この前ヤングもヤング、ティーンエイジャーと話していたら「うわ、ナツ」と言われて一瞬引っ掛かった.が、すぐに「懐かしい」のことだとわかった。
うざい、キモイ、ムズい、ハズい…が出始めたころ、この形容詞短縮型は基本的にネガティブな意味の時のみ使用されると言われていた。しかし最近、というかだいぶ前から
感情にかかわらず省略されるようになってきて
ニュートラルな表現でも、ナツい、のようなどちらかというとポジティブな表現でも、関係なくバシバシ省略されてゆく形容詞たち。
別のティーンエイジャーはこう豪語する。俺らは「ヤバイ」一つで全てのあらゆる感情を表現できるんだぜ。と。
怒りも喜びも悲しみも楽しさも嬉しさも美味しい時もまずい時も、疲れたときもハイテンションもイライラも恋する気持ちも、焦ってるのもリラックスしててもねたみもそねみも、不安も緊張ももうホント、どんな気持ちも「ヤバイ」一つで表せるぜ。
いやちょっと待て。日本の伝統的感情(?)、あの侘び寂び(わびさび)を「ヤバイ」で表せるというのかキミたちは。
いや、なんなく表せそうだね(^_^;) おそるべし、ヤング。