『脳に悪い7つの習慣』
第4章 脳に悪い習慣④――常に効率を考えている
本の読み方には色々あります。
声を出して読むかどうかの違いで「黙読」「音読」がありますし、「精読」もあります。
また「多読」というのもあります。
ビッグデータというものもあり、「多読」することで大量の情報をインプットするのも良いことではないかと私は思っていましたが、林先生はそうではないと言います。
読書は、量よりも質です。
いい内容だと思ったらくり返し読み、結論だけでなく背景など踏まえて「迷わず論理的に説明できる」レベルまで理解を深めましょう。
自分の頭を使ってくり返し思考することによって、内容が本当に身につけば、それを応用することもできるようになるのです。
读书这件事,质应该高于量。
如果你认为书的内容不错,就应该反复地去阅读,而不仅仅追求结论,还要在其理论背景上加深理解,达到可以进行理论说明的水平。
然后开动脑筋,反复思考。
如果你真的掌握了书中的内容,那就可以将其灵活运用到实际的生活和工作之中。
Dúshū zhè jiàn shì , zhì yīnggāi gāoyú liàng .
Rúguǒ nǐ rènwéi shū de nèiróng bùcuò , jiù yīnggāi fǎnfù de qù yuèdú , ér bùjǐnjǐn zhuīqiú jiélùn , háiyào zài qí lǐlùn bèijǐng shàng jiāshēn lǐjiě , dádào kěyǐ jìnxíng lǐlùn shuōmíng de shuǐpíng .
Ránhòu kāidòngnǎojīn , fǎnfù sīkǎo .
Rúguǒ nǐ zhēnde zhǎngwò le shū zhōng de nèiróng , nà jiù kěyǐ jiāng qí línghuó yùnyòng dào shíjì de shēnghuó hé gōngzuò zhīzhōng .
これはいい本だなぁと思う。
その本をくり返し読む。
そして、その内容を他の人に説明できるようになる。
それがその本を本当に理解したということ。
外国語を学ぶ時、よく「子どもたちはどうやって言葉を学ぶのか」が話題になり、そして「子どもたちが言葉を学ぶ方法で学ぶのがいい」と言われることがありますが、これも「くり返し」がポイントではないかと思います。
外国語を身につけるには留学しなければならない。
私は留学することなく、日本で必死で学ぶことで中国語の基礎を身につけましたが、世間ではこの考えがまだまだ根強いようです。
その理由は「大量のインプット」だと思うのです。
学ぼうとする言葉の世界に身を置く。
これは子どもたちが言葉を学ぶ環境と同じです。
でも、「大量のインプット」だけでいいのでしょうか?
留学経験者ならわかると思いますが、「大量のインプット」だけでは足りません。
ではどうするか?
「自学自習」です。
そして、使えるようになるまで徹底的にくり返し練習することです。
读书这件事,质应该高于量。
読書だけでなく外国語学習も「量より質」なのかもしれません。
ここの表現では日本語と中国語の表現方法の違いがあります。
これについては次の機会にご紹介します。
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