こんばんわ
5月にシルバーさんに刈ってもらった田んぼが
早や草ぼうぼうになったので、
夫とふたりで草刈りに行きました。
あの500万円以上する草刈り機を
自治体で購入してよとパブリックコメントに入れときたいです。
某自治体ではドライバー付きで貸し出してますもの。
加藤諦三著、ー2026年4月発行ー。
人間関係で傷つきやすい。
がんばっているのに報われない。
将来への不安が消えないーー。
そんな「なんとなく不安」を抱えながら生きている人にとって、
自分自身を見つめ直すきっかけになる1冊。
レジリエンスを支える生き方
レジリエンスのある人の4つの特長
レジリエンスのある人には、4つの特長がある。
①プロアクティブに問題を解決しようとする姿勢。
問題が起きてしまったとき、
レジリエンスのある人は、主体的に行動し、
困難な問題を乗り越えようとする。
②経験から積極的な意味を得られること。
世の中には、子どもに暴力を振るうひどい親もいる。
レジリエンスのある人がそのような親を持ったら、
「他の子の親は優しいのに、なぜ自分の親はこんなにひどいのか」
と自らの運命を嘆くのではなく、
「この親が、人として正しく生きることを教えてくれた」
と捉えるだろう。
③他人の助けを得ることに長けている点。
困ったときに必要な助けを受け、
問題を解決していくことほど、人生において重要なことはない。
親しい仲間や支えてくれる人の存在は、
人の運命を大きく左右する。
④信念を持っていること。
決断力は、その人の人生を左右する重要なカギだ。
そして、その決断力の土台となるのが信念である。
「できる」という信念、
「必ずよい人生を生きる」という信念、
「満足のいく人生」というビジョンを支える信念を
持ち続けられる稀有な力こそが、レジリエンスを支えるのである。
レジリエンスの有無は、「心の砦」に表れる。
心の中に砦を持つ人は、外の評価や地位によって
自分を支えようとはしない。
心の砦によって、自分自身を支えている。
だからこそ、過酷な現実に直面しても、簡単には崩れない。
一方、「心の砦」を持たない人は、
悲惨な現実にそのまま飲み込まれ、容易に屈してしまう。
また、レジリエンスのある人は、人を見る感覚にも鋭さがある。
社会的な地位や表面的な成功に惑わされず、
「この人は信じられない」
「この人は信じられる」と直感できる。
そうした感覚の鋭さが、逆境の中で自分を守る力になるのである。
そして、信頼できる人の助けを得ながら、
崩れた体勢を立て直していく。
つまり、レジリエンスとは、
誰を信じ、
何を求め、
何を恐れて生きてきたのかーーそうした価値観の積み重ねであり、
長年の生き方によって培われる。
苦労を避け、抜け道や近道ばかりを選んできた人ではなく、
真正面から逆境に向き合ってきた人だけが身につけられる力なのだ。
周囲からひどい扱いを受けがちな人には、
「もしかしたら自分の側にも何か問題があるからかもしれない」
と振り返る姿勢が必要である。
その反省がなければ、同じような仕打ちをいつまでも繰り返し
受け続けることになる。
世の中には、贅沢もせず、ただ真面目に働き、
節約して貯めたお金を他人に騙し取られてしまう人がいる。
一生懸命働き続けても、財産と呼べるものは残らない。
それだけ人のために尽くしても、誰からも感謝されない。
そしておそらく、また同じような出来事が繰り返されるーー。
そうして騙され続ける人には、決意が欠けている。
やり返そうとせず、
被害者意識のまま物事を受け止めている人は、
本来正面から向き合うべき困難と戦ってこなかったのだろう。
そしてその結果、無意識のうちに、
自らずるい人間を引き寄せていた部分もあったかもしれない。
経済的に利用される人、
心理的に虐待される人、
簡単に騙される人ーーそうした人々には、どこかに弱さがある。
そして、その弱さに、ずるい人間は巧みに付け込むのだ。
つづく・・・。
耳当りのよい励ましに終始せず、
ときに厳しい言葉で人間の弱さを鋭くついてきます。
著者は、心理学を専門とする早稲田大学名誉教授。
ニッポン放送系列のラジオ番組「テレフォン人生相談」では、
半世紀にわたりレギュラーパーソナリティを務めてきた
レジェンド的存在です。
『どうしても許せない人』にはずいぶん助けられました。
昭和13年生まれでご存命とのことに励まされています。
では、また明日^^
