台湾のキャベツが、なんで高麗の野菜なのか? | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

台湾華語は研究中(専門)、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、台湾文学について語り尽くします。詳しい自己紹介はテーマ「ごあいさつ」の中に。台湾語と台湾華語の違いについての説明もあります。

2025年11月の台湾一人旅、桃園空港に向かうMRTの中で見つけた高麗菜(キャベツ)。




台湾のキャベツを、なんで高麗の野菜と言うのか、不思議ですよね。語源には諸説ありますが、たまりは⬇️のオランダ語起源説に1票。この説だと、朝鮮半島の「高麗」とは無関係です。


でも「高麗菜」、歴史的に台湾の「國語」辞典には全然載ってない! あまりの衝撃に、誰が読むんや?といういつにも増してのマニア記事を書いてしまいましたw。⬇️



そして高麗菜の「麗」。「美麗」などの時は「měilì」と第4声で読みますが、高麗菜の場合は「gāolícài」と第2声で読むのが現在の規範。これ、最初は違和感あったけど、だんだん慣れて今は普通に「gāolícài」と言ってます。と言うか、そっちが断然言いやすい。



いずれにしても台湾のキャベツ、めっちゃ美味しいですよね!