抓耙仔( jiàu-pê-á)スパイ | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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これまた知らないとなんのこっちゃまったくわからない台湾華語。っつうか、台湾語です。台湾語の発音でそんまま「国語」にまじって使われています。

 抓耙仔 jiàu-pê-á)
 スパイ、ちくり、告げ口する人

台湾ドラマ『鑑識英雄』で出てくる。第2話の真ん中(始まって18分過ぎ)くらい。登場人物の名前も役者もまだ覚えてないのでアレだが、鑑識チーム内での会話。主人公の女性警官が同僚のイケメン刑事(か鑑識官?)に対して言う場面。アンタ、学生の頃、校則守らない子が許せなかったんでしょ。で

 抓耙仔jiàu-pê-á)喔 
(アンタ、チクってたんでしょ)

とからかう。主人公はもちろんずっと「国語」で話しているんだが、この言葉だけは台湾語の発音「いやーべーあ(に聞こえる)」である。あ、でもそういやときどき台湾語の発音混じるね。まだ2話までしか見てないけど「大人」を台湾語の「どあーらん」って発音してた。

小説にも登場。以前も書いたが、私の好きな李昂の『空白的靈堂』の中に出てきます。小説やドラマを見るのに必須ボキャブラリーですね。