「ダメもとでやってみる」を実践中のようこです
先日、
「本当はイヤなのに、相手に合わせてしまう。
イヤって言えない。」
という話を聞きました。
私の姉の話なんですけどね。
「私もそうだったから、お姉ちゃんもか。
まあ、そうだよね~」と思いました(笑)
話を聞くと、姉が「NO」と言えない相手は、
職場の人たち。
仕事で顔を合わせるから、
断ったら気まずくなるかもしれない。
そう思うと、言いにくいのだそう。
例えば、仕事の終わり頃に、
「これ、やっておいて」と言われる。
もうすぐ定時なのに、
「今日は無理です」と言えなくて、
引き受けてしまう。
断れる人だったら、
「もう定時なので、今日は引き受けられません」
って言えるのだと思います。
でも、言えない。
他にも、
本当は行きたくない飲み会も、
断れなくてイヤイヤ行っていたなぁ。
家族からも、
「それ、自分でやれば?」
と思うようなことでも、頼まれると断れない。
職場、友人、家族・・・。
どの場面でも似たようなことを
繰り返しているようです。
「NO」と言えないのは、意志が弱いからじゃないんです
でも、言えない人は言えないんですよね。
ずっと、そうしてきたから。
もう、まるで条件反射みたいなもの。
そして、きっと体も固まっていると思います。
「思い切って、NOと言ってみたら?」
と、想像してみる。
すると、
相手が不機嫌になるかも。
怒られるかも。
悪口を言われるかも。
嫌われるかも。
関係が悪くなるかも。
そんなことが頭に浮かんでくるから、
怖くて言えなくなる
そして、そんな自分のことを、
「意志が弱い」
「ダメな人間だ」
と、責めてきたかもしれません。
私は、責めまくっていました。
でも、それ実は、
自分を守るための方法だったのかも
知れません。
怒られないように。
不機嫌にさせないように。
自分のことを悪く言われないように。
関係性が悪くならないように。
そうやって、自分を守ってきた。
それしか、方法を知らなかった。
そう考えると、
少し見方が変わると思います。
でも、もうツライ。
本当は断りたい。
「私はそう思わない」と言いたい。
「今日はできません」と言いたい。
自分の本当の気持ちや考えを伝えたい。
でも……怖い。
「NO」を言おうとするより、「保留」にしてみる
怖いなら、いきなり
「NO」を言おうとするよりも、
「保留」にしてみるのはどうでしょう。
すぐに返事をしなくてもいい。
ちょっと間をあける。
「……」
何も言わずに、少し考える。
そして、
「ちょっと、待ってね」
「少し考えさせてください」
「予定を確認してみます」
これだけで、いいと思います。
そして、
「ごめんなさい。ちょっと、トイレ」
でもいいと思うんです
これ特に、家族や友達に使えると思う〜!
いったん、その場を離れる。
それだけでもいい。
断るわけではないので、
「NO」と言うより、
怖さのハードルは低くなると思います。
姉とこの話をしたら、
「それなら、できそうだわ」
と言って、軽やかに帰っていきました
いいんじゃないかな。
いきなり「NO」と言えるようにならなくても。
まずは、
すぐに返事をしない。
「保留」という選択肢を
持っておく。
それだけでも、
今までとは違う行動になりますね。
先に私も「そうだった」と書きましたが、
私もまだ、相手や場面によっては、
合わせちゃうことがあります。
でも、以前と比べると、
「あ、今、私、合わせようとしてるな」
と、気づけるようになってきました。
気づけると、
「本当はどうなの?」
と、自分に聞いてあげられます。
すぐに「NO」と言わなくていい。
まずは、ちょっと間をあけてみる。
「少し考えさせてください」と言ってみる。
そんな小さなところからでも、
自分の気持ちを大切にする練習は
できると思っています
練習、練習
あなたが、本当は「NO」と言いたいのは、
どんな時ですか?
もし思い浮かんだら。
次にそんな場面がきた時、
「保留」という選択肢を
思い出してみてくださいね。
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