思い込み | 失敗がこわくて動けなかったあなたが、「ダメもと」で気楽に一歩踏み出せるようになるために

失敗がこわくて動けなかったあなたが、「ダメもと」で気楽に一歩踏み出せるようになるために

「ダメもと」でいいから、まずはやってみる。失敗がこわくて動けなかった私自身の経験をもとに、安心して気楽に一歩踏み出すためのヒントや、日々の気づきを綴っています。

「ダメもとでやってみる」を実践中のようこです

 
 
先日の出来事です。
あんなに胸がジーンとして、泣きそうで、
嬉しくて、温かい気持ちになって、
体もふわっとしたのに。
 
 
ふと振り返ってみたら、
「あれ?何を言ってもらったのか、
ほとんど覚えていない!」
そんなことに気づきました。
 
 
あんなに胸が熱くなったのに、
言葉は覚えていない…。
 
 
でも。
それでも、あの時に感じた気持ちは、
本当のことなんだなぁと思ったんです。
 
 
そう思っていたら、
昔のことを思い出しました。
 
 
30年くらい前?
「こんないい話を聞いたんだ。
言葉を覚えていないところもあるけど、
でも嬉しかったんだ。」
ということをある人に話した時に。
 
 
「言葉を覚えていないのに、
本当にいい話だったの?」
「本当に嬉しかったら、
覚えているはずでしょう?」
と、低い声で、語尾は強く、言われました。
私は、責められているように感じました。
 
 
しかも、その人は、当時の私にとって、
素敵だな、仲良くなりたいなと、
思っている人でした。
 
私は、シュン…となって、下を向いたまま、
何も言えなくなりました。
 
 
あ、「これかもしれない」と思いました。
「ちゃんと覚えておかなくちゃいけない」
「でも私は覚えていられないから、
書いておかなくちゃ」
と思うようになったのは…。
 
 
 
 
だからといって、
過去をどうにかしたいわけでもありません。
どうにもなりませんが(笑)
それに私、意外と覚えていることもあるんです。
 
 
ただ、
「思い込んだきっかけは、これかもしれない」
と見つけた気分。
 
 
無くしたものを探していて、
「あった!」
と見つけた時みたいな感じ。
 
 
言葉を忘れても、感じた気持ちは本物。
それでいいんだと思います。
 
 
もちろん、現実問題として、
覚えておかなくちゃ困ることもあります。
それは、それ。
今回の話とは別です。
 
 
言葉。
感じた気持ち。
それぞれでいい。
 
 
言葉は忘れてしまっても、
感じた気持ちは、体が覚えている。
そういうことでいいんだな。
そう私は思いました。
 
 
思い込みって、なかなか見つけられません。
だって、それが「当たり前」だと
信じ込んでいるから。
 
 
「私は〇〇だ」
 
「これは〇〇だ」
 
「〇〇だから、▲▲になる」
 
 
そんなふうに、
自分の中で当たり前になっていることって、
以外とたくさんありますよね。
 
 
あれ?
「思い込みは、なかなか見つからない」
というのも、私の思い込みかもしれません(笑)
 
もし、何かを持っていることで
自分が縛られているように感じるなら。
それはもしかしたら、
持っているものを手放していい時なのかも。
 
 
「何を信じているのだろう?」
そう自分に聞いてみるといい。
私は、そんなふうに思っています。