慣れてくるとものが見えなくなってしまう | ふーちゃんのブログ

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私のブログは、離れて暮らす子どもたちと孫たちに向けて書いています。

こんばんわ新月

 

 

 

昨年の2月に100歳でお亡くなりになった画家の堀文子さん。

有名な画家の絵の多くは、

一目見て「あっ、これはあの画家の絵だ」とわかるものですが、

堀さんの複数の絵を前にすると、

「とても同じ人が描いた絵だとは思えない」らしいのです。

残念ながら堀さんの絵の展覧会には

一度も足を運んだことがないので、わかりませんが。

 

 

 

 

「堀文子 絵画」の画像検索結果

https://serai.jp/hobby/253374

 

 

 

そのことについて堀さんご本人は、

「私は、さまざまな絵を描くので、

まるで別の人が描いていると思われるかもしれませんが、

私にしてみれば、それぞれが、そのときの記録なんです。

同じ自分はいないんだということです」と。

 

 

 

 

 

「堀文子 絵画」の画像検索結果

https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1504/detail.html

 

 

 

また、こうもおっしゃっています。

 

「馴れることを嫌う私の作品は、

毎回テーマも技法も違い、常にゼロメートルからの出発で、

たえず初めての試みでの四苦八苦のあがきが私を鍛えているのだと思う。

日々細胞が消えては再生するように、

私の感動の中味も時とともに変わるのだ」。

 

 

堀さんは日記もメモも取らずに、

スケッチを生きた日々の刻印として、

その日その日のいまに熱中してきたとも。

 

 

 

 

「堀文子 絵画」の画像検索結果

 

 

 

そして70歳になったとき、

バブル景気に浮かれた日本を嫌って、

イタリアにアトリエを構えます。

 

 

「言葉が話せないイタリアで、

自分が生まれたての人間になることができた」と、

5年の歳月を異国で過ごされました。

 

 

そしてまた、80代を迎えてなおインカ文明の取材でペルーを訪れ、

幻の花「ブルーポピー」を求めてヒマラヤを旅します。

 

 

 

「ヒマラヤのブルーポピー」の画像検索結果

https://aircrystal.exblog.jp/20561853/

 

 

 

わたしたちはときとして、自分の年齢や立場を逃げ口上に、

自分のことをたやすく決め込んでしまいがちです。

「もう年だから、そんなことはとても・・・」

などと年齢にかこつけてチャレンジや変化を回避したり、

「いまさら始めたところで・・・」と簡単に納得して、

何かを始める前にあきらめてしまったりすることもあります。

 

 

 

楽アートスクールの展示会まで残り少ない日々。

エンジンをかけようと思って、

本を読んで納得してしまい、未だ1枚も完成せずアセアセ

 

 

 

堀さんの絵に何か叱咤されるようになった気持ちだけは、

大切に明日へのやる気につなげたいと思います。

 

 

 

では、また明日^^

 

 

 

 

 

 

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「ひまわりは枯れてこそ実を結ぶ」。

まずは自分の五感を自由に働かせ、

あれこれと思考の寄り道をすることが私には必要なのかもしれません。