小林正観さんだったか、斎藤一人さんの著作を読んでいて紹介されていた北川八郎さんの著書を読み直しています。

この中で、中国語学習にも役に立つ内容があったのでご紹介します。
「日本語が母語の人は心配性が多い?」
心配性。
中国語では“爱操心 ài cāoxīn”“好操心 hào cāoxīn”。
“操心”
は、「心を配る,気を遣う.」とWeblioの白水社の辞書にありますが、漢典では;
◎ 操心 cāoxīn
[worry about;take pains] 费心;劳神
とあるので、「気を遣う,心配をする,骨を折る.」「(健康・精神に)無理な負担をかける,無理をする.」のようですから、「心配性」という日本語を表現するにはもっとも近い中国語表現なのでしょう。
さて、その「心配性」なのですが、北川八郎さんによると、日本人(日本語が母語の人)は、心配性の人が多いといいます。
母親は子どものことを心配するあまり、
「雨に濡れないようにね、あなたは少しでも雨に濡れると風邪を引くんだから…」
「(交通事故などに対して)気を付けてね」
もちろん悪気はないのでしょうが、言葉にしたことは実現するようで、言われた通りに、風邪を引き、交通事故に遭ったりするようです。
確かに日本語が母語の人は心配性が多いように思います。
そして、中国語。それも中華人民共和国の人は心配性は少なく、どちらかというと楽観的な人が多いように思います。
そしてそれが語学のセンスとなり、特に会話では日本語が母語の人よりも実践的で、言い間違えはあったとしても積極的に会話をし、会話力・対話力をアップさせていると思います。
中国語、特に中国語会話をマスターしようとしているときに心配性になっていませんか?
「間違えたらどうしよう」
「誤解されたらどうしよう」
「聞き取ってくれなかったらどうしよう」
こんなことを考えていると、「間違え」や「誤解」が起き、「聞き取ってくれない」ことが現実のものになる。
そんな法則があると北川八郎さんはいいます。
「引き寄せの法則」
“吸引力法则”
もあるようですね。
大学受験をする子供に、
「インフルエンザになったらどうしよう、インフルエンザにならないように気を付けてね」
こんなことを言っているとそれが実現する。
「中国語は難しい」
というのではなく、
「中国語は大部分が日本語の知識でOK。違うところだけ注意していれば大丈夫!」
そして、楽しそうに中国語で中国語圏の人たちと話す自分をイメージしながら中国語会話を学んでまいりましょう。
大丈夫です!
良い言葉をどんどん使って楽しく学んでまいりましょう!