こんばんわ![]()
庭木の剪定の続きをしたあと、
午後から湯郷温泉の足湯につかりに行きました・・・ら。
お天気は良かったのだけど風がピューピュー吹いてきて、
本に集中できず10分で退散![]()
アイスを食べながら、スマホを操りながら浸かっていた若者に、
思わず「寒くない?」。
多くの人は、食事という行為そのものを楽しいものだと捉えているでしょう。
しかし一方で、
食事に悩む現代人が多いのも事実らしいのです。
「寂しいときはつい食べてしまう」
「お腹がすいてなくても食べてしまう」・・・。
こうした「人と食べ物の関係がバランスを失った状態」
の主な原因の一つを、
心の必須成分である「マインドフルネス」が失われているためだ
とおっしゃる人の本、
ジャン・チョーズン・ベイズ著
(小児科医、瞑想の指導者、オレゴン州の禅宗寺院代表)
高橋由紀子(訳)
『Mindful eating』
人生が豊かになる食べ方の習慣 より
9つの身体の声
身体が発する「声」に耳をすませよう
「食べたいという欲求」には、
複数の感覚器官がかかわっている。
目、触感、耳、鼻、口、胃、細胞、脳、心。
これらが、「食べたい」と感じさせる。
「9つの身体の声」がかわるがわるアピールするため、
私たちは、いったい自分のなかの何が飢えているのかが
わからなくなってしまう。
しかし、飢餓感の各側面を個別に調べていけば、
どの部分が訴えているのかを理解でき、
食べることに関してよりよい判断ができるようになる。
たとえば、
肥満防止を目的として、手術で胃を縮小させる人がいる。
その人たちは、
「胃を縮める手術をすれば食べたいという欲求もなくなる」
と思っていたのに、今もまだ食べたくてたまらない!」という。
それは手術で取り除けるのは、
「9つの身体の声」のうち「胃の声」だけだからだ。
残り8つの声は、
「ひもじい。何か食べたい!」と食べ物を要求し続ける。
とくに「心の飢え」は重要。
心の飢えを埋めるために食べても、一時しのぎにしかならない。
食欲をあおっている感情をつきとめ、
その感情に直接対処しない限り、根本的な治療にはならない。
気分が落ち込む→食べる→食べ過ぎを悔んで気分が落ち込む→もっと食べる
という悪循環が生まれるだけだ。
「マインドフルに食べる」ようになると、
食べたいという衝動が起きる直前に、
心を占める感情と冷静さに向き合える。
そして、食べる以外の方法でその感情に対処できる。
ひと眠りしたり、散歩に出たり・・・。
心の声
心の声に対処する練習方法。
食事と食事の合間に何かを食べたくなったら、
その直前の感情や考えを思い出してみる。
また、間食をしたあと、そういう思考や感情にどんな変化が起きたか。
ハートの絵や「心の声」と書いたメモを、
ふだん食事をしたり、間食したりする場所に貼っておく。
心が食べ物を欲しがるとき、
その根底には感情や過去の記憶がある。
特定の食べ物がすごく大事なわけではない。
その食べ物が思い出させてくれる雰囲気や情緒がもっと大事なのだ。
こういう食べ物に対する想いは、
愛されたい、気にかけてもらいたいという欲求から起こっている。
特別な時間の温かいしあわせな記憶が、
特定の食べ物に結びつき、あなたを駆り立てているのだ。
・・・・・・・・・・・・
過食症の女子と知り合ったので読んだ本ですが、
読者さまにはあまり関係ないような気がしますので、
以下省略にします。
小林正観さんのお話によりますと、
「食」が能力開発や人格形成に大きな関わりをもっているようです。
欧米の平和主義者や反戦運動家などの多くは菜食主義だそうです。
菜食だと戦闘的にならず、
心が穏やかでやさしくいられると言います。
実際、牛や馬、羊などの草食動物は、
やさしい目をしているのに対し、
ライオンやトラ、ワニなどの肉食動物は、
攻撃的な目をしています。
肉食をつづけていると、
人も攻撃的、戦闘的になるのは、事実のようです。
草食動物は体に汗をかきますが、
肉食動物は舌などで熱を発散させるので、
体に汗をかきません。
人は体に汗をかく動物ですから、
「生物学」的には、人はもともと草食動物であったのかもしれませんね。
自分の中にある隠れた能力を目覚めさせるには、
菜食がいいようです。
かつてスプーン曲げで有名だったユリ・ゲラーは、
家族全員がいっさい肉を食べなかったそうで、
そのせいかどうかわかりませんが、
彼の子どもも幼くしてスプーン曲げができたそうです。
またインドの霊的指導者・サイババも肉を食べなかったそうです。
「動物肉を食べると、心が動物になる」と言っていたそうです。
仏教で肉食を禁じているのも、
お釈迦さまはそういうことを全て知っていて、
弟子たちに教えたのかもしれませんね。
ま、わたしはスプーンは曲げられなくてもいいから、
野菜中心でときどきお肉もいただく生活は手放せませんけど![]()
先ほど姪からの報告で、
本日父は経管栄養ともおさらばでき、
口から食事をいただけるまで回復して参りました。
もう一度大好きなウナギを食べさせてあげるのを楽しみにしています。
では、また明日^^
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ダイエット本ではありません。
食べること、生きることについて深く考えるきっかけを与えていただける1冊です。
