ハートシェイプ・ダイアモンド 1.01ct !!
皆さん こんばんは!
例によって先週ベルギーから知人がダイアを持って来ました
今回の荷物で一番「おっ これは!」と思ったのが ハートシェイプダイア 1.01ct D-VS1 のダイアでした
中々お目にかかれない綺麗なカットのハートシェイプダイアなので もしご興味がおありでしたらと思い
アップさせて頂きました
GIAの鑑定書が付いています
内包物はVS1ですが黒いものがなく上品なVS1です
お値段は100万円以上130万円以下ですが ご興味がございましたら下記までメールを頂けたらと存じます
BCJ00274@nifty.com
です
アンレーおじさん
このハートシェイプダイアは終わりましたので
お知らせさせて頂きます!
首回りを飾るネックレス(ペンダント)は⁉
皆さん こんにちは!
最近またダイアモンドは何に形容するのが一番なんだろうと考えていました
結果やはり”星”かな という結論に達しました
星の等級は明るさで測るからです
星の明るさの単位は等星の”等”
そして1等より明るい星は0等 マイナス1等となるそうです
一番明るい1等星はシリウスでマイナス1.5等
一番暗い1等星はレグルスで1.4等だそうです
1.4等より明るい星はすべて1等星と呼ぶのだそうです
さてダイアモンドに置き換えるとすると 感覚的にダイアモンドは唯一無二の輝きと言うからには
シリウスかそれ以上でないといけないのでは思います
感覚的にダイアを捉えようとするとき 物体としてというより”光(光線)”として捉えた方が的確に
理解できると思います
物体として捉える(考える)から思考が大きさに向かうのかと思います
星のように輝き(明るさ)のスケールで捉えられた方が大きさの呪縛から解放されると思いますし
正しい方向に向かえると思います
先週の土曜日若いカップルがお越しになられました
ちょうど婚約指輪の代わりに一粒ダイアのペンダントをお探しでした
その時にダイアの大きさのお話になり うちのこの↑ネックレスをお着けになり
サイドのダイアは片側0.18ctでしたが黄金比率のキレイなダイアだったのでその眩しい輝きで
この大きさ1個でも十分に存在感があることをご実感されておられました
そうなんです 星に置き換えればシリウスより明るく輝くダイアであれば小さくても
存在感たっぷりなのです
今の世の中訳の分からない情報が多過ぎて 例えば0.3ctだと小さ過ぎるであるとか
最低0.5ctはないと存在感が無いとかSIクラスで十分とか間違った認識で溢れかえっていますが
全然そんなことはないのです
一度記事にしました
天才バイオリニスト”ひまりさん”の胸で輝くペンダントも0.3ctあるかないかの大きさですが
その輝きはシリウスをも上回る輝きでした
ご予算に応じて 正しくマイナス等級クラスのダイアを選べば0.2ct でも0.3ctでも良いのです
そして枠の選択もとても大切です
ちゃんと磨かれてあり 光を十分に取り込める枠を選ばないと 枠がダイアの輝きの妨げになります
それとチェーンの選択も大切です
チェーンだけのネックレスとダイア付きとで考えを変えられた方が良いと思います
ダイア付きの場合は あくまでダイアの主役なので ダイアをたてるため地金(チェーン)は目立たない方が
よいのです
一方チェーンだけを着けられる場合は いくら仕上げの良いチェーンでも地金はあくまで光沢だけ
存在感を発揮するには一定のボリュームが必要です
街角ウオッチングをしていてもこのような細い地金のネックレスは あまり見えず存在感がありません
チェーンや地金だけならやはりボリューム感が必要だと感じます
それとよく磨かれた質感の良い(例えばK18 やプラチナ)地金のものが見ていて素敵です
それでもチャームを着けるのであれば
メレダイア無しより
綺麗なメレダイアを入れた方がワンランク上のネックレスに変貌します
大切な方からのプレゼントは又違った意味がございますので そういうものを否定するつもりは
毛頭ございません
あくまでも着けられてキレイとかカッコ良いとかという視点から書かせて頂きました
でも大切な方からのプレゼントがキレイでカッコ良ければそれが最高だと思います
アンレーおじさん
タイプⅡaについて
皆さん こんにちは!
