軽井沢でプチ贅沢①(外食フレンチ) | やさいのほとり

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40代後半に離婚しました。
元主婦がなんとか再就職して自活。(現在は50代)
涙あり笑いありの再出発日記です^^

ブログはゆる~い駄文かな。(短歌は力入れてます)
多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。

 

娘の内定祝いと自分のリフレッシュを兼ねたプランをずっと模索していました。
 
意外なことに、娘は以前大雨注意報で取り辞めにした軽井沢行きを希望しました。
軽井沢なら、仕事でも遊びでも何度も行っている大好きな場所です。
「わたしが案内できるわ~」と張り切りました!
 
近間で交通費が安い分、食事は少し贅沢ができそうです。
ネットで最もエレガントそうな店を選びました。
オーベルジュ・ド・プリマヴェーラというレストランです。
 
オーナーシェフは銀座レカンなど数々の有名店でも修行された方。
わたしは銀座レカンにも行ったことはありませんが、シェフの経歴を見ているだけでワクワクします。
HPには、フレンチなのになぜイタリア語のプリマヴェーラを店名に使用したかなどの説明もありました。
 
それにしても、前日まで長野市も東京も雨模様でした。
繰り返し見た天気予報では、当日の軽井沢は確実に雨・・・気温13~18度。
本当の魅力を娘に知ってもらうにはあまりにも悪コンディションです。
 
着て行く洋服、持参する洋服選びにも悩みました。
靴はそれ以上です。
食後は軽井沢銀座をはじめ、大好きな別荘街を可能な限り散策するつもりですから、
歩ける靴でなければ困ります。
最終手段として、わたしはヒールのあるパンプスをシューズ袋に入れて持参しました。
(履きませんでしたが)
 
娘は若いのでどんな服装でも大丈夫でしょう。
「こぎれいにだけして行ってね」と伝えてありましたが、
後で聞いたら500円のプルオーバーだったそうです。
 
それにしてもラッキーでした!
滞在中は曇り空で持ちこたえていました。
前日まで大雨の予報だったことからすれば、
旧軽井沢を散策できただけでも(それを娘に体感してもらえただけでも)大満足なんです。

 

 

 

 
冒頭から6枚の写真は娘が撮影&加工しました。
(わたしの武骨な写真とのあまりの差にショック。↓ここから先はわたしの・・・汗)
 
 
東雲と六本辻を結ぶ通り沿いにあります。
手前側がカフェ、奥がレストラン。
オーベルジュなので宿泊もできます。

予約より30分も前に着いてしまったため、ゆったり記念撮影です。
 
 
 
 
感じのよいスタッフの方が
「写真もいっぱい撮っていただいて構いませんので」
と言ってくださいました。
本当は写真撮影は雰囲気にそぐわないでしょうに、
嬉しいことわりでした。
 
アペリティフに、娘はミモザという可愛らしいお酒を頼みましたが、
わたしはノンアルコールビールを選んで、一瞬ギョッとされたような気がしました。
「これじゃセンスが無さ過ぎですよね?(汗)」と、すかさず自分でツッコミを入れると、
「そんなことはございません。お好きなものを選んでください」と言われました。
メニューにあるのだから当然かもしれませんが、
おしゃれなお料理にノンアルビールはきっとダメダメでしょう。
ムードのないわたしだ・・・汗
 
こちらはお店の看板メニューのようです。
寒天で固めないテリーヌが芸術的でした。
下の淡いグリーンのオレガノソースが気に入りました☆
 
あまりにもフレンチから遠ざかっていたため、食事中のお作法も自信ありませんでした。
パンがテーブルに直置きだったことも少し焦りました。
やさい「○○ちゃんは上手に食べられていて羨ましい。ママなんてこんなクズだらけ~」
と、パンくずを指で寄せていると、
ササーっとスタッフの方がとんで来て、
「気になさらないでください。こぼれるのは当たり前なので」
と、特別な道具でお掃除してくださいました。
 
若い時ならもっと緊張したでしょうが、
年の功で終始リラックスして娘との会話を楽しむことができました。

 

 デザートは本格的過ぎるクレームブリュレです。

量もお味も食べごたえ満点でした。
 
わたしには楽しいばかりの時間でした。
いつも早食いのわたしが人格が違ったようにゆっくり食事をすることができました。
お料理ももちろん素敵でしたが、
なにより優雅なひとときにお金を支払ったのだと思いました。
エレガントに食事をするというのは、なんとうっとりすることでしょう。
 
ランチタイムでそう高くもない金額のコースですが、アペリティフや税、サービス料も付けば、
気軽に楽しめるという食事でもありません。
一生懸命仕事をして得たお金で娘にご馳走ができて、
また、就活を目いっぱい頑張り、ふだんはコンビニで早朝アルバイトに精を出している娘から、
「嬉しい!ママありがとう」を連発してもらって、わたしには至福の時間でした。
 
お店の方に慇懃無礼なところは少しもありませんでした。
終始やわらかな対応で、緊張せずに済みました。
後から娘に聞くと、ホールスタッフの方が大勢居て焦ったそうですが、
「ママと一緒だったから、ぜんぜん緊張しないで済んだ~」
と言ってくれました。
 
やさい「ママは、このゆっくり食べる感覚を忘れずに持ち帰って、
日常生活にも活かしたいわ」と宣言したのですが・・・
その直後の食べ歩きで、
娘「ママ、もう早い食べ方になっているよ」と言われたのは残念なことでした。トホホ
予約したときの履歴を利用して、
翌日お店からショートメールのごあいさつがありました。
 
こんな丁寧な対応をされたら、自分が上等な人間になったように錯覚してしまいますよね。
・・・ではなくて、
こんな素敵な経験がまたできるよう「頑張るぞ~」という気持ちになりました!
 
(軽井沢編、まだ続きます^^)