をお知らせいたします。
「籠神社」より先に「真名井神社」に行っておくと、とってもいい事があるのです!
籠神社の社務所で、「真名井神社に行って来たので、桃守り買わせて下さい!」と言えるのです。
すると社務所の奥から「桃守り」を持って来て下さいます。
あくまでも、こちらから言い出さないと出してくれませんのでくれぐれも忘れないでね。
ちょっと上を向くと、ちゃ〜んと「桃守り」についての貼り紙があるのですが、あんまり皆さん氣づいてないみたい。。
ひとりにつき、ひとつしか買えません。
それがこれ!!↓ じゃ〜ん!
どお?かわいいっしょ?
すごく大好きになってしまった「真名井神社」のお守りなので、大事にしまっす!
ひとつしかないので、プレゼントに出来なくてごめんね。
皆さんも、是非、こっそりと「真名井神社」に行かれて下さいね。
あんまり観光地にしたくない場所なので、こっそり。。よろしくお願いします。














