こんにちは。渡邊美帆子です。
アラフィフオンナが、
感じるままに綴るブログです。
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何だかふと思い出すのははなぜだろう。
娘の幼稚園時代のお友達のことである。
そう。
娘の「お友達」。
私の友人ではないのに、
彼女のことが時折瞼に浮かぶ。
私が知る限り、
彼女は、私が知る中で最年少のレディだった。
5歳6歳ぐらいの女子は
自我が出てきてトラブルが出てくる。
それは、反抗期とはまた異なる、
女子の世界の始まり。
娘は、その当時ある意味「陰ボス」だった。
6歳もの離れた兄がいると
やはり同い年の子達よりも
できることが多いのか。
そんな娘にご機嫌をとったわけではない。
そんなことをしても無意味な幼児時代。
そんな娘の母親におべっかを使うわけでもない。
そんなことをしても無意味な幼児時代。
ある日。
帰る時にその彼女は娘に言った。
「今日ね、◯◯してくれたことが
とても嬉しかったの。ありがとう」
私は仰天した。
大抵の子供は、
今日こんなことされたんだよ、
だからとっても嫌だった!
と、
その嫌なことをされた親に言いつけたりする。
我が家は息子がいわゆる「悪ガキ」だったので、
小学校に行くたびに私は女子たちに囲まれ、
息子にやられたことを
息子がしでかしたことを
私に口角泡飛ばして言いつけに来た(^^;;。
その理由もあって、
息子は、女子のいない男子校に行きたい!と、
中学受験をしたのだが…。
「やられて嫌なこと」ではなく
「されて嬉しかったこと」。
それを丁寧に相手に伝える優しさ。
6歳の女の子に私が教わったことである。
彼女のご両親も、
とても真面目で優しい人だった。
大切に大切に子供を育てているのは
父兄は皆知っていた。
愛情をかけるだけではなく、
丁寧に子育てをする、
それを汲み取れるご夫妻だった。
我が家はガサツに育ててしまったが。
それでも人並みに育っていることに感謝しつつ
時折、彼女の優しい笑顔が浮かぶ。
6歳のあの純粋な微笑みが。
