台湾における李小龍(ブルース・リー)熱 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台湾でのブルースー・リー熱について。と言っても情報源は少ない。この前の同窓会台湾旅行のときに買ってきた次の本のみである。
       
              
『80年代事件簿1』小荘 著
 (大辣出版/300元)



 
1968年生まれの著者が青春時代を過ごした70年代、そして80年代の台湾の様子をリアルな絵の漫画で紹介したもの。誠品書店でたまたま見つけて購入したものだが、おもしろくて興味深い、非常にグッドな本であった。下は目次(見にくくてごめん!)。



 ほかにもいろいろ注目したい項目はあるが、今日はそう、ブルース・リーのこと。この本、全12章のうち、1章まるまるブルース・リーなのである。

 
↓↓↓ これがその章の最初のページ。写真みたいだが、作者によるイラストである。



 
中身の写真も撮ったけどなかなかうまくいかなくて、次の一枚だけ。




最後のページもブルース。




台湾でもやはりブルース・リーはヒーローだった。

作者は、小さいときに『精武門(ドラゴン怒りの鉄拳)』、『龍争虎鬥(燃えよドラゴン)』を映画館で見たそうだ。上映後の男子たちの盛り上がり、多分日本でも一緒だったはず。映画見た直後はみんな自分がめっちゃ強くなったような気がしていた、男子全員ヌンチャク買いに走り、練習しまくった、兄ちゃんと「厲害」な回し蹴りの練習をしていてタンスに穴をあけ、「更厲害」な母ちゃんにこっぴどく叱られた、などなどなど。

わたしの友人の日本男子Kくんは図画工作が得意。自分でヌンチャク作って友だちに売ってたらしい(苦笑)。台湾にもそんな男子がいたかもしれない。

ちなみにブルース・リー。時を超えて愛され続けている。こんまえ知り合いの大学生男子(20歳)と話しているとき、ふとした話題でお互いブルース・リー好きとわかってびっくりだった。わたしもまさかそんな若い人がブルース・リー・・・と思っていたし、向こうもこんな乙女な女子がまさかブルース・リー・・・と思ってたみたいで、異様に盛り上がった。

最後に、この本で覚えたブルース・リ―関係(?)の中国語を書いておきます!

ヌンチャク⇒雙截棍/双节棍   (shuāngjiégùn)

アチョーっ⇒嘩喳(huāchā)

回し蹴り(横げり?)⇒側踢(cètī)

もひとつ最後に。ブルース・リーの映画、日本語のタイトルが原題とかけ離れているので、なかなか原題を覚えられない。ここでちょっと整理しておきます!いやー、ブルース・リーねた、めっちゃ楽しいわ。

  ドラゴン危機一髪 ⇒ 唐山大兄
  ドラゴン怒りの鉄拳 ⇒ 精武門
     ドラゴンへの道 ⇒ 猛龍過江
     燃えよドラゴン ⇒  龍爭虎鬥
     死亡遊戯 ⇒ 死亡遊戲