「田舎の情報網は光ファイバーより速い」田舎暮らしの心得.7
エゴな田舎暮らし
<<
>>田舎のライフライン
バナークリックでTOP
田舎暮らしの心得.7
「田舎の情報網は光ファイバーより速い」
田舎のネット関連のインフラは地域差はあるとはいえ、概して整備が遅い。
ウチでは光ファイバーどころかADSLさえ使用できない環境です。
そんな田舎の情報ネット環境ではありますが、イザ地域内の情報伝達に限っていえば、その伝達力は光ファイバーに劣らない程速いのです。
私の暮らすのは純農村地域。なので今では各家庭へネットで細かい天候などの情報も送られてきてはいるのです。ただ、今でも地域情報の基本はFAX回覧です。何かあると地域の会合のお知らせや葬式などの情報が組長さんから一気に流れます。
そうなので、街中の町内回覧とは段違いのスピードですね。
でも実は田舎でもっと速いのが・・・「噂話」の伝達スピードなのでした。
例えば、昔ウチで羊を飼っておりまして、ある日その羊が野犬に襲われ、お尻を齧られてしまいました。
羊の手当てが判らず、かみさんがパニクッて近所の牛屋さんへ電話でそのことを聞いたら・・・
昼電話したのに、その日の夕方には同じ地域どころか隣の地域の方まで心配して様子を見に来る始末。
但し・・・伝わったのは「羊が野犬に尻を齧られた」ではなく「羊が野犬に食い殺された」になっておりました。(;^_^A
田舎の噂話の伝達スピードもさることながら、その内容の変化の度合いにもビックリです。
そういえば、私が風邪で体調を崩して会社を休んでいて、たまたま来客があった次の日、私は癌ということになっておりました。(;^_^A
まあ、基本的に噂話が好きな方がいて、その方が「ハブ」のような役割でアッという間に噂が広がっているのでは・・・と思われますが。狭い社会(面積は小さな町村ほどありますけど)なので地域内の情報には皆非常に詳しいですね~
田舎の噂話のスピードは光ファイバーより速く、変化はインフルエンザウイルスより激しい。
聞いた話は半分だけ信じるコト。また少しでも誤解の受けそうな表現の言い回しは絶対に避けるコト・・・。田舎の情報伝達での教訓でした。
■その他の心得はコチラ