この前自転車るんるん飛ばしていたら、台湾人の知り合いとすれ違った。そのとき思わず台湾語で「汝好!(りーほー)」と声をかけたけど
あとから思った。彼の名前を呼ぶべきだったなと。すれ違う相手にいきなり「こんにちは」とは、日本語的発想だったと深く反省。
中国語というか中国・台湾の挨拶は相手の名前を呼ぶことが多い。何はともあれ、「○○さん!」。それからその他の挨拶言葉、お久しぶりとか元気してた?とかが出てくることもあれば、それだけで終わり、のこともある。
わたしの恩師の台湾老師も、会えばえば必ず最初に「お、たまりさん」。
また、会話の中でも中国語の方が相手の名前を頻繁に呼ぶ気がする。日本語だと会話の中で相手の名前を何度も呼ぶことはあまりない(と思う)。でも台湾朋友たちは実に何度もわたしの名前を呼んでくれる。年下男子からのファーストネーム呼び捨て連呼。はっきり言って目がハート♡
それから、初めて中国朋友のおうちに泊めてもらったとき。朝起きて私はお父さんに「早上好(おはようございます)」と挨拶したが、お父さんには「起来了!(起きたね!)」と言われた。中国語の朝の挨拶が「早上好」だけではないことを身をもって知った衝撃の出来事。
挨拶言葉の豊富なバリエーション、微妙なニュアンス。そういうのはやはり実体験で覚えていくしかないね。