「郷に入っては郷に従うな」田舎暮らしの心得.3 | 「北海道田園暮らし」週末農民の移住開拓日誌~半農半Xのススメ

「郷に入っては郷に従うな」田舎暮らしの心得.3

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田舎暮らしの心得.3


対人関係の極意として昔から言われている諺

「郷に入っては郷に従え」は有名ですね。

都会から田舎暮らしをする時も、この「郷に入っては郷に従え」はある意味金科玉条のごとく言われております。


確かにここで言う「郷」とは場所のことで、新しい場所にいったら、その場所の習慣、生活、風土に合わせましょうというのは、地域へ溶け込むためにはある程度必要不可欠なことではあるようです。


その地域の習慣や風土などを大切にするのは良いことだし、尊重するのは当たり前。都会ではコレが常識だから、自分はこうしたい・・・なんて言っても当然通じません。


ただ、本気でその地域でずっと暮らしていくためには、私それだけじゃダメだと思うのですよ。


近年、都会から田舎へ入っていく人は今ではもうそれ程珍しくなってきています。また、当然情報は都会から田舎へ流れており、いろいろな考え方があることも広く理解されています。


ですから、その地域のことは尊重しながらも、長いものには巻かれろ的に全てにおいてその地方のやり方に従うのではなくて。

自分の考えをちゃんと持ち、それに適合しない場合には、全てに対して迎合しないで意見を言う。

田舎でもそういうことも認められてきていると思うのです。

当然、価値観や立場の違いからの相違もあります。なので話しあっても解決しない場合も・・・

また最終的には多数決や声の大きい人の意見になってしまう事も多く、摩擦を起こすだけ無駄といえるかもしれません。


でも、今では田舎の方々も全て昔ながらのやり方が良いと思っているわけではないのです。

地域をより良くしていくために、新しい考え方や方策を、真剣に求めている場合も・・・。

その時、それを提供できるのが新しい住人である移住者の役割だと思うのです。



「郷に入っては郷には従うな」というのは自分の意見を押し通せという意味ではなく、地域の方々と同じ目線に立ちながらも地域のために新しい考えを求められているんだ。そういうことを自覚して付き合うべきだということですね。


本気でずっとその地域で暮らすつもりならば、単に従うだけでなく、自分が地域のための意見を言う勇気も必要なんだと思っています・・・まあそれは理想で実際自分がどれほど出来ているかというと・・・ナカナカ難しいんですけどね。



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