今日の私のテーマは「派手な鳥」こんな鳥、おるよね![]()
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私はやはり、悶々していた。この件である。
どう悶々していたかというと、「あれは自分の勘違いだったのではないか」という自責の念だ。
相手の話を聞かずに私は勘違いをしているのではないか…だとしたら私がとった行動はひどいものだな…とか。途端に罪悪感がやってくる。
「また囚われてんなあ」
おっちゃんが、またひょこっと顔を出した。
「そうですよ…だって真実は分からないままですから。私が一方的にそう思い込んでいたとしたら?って」
「真実は、姉ちゃんが相手を嫌いやったってことやん。」
「それだけでしょうか?」
「それだけやろ。姉ちゃん、割と我慢するし、気も長いやんな。それに加えて面倒見良くて母性強くてなかなかほっとけへん。その姉ちゃんが徹底的に自分の目の前から相手を消そうとしてんねんで?よっぽどやんか。
」
「ぐはーーー!!言葉にすると何たる極悪人![]()
でも、そうなんです。思い返せば、あれもそれも。自分が都合の良い方に解釈していただけで、客観的に視てみれば不自然な点や我慢していたところがあった。」
「あれもそれもて。一個でええねん。一個分かったらそれで十分やろ。いちいち難しくせんとき。ほんで、朝から姉ちゃんがびっしり考えとる他力についてやけど。」
「私の考え、読めるんですね!?」
「読もうと思うたらな。頑張ればいける。あんま興味ないけど(笑)で、その他力やけど、あれは他人の力やなくて、他の力って意味やねんで。例えば、他人の力って限定してたら、それもう自力やん。」
そうだ。私がこの数日引っかかっていたのはそれだ。
「ほんで、本当の他力は、絶対みんなを幸せにすんねん。誰かが苦しい、不幸になるとかないねん。もしそうなったとしても、必ずその人はそこから幸せを見つけよる。結果、幸せになる。」
「え…本当の他力って何ですか?」
おっちゃんは、ぶふっと何故か吹き出した。
「ほっとくことやな。ほっとけ、仏。なんちって(笑)」
ああ…なんか私それ前言った気がする。え。こんな感じになる?はずっ!!![]()
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「ポイントは自分でやれることをやれるだけやることやねんけどな。それでもどうにもできんもんはパッと放して、後はほっとく。そしたら、力が抜けた後は浮いてくる。ぷかぷか浮くから、後は行きたいところにサーっと行かせてくれんねんで。めっちゃええやろ?」
「自分でやれることをやるっていうのは、成長のためなんや。それはな、人それぞれちゃうからな。
姉ちゃんにとったら「関わる」ことが自分でやれることやとしても、別の人にとったら「ほっとく」が成長するために必要やったりすんねん。
てか、そんな当たり前のことやろ?
でもな、姉ちゃんらは一緒くたに考える。一緒くたやったら、マニュアルとおんなじやろ?」
「確かにそうですよね
うわ…なんかすごく閃いてきました。そうか!!マニュアルに結局従うことになってしまうんですね。そうしない生き方を選んでいるはずが!!」
「せやねんせやねん。せやからな、これからの時代は結局のところ、マニュアルに沿って生きてるとうまいこといかへんねん。いや、でっかいでっかい宇宙さんから見たら総じてうまくいってるで?でもな、わし、めちゃめちゃ次元低いから。そんな話にはあんま興味もてへんねん。どうしても、って言うならすることは可能やで?けどなー、めっちゃめんどい。とにかくめんどいわー。」
新発見。宇宙のおっちゃんはめちゃめちゃ次元が低い説。![]()
「要はな、そんな高いところの話してへんと、もっと目の前の何なら足先を見てみ!!っていう話やねん。子供がな、スーパーで毎日お菓子を1個買ってめっちゃ喜ぶやん?「明日も買うーー♪」とかて言ってるやん。それでええねん。それ最高のこの世の生き方や。」
ああ…なんか分かってきた気がする。
「おっちゃん、ありがとう。なんかすごいほっとした。」
「かまへんかまへん。わしはこれが仕事やさかいな。姉ちゃんがどんどんわしの話を人にすることで姉ちゃんも周りもええこと起こるねんて。せやからな、わしも頑張らなあかんねん。姉ちゃんの夢が叶うとわしの位があがるから。わしはそれがおもろくてやってんねんなー。」
ありがたい。ありがたいが、一体このおっちゃんは何者なのだろう?
笑
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