本を1回読むだけでは学んだことを活かせない | SC神戸中国語スクール 京都校

SC神戸中国語スクール 京都校

全くのゼロから、ビジネス会話、通訳レベルまでしっかりと学べる中国語スクール、SC神戸中国語スクールの京都校のブログです。

『脳に悪い7つの習慣』

第4章 脳に悪い習慣④――常に効率を考えている

 

から、

 

本を1回読むだけでは学んだことを活かせない

书只读一遍无法学以致用

Shū zhǐ dú yī biàn wúfǎ xuéyǐzhìyòng

 

◎ 学以致用 xuéyǐzhìyòng
[study sth.in order to apply it;study for the purpose of application] 学习是为了实际应用

将学得的知识运用到实际生活或工作当中。

 

私は子どもの頃から本をよく読んでいました。

小説というより、本を読んで何かを学ぶという読み方でした。

そんな私は本を1回読むとそれを再度読むということはあまりありませんでした。

でも、林先生はそれでは学んだことを活かせないと言います。

 

次々と新しい本を読めば、知識は増えていくでしょう。

しかし、「知っていることが多い」のと「思考力を発揮できる」ことは、まったく別のものです。

楽しみのための読書は別として、みなさんが本を読むのは、そこに書かれていることを活用したいと思ってのことのはずです。

思考はくり返すことで深まり、独創的な考えを生み出すのですから、本は「いかにたくさん読むか」ではなく「いかにいい本をくり返し読むか」に重点をおくべきなのです。

首先,不断地阅读新书,知识也一定在不断地增长。

但是“知道很多事情”与“能够发挥思考力”完全是两回事。

除那些为了消遣而读的书以外,各位读书的目的应该都是为了能够活用书中的内容。

思考能够加深理解,让我们产生独创性的想法,因此我们读书的重点不是“如何读很多书”,而应该是“如何反复地读好书”。

Shǒuxiān , bùduàn de yuèdú xīnshū , zhīshi yě yīdìng zài bùduàn de zēngzhǎng .
Dànshì “ zhīdào hěnduō shìqíng ” yǔ “ nénggòu fāhuī sīkǎolì ” wánquán shì liǎnghuíshì .
Chú nàxiē wèile xiāoqiǎn ér dú de shū yǐwài , gèwèi dúshū de mùdì yīnggāi dōu shì wèile nénggòu huóyòng shū zhōng de nèiróng .
Sīkǎo nénggòu jiāshēn lǐjiě , ràng wǒmen chǎnshēng dúchuàngxìng de xiǎngfa , yīncǐ wǒmen dúshū de zhòngdiǎn bùshi “ rúhé dú hěnduō shū ” , ér yīnggāi shì “ rúhé fǎnfù dì dú hǎo shū ” .
 

我们读书的重点不是“如何读很多书”,而应该是“如何反复地读好书”。

 

そして今くり返し読んでいるのが、

 

 

読むたびに新しい発見があります。

 

この「くり返す」こと。

 

中国語というか外国語学習者の間で「音読」をされている方が多いのですが、目的にあった「音読」をされているでしょうか?

 

「音読」するのが楽しい。

そういう方はもちろんそれでいいのですが、「音読」することで何かを得ようとされている場合。

たとえば発音を正しくするべく発声・発音練習のため。

あるいは、会話で表現を増やすために、また、通訳のトレーニングとして「音読」をされるのなら、是非、「くり返し」てみてください。

 

脳のしくみではくり返すことで深く思考することができ、普通では気づかない点に気づくようになるとのことです。

 

特に正しい発音を身につけるために「音読」されるのなら、単語や短文からはじめ、同じものを100回ぐらい練習し、自分の発音を録音し、それを聞く。

そしてお手本の発音もくり返し聴き自分の発音とお手本でどこがちがうかを聴き分けるようにされることをおすすめします。

 

効率が悪いようですが、林先生が言うように、くり返すことで脳のパフォーマンスを引き上げることができます。