自己紹介を書き終わって少し落ち着いたので、誤字脱字直しながら、書き足しながら校正しました。
自己紹介① バイトとダイビングに明け暮れた学生時代
自己紹介② 外資系企業に就職しました
付き合い始めてすぐに、彼からは『ずっと一緒にいたい、結婚したい』って言われてました。私の任期はその時点であと1年ほどだったので、先が不安だったんですね。それから、あっという間に家族に紹介されました。彼は3人兄弟の長男なんですが、その時点で妹も弟も結婚して子供もいて、彼一人が独身。お父さんはもう亡くなっていて、お母さんが妹弟家族達が暮らす実家に一緒にいる環境だったので、ドンムアン空港近くの実家に毎週末会いに行ってました。その彼の家族が、本当に本当にみんな良い人たちだったんです。
お母さんは威厳のある感じで、少し怖かったけど、ずっと農水省で働いていたキャリアウーマンで、その昔アメリカに留学していたので私とは英語で会話してくれて。当時2歳だった甥っ子は私の事大好きになってくれて、毎週帰るときに泣くし。しょっちゅう家族で食事をするんだけど、みんながいっつも優しくて。
今となってはこれも彼の作戦だったかな、と思うんですが
家族を好きになっちゃった感じでした。これは、結婚15年目の今も変わらず。本当にあったかい大好きな家族です。
でもまあ、私は正直まだ20代半ばだったし、仕事が面白かったから結婚はまだ良いかな、って思ってました。この時はまだタイって国が好きかどうかわからない感じだったし。
付き合い始めて数ヶ月したころ、母が一週間タイに遊びに来る事になりました。まだ自分が彼に対して本気かどうか確信が持ててなかったので、彼と付き合い始めたことを日本の家族には話してなかったんですが、来タイ前々日ぐらいに電話が来た時に、実は。。。と伝えました。当然母はビックリしてたけど、とりあえず会ってみる、という事で。
母が来タイ初日に、エンポリアムのフードコートで3人一緒にご飯を食べました。そして、彼の実家にも一緒に行って、家族と母も対面。ちなみに、うちの母は英語は話せないので、私が通訳&後は身振り手振りでコミュニケーションです。
で、アパートに帰ってきて、一晩寝て起きた翌朝。起きたての私に、母から質問がありました。
『国籍が違うとか、言葉が違うとか、そういう事を除いたら彼と結婚したいと思う?』
彼との結婚について、なんとなーく考える事を避けていた私は、その時に初めて真剣に彼がいる将来、彼と彼の家族に会わない将来を想像してみたのだと思います。そして、出た答えが
『うん』
でした。
それを聞いて、母が一言。
『じゃあお母さんは応援する』
なぜか、この母の一言で私達の結婚が決まったのでした。
そして、母はその場で手帳を出して、次にタイに来れそうな日程を検討し始めます。流れに乗って?!彼に電話し、そのまま彼の家族にも話がいき。日本の家族にも母から連絡。あっという間に結婚式の日程が9月の日本の連休の時に決まりました。
うちの母、凄すぎるでしょ。
という事で、国際結婚を決めたというか、私の背中を押したのはうちの母だったんです。
あと、面白かったのが、この報告を聞いた私のおじいちゃんの反応。もう亡くなった父方のおじいちゃんなんですが、お茶目で可愛くてお酒大好きで当時80歳でパソコンで色々作ったりしていて、私はおじいちゃんが大好きでした。そのおじいちゃんの感覚では、26歳でまだ結婚してなくて、仕事ばっかりしてる初孫の私が心配だったようで。
『ひろみを貰ってくれるなら、何人でもありがたい』がおじいちゃんの反応だったって聞いて、笑いました。家族にも親戚にも友達にも外国にお嫁に行くことに全く反対されなかったな。
唯一、当時の日本から送り出してくれた会社のアメリカ人社長さんに報告した時に『海外勤務で寂しいからの気の迷いじゃないか?大丈夫か?』という確認をされましたが
確かに、こんなことになると思って海外に送り出してくれた訳じゃないから、会社はビックリだったと思います。大きな会社で世界中に社員がいるので、国を超えての社内結婚は私たちが初めてだったわけでもないみたいなんですが。日本では初めてでした。
ちなみに、私は長女で弟が二人いるんですが、二つ下の長男の方ね、奥さんが台湾人。しかも、私より先に結婚は決まっていて、式が同じ年の10月だったかな?11月だったかな?台湾であったので、この年は我が家&日本の親戚はタイ&台湾での結婚式に参加するという大忙しの年になったのでした。
3人兄弟で二人が国際結婚というと、なんて発展した家庭!って思われそうですが。純にジャパニーズな家庭です。本当にたまたまそんな事になりました。
やっぱり書いてるとあれこれ思い出して長くなるなぁ。。。すみません。
乗りかけた船なのでしょうがなく頑張りますが、本当に付き合わなくても大丈夫です
って、この記事を書いた日には思っていたんですが、書き終えた今はさあどうぞ!ってな感じです
写真は記事とは関係なく、今年のお正月に撮り溜めしたものです。
