台湾映画(2004~) 明星☆偶像映画 ベスト3 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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10.明星☆偶像映画 ベスト5

1位 ⇒ 『花様~たゆたう想い~』(2013)
いやー、もう、ジェリー迷としてはこれをあげぬわけにはいきますまい。日本ではうちらの都市が全国に先駆けての公開だった。夕方からの上映だったにも関わらずめっちゃ朝から並んで整理券をゲットして、その上上映の何時間も前から列に並びましたけんねー。映画は、前回ゲイ・レズビアン映画のとこで書いた『Tatoo-刺青』の監督、周美玲(ゼロ・チョウ)が脚本・監督を担当している。300年前の中国、孤島に生きる芸妓の姉妹(『あの頃君を追いかけた』の陳妍希(ミシェル・チェン)と『Black&White』の陳意(アイビー・チェン)。彼女たちに絡む楽師の鄭元暢(ジョセフ・チェン)そして海賊の言承旭(ジェリー様)、彼らの悲恋を中心にした、ま、時代劇っちゃ時代劇である。私の好きないわゆる「ザ・台湾映画」ではないけれど、美しい映像とファンタジックなストーリー、よーく見知った台湾明星たちの競演とを満喫できた作品だった。ジェリー様演じる海賊は、ワイルドなのに美しさ無限大・・・。はあっ(ため息)。欲を言えば、もう少しジェリーの出番が欲しかった。最初から最後まで出ててほしかった♡

2位 ⇒ 『不能説的秘密(言えない秘密)』(2007)
周杰倫(ジェイ・チョウ)初監督の本作、実はたまたま台湾で見たのであった。そう、それまではそれほど興味は持っていなかったジェイ様。周りにはもちろんファンも多かったし歌も聴いたりはしていたけれど、ジェリー様系のイケメンが好きなわたくし、どっちかというと「どこがいいのかにゃ?」とか思っていたりしたりした不届き者なのであった。で、2007年。台湾で映画を見ようとしたとき、時間がちょうどよかったのがこの『不能説的秘密(言えない秘密)』。ま、あんま興味ないけどこれでも見るか。と思ってみたら、さあ大変!ストーリーは面白いわ、ジェイ様超可愛いわ、そして何より彼のピアノのうまさにノックダウン。いやあ、すごかったね。天才としか言いようがないねあの方は。映画のストーリーは、もう皆様ご存知だから、いいですね。

3位 ⇒ 『台北飄雪(台北に舞う雪)』(2009)
この映画の記事は昔書きました。陳柏霖(チェン・ボーリン)主演のほんわかした、ま、ラブストーリー。人気の台湾ローカル線平渓線の終点地「菁桐」が舞台で、わたしにとっても思い出の地なのでDVD買って見た。あまり出番は多くないがトニー・ヤンやモー・ズーイーなどの脇役がなかなかグッド。悲しい場面もハラハラする展開も少なくて、「菁桐」の村をほんわか楽しめる。ただ、日本、中国との合作のせいか、台湾色はそれほど濃くない。陳柏霖は2002年の『藍色大門(藍色夏恋)』の演技で注目を浴びて、ドラマなどでは活躍してきている(特に『我可能不會愛你』(イタズラな恋愛白書)の李大仁役は大当たりだった)が、映画はもひとつ「これ!」という代表作がないような気がする。下で出てくる番外編『BBS郷民的正義』もちょっとイマイチだったし。脚本や監督に恵まれないのか、ドラマ中心で行くからこれでいいのか。張孝全(ジョセフ・チャン)のように映画でももう少し活躍してもいいのではないだろうか。

4位 ⇒ 『翻滾吧!阿信(ジャンプ!アシン)』(2011)
やっと出ました、彭于晏(エディ・ポン)!エディは新作『黄飛鴻之英雄有夢』でもがんばってるようだが、それはまだ見てないのでこちらでご勘弁を。体操の才能がありながらも、悪ガキ仲間とつるんではやんちゃをしたり寄り道したり。なかなかすんなりと選手への道を歩めない。でも結局は家族や友人の支えを得て立派に体操選手として成功する・・・という話。実話がもとになっているらしい。注目はエディの鍛え上げられた肉体!顔はそれほど好みではないが、カラダはすごい。次の5位で出てくる『近在咫尺(Close to you)』(2010年)がボクサーの役ですごく鍛えていたからね、次作がこれでちょうどよかったのね。助演の柯宇綸の演技がやっぱり最高にうまい。

5位 ⇒ 『近在咫尺(Close to you』(2010)
出ました、明道(ミン・ダオ)!いやあ、この人の顔はホント好き♡ 映画は、明道と彭于晏(エディ・ポン)と郭采潔(アンバー・クオ)の3人が登場する軽ーい青春恋愛物語。タイトルの漢字が難しくて苦労したが台湾で見た。大学のボクシング部の話だが、明道は記憶を無くした元チャンピオンボクサーの役。で、上に書いた通り、エディはめっちゃ肉体鍛えていてボクシング部の主将らしかったが、明道が元ボクサーの割にはポヨポヨでちょっとリアリティに欠けた。いやそれとも、ボクサーでもちょっとブランクがあけば体もすぐポヨンとなってしまうのか?あの明道の体の方がリアルなのか?

選外 ⇒ 『
BBS郷民的正義(2012)
陳柏霖(チェン・ボーリン)と陳意(アイビー・チェン)の映画。ネット社会の闇に迫る・・・というテーマに興味をひかれDVDも小説も買って見た(読んだ)が、いまひとつよくわからなかったのが正直なところ。ネット上のバーチャルな世界を不思議な動画を使って表してあるのだが、そこがなんか私にはピンと来なくて。いつかもう一度見てみようと思いつつ、まだその気になれない。これが面白かったという方、ぜひお知らせください。