代誌(ㄉㄞˋㄓˋ/dàizhì) こと、ものごと | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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漢字だけ見るとなんかよくわからないこの「代誌」。台湾語で「こと、ものごと」を表す言葉だが、まあ中国語に混じってよーくでてくる。というか台湾の「国語」辞書には載っている、もう「国語」化のだいぶ進んだ語彙である。双方、発音も近いしね(台湾華語は舌巻かないからね)。

 代誌(dàizhì/tāi-tsì
 ・・・ こと、ものごと

台湾映画『海角七号』は台湾最南端の街、恒春を舞台にしていることもあり、セリフの8割~9割は台湾語。わたしが好きな登場人物の一人、シャトーホテルのフロントの女子(マラサンにイラつきつつも何かと気にかけ最後には心が通いあったと思わせる場面のあるあの子♡)は基本「国語」だが、台湾語を話す場面もある。


それは映画の初めの方、町議会議長、洪国栄(馬如龍飾)がホテル主催のライブの話を聞いて怒って支配人を訪ねてくる場面。受付もすっとばし、ずんずんエレベーターに向かう議長に対し慌てて声をかける。

   代表,代表,是啥物代誌啊??
tāi-piáu, sī siánn-mih tāi-tsì a?
  議長、議長、何のご用でしょうか?

ドラマでももちろんいっぱい出てくる。今絶賛熱烈視聴中の『螺絲小姐要出嫁(スクリュー・ガール 一発逆転婚)』第13話の23分くらいのとこ。光強社の呉社長(趙正平飾)が秘書の宋廷媛(阿哲にちょっかい出してるよ)にいうセリフ。ちょこっとだけ台湾語になってそこで出てきます。無料配信は今日まで。お暇な方は聞いてみてね♪