私ができるまで27〜通所を始めたデイサービス | 春はあけぼの 女は美学

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50過ぎた女が感じたこと、考えたことを書いてます

こんにちは。渡邊美帆子です。



アラフィフオンナが、
感じるままに綴るブログです。

 

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 このところ、

自分の過去を思い出すことも多く
幼少期からの自分の過去を綴ってみようかと
思い立ち。
 
金曜日のブログは、
「私ができるまで」として
自分の中での振り返りを綴ってきたが
実はなかなか書けなかったことがあった。
今まで小出しにはしていたが、
今一度、振り返ってみようと思う。
 
前回は、
父が気にいるヘルパーさんに会えるまで
何度も変更をお願いしたところまで。
 
 
その頃、物忘れ外来のお医者様から、
とにかく様々な人たちと会い
話をしたり体を動かすことで
脳に刺激がいくので、
デイサービスを検討する様に言われていた。
特に男性は
社会に出て仕事をしていた期間が長いため、
集団の中にいたり、
家族以外の誰かと話をする時には
しゃんとすることが多いそうで。
 
 
父は本当は話好きなのだが、
自分が物忘れがひどく
モノの名前もなかなか思い出せなかったりで
言葉が出ないことを恥ずかしく
みっともないことだと思っていた。
お気に入りのヘルパーさんとは
話をしていたようだが、
その他の人とは話す機会もなかった。
 
 
 
ただ、
父のお眼鏡にかなう
デイサービスを見つけるのは
ヘルパーさん探しよりも大変で、
小さなところも大きなところも
ケアマネさんに紹介されたところは
全て父を連れて見学へ行った。
その度に父は
何もしないでボーッと触っているだけなんて
耐えられない、
行きたくない、
行くのが恥ずかしい!と言っていた。
 
 
本人に合うデイサービスを探すのは
本当に難しい。
介護家族会の方々からも、

デイサービスは利用者さんにとっては
生活の場。
だから、丁寧に納得がいくまで探すように。


とのアドバイスをいただき、
家族会の方々から紹介していただいた所も
見学に行っていた。
ただただそこで1日過ごすだけではなく
食事もお風呂も体操も、
アクティビティもイベントもある。
スタッフの方々との相性、
建物の感じやお迎えのバスなど…


そんな中、
ケアマネさんが、
ご自宅の一部を改装した
アットホームなデイサービスを
見つけてきてくださった。
 
 
ここなら、気に入ってくださるかと思います!
とケアマネさんが太鼓判を押してくださった
その場所は
 
ご夫婦で営んでいる
小さなデイサービスだった。
ヘルパーさんたちもとても明るくて笑顔で
笑いが絶えない場所だった。
 
父の見学に行くと
カラオケが好きだった父のために
カラオケ三昧。
 
 
私はその時、
久しぶりに
 
本当に久しぶりに
 
 
父の笑顔を見た。
 
 
 
 
 
笑っている父のその隣で
 
思わず涙を流した私を
 
施設長さんが
そっと裏へ連れ出してくださった。
 
 
もう大丈夫ですよ。
お父さんをお任せくださいね。
 
 
ここなら、
ここなら、
安心して父をお願いできる!
 
 
ケアマネさんにお願いして、
そこに通う契約をしたのも束の間、
父は嫌がるようになった。
 
とある利用者さんが原因だったのだが、
そこで私は
とても悲しい様々な現実を知る。
 
 
その続きはこちら。