今日は 「”タイプⅡa”に惑わされないで下さいね!」 という記事です
ネット上にタイプⅡaがいっぱい売りに出されている中で こんなダイアがございました
ダイプⅡaの証明書はなぜGIAではないの? と思われるかもしれませんが 最近の流通の流れから
インドからGIA付きのダイアが輸入され ほとんどがCGLで取り直されます
その過程で自動的にCGLにてタイプⅡaが認識されます
CGLでしたらそれだけ証明書を取れば良いからです
GIAでしたら必ずタイプⅡaだと分からないので検査費用+証明書代が掛かるからです
さてダイアモンドのタイプとは 結晶中の不純物(主に窒素やホウ素)の有無と状態により
Ⅰa・Ⅰb・Ⅱa・Ⅱbの4種に分類されます
宝石としては色や稀少性に直結し 天然ダイアの大半はⅠa型 最も純粋なのはⅡa型
青い希少石はⅡb型に多いとされています
ただⅡaと言っても 「窒素からフリー」というだけで 稀に違う原子と置き換わっている場合もあります
このように100%炭素原子だけだったらとてもピュアで その色は”D”カラーでも”C”カラーがあれば
Cカラーと言って過言ではないほど抜けています
しかし自然界なので タイプⅡaだからと言って全てがCカラーのようかと言えばそうではありません
時には窒素以外の原子と置き換わり
私の経験では画像のようなEカラーやFカラーが出た経験もあります
これは今はもう存在しないAGTのソーティング・ペーパーですが 私的にはこのソーティングが一番
好きです
これが発行されたのは2009年7月10日今から17年前ですが この頃はタイプⅡaの証明書は
まだGIAでも発行されておらず ほとんど100%と言っても良いくらい皆スルーと言うか
タイプⅡaの存在すら知らなかったと思います
唯一スイスの鑑別機関「グベリン(GUBELIN)」はタイプⅡaの証明書をずっと以前から発行しておりました
かなり権威のある鑑別機関です
これは2003年当時のグベリンのタイプⅡaの証明書のコピーですが 私はこのダイアを海外から
借りて初めてタイプⅡaの存在を知りました
このダイアはオーバーDカラー 明らかにDカラーを超える色でした
ネット上には3ct G-IF ペアシェイプダイアのタイプⅡaが一千四百三十万円で売りに出されていました
見るからにカットもカットですが タイプⅡa でGカラーっていうのは ひょっとしてブラウン系のダイアでは
と思うのですが 一度確認してみたいものです
さて前置きが長くなりましたが0.31ct D-Fのダイアの鑑定書は↓
クラウン角が40.6度でその%が42.5%です
この数値は適正基準外のダイアで暗いです
タイプⅡaだからと言って 盲目性はなく暗いダイアなのです
先日記事にしましたChatGPT に聞いた「ダイアモンドの魅力の本質」の回答に;
「ダイアモンドの魅力は 単に「きれいだから」では説明しきれません いくつかの本質的な要素が重なって
特別な存在になっています
まず大きいのは 光との関係です ダイヤモンドは非常に高い屈折率と分散を持っていて 入った光を
強く曲げ 虹色に分けて反射します この現象は全反射や分散によるもので あの「キラキラ」は
物理的にかなり特別な性質です 単なる透明な石とは違い 「光をあやつる素材」なんです
……」
ChatGPT的に言えば 「光をあやつり全反射や分散によるあのキラキラがダイアモンドの魅力の本質」
ということだと思います
つまりダイアモンドがダイアであるためには光を漏らしてはいけないのです
私の長年の経験から ダイアモンドがダイアであるための条件は一般の業者さんやユーザーの方々が
思っている以上に厳しいものです
大まかに明暗で3通りに別けてみました↓
キラキラ↓
ふつう↓
くらい↓
本当にダイアがダイアであると言えるのは キラキラ(白く明るい輝き)だけかと思います
光が下側漏れることなく全反射して目の側に戻るからです
この光を漏れさせてはいけないのです
今日例に挙げた0.31ct D-F タイプⅡaは「暗い」部類に入り存在感はないのです
ファンシーカットのダイアは全ての光が全反射はしないですが 明るい暗いの見分けは
つけやすいです
そんなに内包物がないとすれば 明るい暗いはカット(プロポーション)の違いから来ます
ダイアモンドがいくら大きくても暗い方だと 気持ち的には大きさで安心を得ているかもしれないですが
実際は光との関係が上手く行かず「どんよりした物」を身に着けるだけになっているのです
このように「ダイアモンドは光とのかかわりなんだ」を正しく知ることがとても大切です
余計なお金を払わず正しく買われて そして正しく加工にお金を掛けられて
唯一無二のダイアモンドジュエリーをお求めになって下さい
D-IF やVVS1より余程キラキラで魅力的なE-VVS2/VS1 もいっぱい存在しますから
アンレーおじさん



































