【命がけ】鬱蒼とした森にただ二人(森林セラピー①) | やさいのほとり

やさいのほとり

40代後半に離婚しました。
元主婦がなんとか再就職して自活。(現在は50代)
涙あり笑いありの再出発日記です^^

ブログはゆる~い駄文かな。(短歌は力入れてます)
多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。

この日のウォーキングコースは、飯山市鍋倉(なべくら)高原でした。

 

こちらの道の駅(花の駅)でお弁当を調達。
 
ビジターセンターやモンベルショップもあって賑わっていました。

彼が下調べしてくれた森林セラピーは、ほんの30分の周遊コース。
 
ウォーミングアップ中のウォーミングアップです。

自分でも検索したとおり、コース入口にはかわいらしいコテージが連なっていて良い感じ。
 
後で調べたら、6人まで泊まれるかなり広いコテージでした。

駐車場には20台近く車が停まっており、
熊の目撃情報や注意喚起も無く、
たった30分のコースだしと、特に警戒心も無く出発したのですが・・・

いきなり鬱蒼とした森林道。

え、これって、いつ熊が現れてもおかしくなくない?
 
心臓はドキドキですが、引き返そうという提案はしませんでした。
 
何かあったら「なんでわざわざそんな場所へ・・・」と非難されたりバカ扱いされることはあっても、同情されることは無いでしょう。

何かあっても100%自己責任。

 
結局二人とも好奇心旺盛なバカ野郎冒険家なのね。
 
自分たちだけは遭遇しない正常バイヤスにとらわれてか、進めるところまでは進もうと(危険を感じたら引き返そうと)心を決めて彼について行きました。
道は整備され、このような標識が、あちこちマメマメしく設置されていました。
(この標識が無かったら迷路状態でした)

木道も現れました。

鬱蒼とした森の先に、突然こんな空間が現れると「わ~☆」となります。

 

 

「もし熊が現れても、成すすべが無いよね」
わたしがいつまでもビクビクしているので、彼はリュックに吊るした熊ベルを手に持ち替えて、けたたましいほどリンリン鳴らしながら歩きました。
 
突然「うわ~!」っと熊への威嚇の声を上げたのには、わたしのほうがビックリ。

しかし今どきの熊は、人間の気配を感じて避ける行動をするのではなく、襲うほうの行動をしますからね。
気配アピールも意味が無いような気がします。
 
それでも引き返そうとしないのは、全身に浴びるマイナスイオンや、木々の香りが素晴らしくて、魔力のように森に誘(いざな)われてしまいました。

突然現れたウッドチェアー
 
森林セラピーとはよく言ったものです。
心底、心身が癒されます。
(熊への恐怖と五分五分でプラマイゼロでしたが泣)

「熊が僕を食べている間に、◯◯さん(わたし)逃げてね」
エグい会話ですが、わたしをただ危険に晒すのではなく、いざとなったら身を挺して守ってくれる心づもりはあるようです。

実際そんなシーンに遭遇したら、命は助かっても、心が壊れてしまいますけどね不安
 
 
昏い場所
木漏れ日
ここのブナの木は途中に枝葉が無く、シュッとしていて洗練された姿でした。
14秒:森のど真ん中
(熊ベルの音が出ます)
ぜひ見ていただきたいです
19秒:人影ゼロの森の中
 
来てみないと味わえない非日常な光景を見ることが出来て、大満足でした霧
②へと続きます